古文/古典の読み方と勉強法&解き方のコツ。読めない古文の読解法【早稲田大学満点】




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古文/古典の読み方と勉強法と解き方のコツ。早稲田大学満点&センター試験9割

古文の勉強法&読み方教えます。早稲田大学合格&センター試験9割

 

ちょっとは勉強したはずなんだけど・・・

古文が読めない!!もはや呪文に見える!」

 

古文の読み方が分からなくて、悩んでいる受験生の皆さん。

大丈夫です。

古文が読めないのは、あなただけではありません。

周りの受験生もそうです。

私も古文の正しい読み方と勉強法を知るまでは、旧センター試験の古文が0点だったこともあります。

成績が伸びなかった時の私のように、古文単語古典文法を勉強したけれど、古文の読み方を勉強していないという受験生がとても多いです。

この状態では覚えた知識を活用して、難しい古文の文章を読んでいくことはできません。

せっかく覚えた知識を読解に活かしていけるよう、ここで古文の読み方を学んでいきましょう。

早稲田大学の中でも、古文が難しいことで有名な教育学部の古文で満点を取った私が、古文の正しい読み方&解き方をお教えします。

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古文/古典の読み方と勉強法①古文はスラスラ読めるもんじゃない

 

そもそもの前提として、「古文はスラスラ読めるもんじゃない」というのを頭に入れておいてください。

英語長文であれば、簡単な文であればスラスラ読めることもあると思います。

そして文章の内容が、ほとんど頭に入っていることもあるでしょう。

しかし古文は、省略がとても多く、読んでも理解できないことは珍しくありません。

理解できない部分もある中で、何とか解いていくことが重要なのです。

少し難しい古文にぶつかって諦めてしまっているうちは、成長はありません。

古文の文章をたくさん読み、問題もたくさん解いていき、戦う力をつけていきましょう。

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古文/古典の読み方と勉強法②現代文を読むように読んでいく

 

「古文の読み方がわからない」

という受験生がいますが、文章というものはテクニックを色々使って読むものではありません。

現代文を読むよりも少し丁寧に、じっくりと読めばそれでOKです。

 

その際に「情景を想像しながら読む」ことを意識してください。

情景を想像しながら読むと、主語が分からないところや、読めない部分が推測しやすくなります。

どうしてもわからない部分には、線を引きましょう。

先を読み進めていく中で、線を引いた部分を推測するのです。

 

「古文は情景を意識しながら、現代文を読むように読んでいく。分からない部分は推測。」

この意識を持つだけでも、結構読めるようになるものです。

古文はスラスラ読めるようなものではなく、読めないなりに、ゴリ押しで読んでいくようなイメージです。

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古文/古典の読み方と勉強法③古文単語古典文法は、完璧にする

 

「古文は読めない部分も多くある」ということは、ここまででお伝えしてきました。

だからこ、古文単語と古典文法は、完璧にしておかなければいけません。

そうでないと、ほとんどの部分が読めなくなってしまいますからね。

 

古文単語の暗記のコツ

 

古文は推測が必要とされるので、単語はできる限り多く覚えた方が有利です。

人より知っている単語が多ければ、それだけ読める部分も増え、推測の制度も上がりますからね。

そして意味も1つの単語に対して1つではなく、複数の意味を覚えていたほうが良いです。

1つの意味しか知らないと、対応できないことも多くあるからです。

 

しかし古文単語が重要だからと言って、たくさんの時間はかけられません。

英単語と比べて、古文単語を覚えたことによって取れる点数は、明らかに少ないですからね。

古文単語の暗記のコツは、「できる限り多くの単語を、時間をかけずに覚える」ことです。

 

そこでおすすめなのが、「古文単語ゴロ565」です。

ゴロ合わせで、1つの単語に対し2~3個の意味を覚えられます。

この語呂合わせで覚えられるというのがポイントで、私の体感で言えば、普通の古文単語帳の5倍くらい早く覚えられます。

早い人なら、1日1時間を、2ヵ月ほど繰り返せば完璧に覚えられてしまいます。

そして古文単語の数も、565個ととても多いので、他の古文単語帳を使っている受験生より、明らかに有利です。

 

古文単語は入試問題で問題としても良く問われるので、ここは落としてはいけません。

読解問題でもかなりの割合で古文単語の知識が問われているので、これを正解できるかどうかで、点数も大きく変わってきます。

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古典文法の暗記のコツ

 

古典文法は、文法の問題だけでなく、古文を読むうえでも必要不可欠です。

日本語や英語と同じで、文法が分からなければ、その文は読めませんからね。

 

そして古典文法は、文章を読むためだけに覚えるのではありません。

古典文法は、必ず問われるといって良いほど、出題頻度が高いです。

もちろん旧センター試験・大学入学共通テストでも、古典文法の問題は出題されます。

古典文法の問題は、知っていれば点が取れる、ボーナス問題ですので、絶対に落としてはいけません。

 

古典文法の暗記の際にありがちなのが、「うろ覚えになってしまう」ことです。

古典文法は覚える量も多く、復習がおろそかになり、うろ覚えの状態で試験に挑んでしまう受験生が多いです。

しっかりと勉強すれば誰でも得点できる反面、しっかりと勉強できている受験生は意外と少ない、ということです。

だからこそ古典文法の問題は得点源であり、他の受験生と差をつけるチャンスでもあるのです。

 

おススメの参考書は、「富井の古典文法をはじめからていねいに」です。

おススメする理由は、古文単語ゴロ565と同じで、ゴロで覚えられるからです。

特に付属のCDは、文法を歌で覚えられるようになっていて、早ければ1週間ほどで古典文法を覚えられちゃいます。

 

そして覚えた後は、必ずアウトプットが必要です。

古典文法は、アウトプットしないと、「覚えたはいいけど、問題で問われたときにどう答えて良いかわからない」となりがちです。

おススメの参考書は、「古文上達 基礎編 読解と演習45」です。

古典文法をもう一度復習したうえで、問題の中でアウトプットができます。

この1冊をしっかりとやりこめば、古典文法は得点源にできるでしょう。

古文単語と同様に、知識で解ける古典文法の問題は絶対に落としてはいけません。

「古文がニガテだ」と言っている人の多くが、知識問題を落としてしまっていて、そこを得点するだけでも点数は大きく変わります。

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古文/古典の読み方と勉強法④古典常識もたくさん蓄えておく

 

古文は読めない部分を推測しなければいけないということは何度もお伝えしてきましたが、そこで大切なのが古典常識です。

例えば平安時代、一夫多妻制でした。

一人の男の人に対して、奥さんが何人もいるなんて、今の常識では考えられないですよね。

これを知らずに古文を読んでいると、「あれ、奥さんが2人!?どういうこと、読み間違えかな・・・」となっていき、情景を想像できなくなってしまいますよね。

このように、古典常識をたくさん覚えておくと、古文を読むうえで強力な武器になるのです。

 

まずは「マドンナ古典常識」を1冊、読み物として読んでみましょう。

空いた時間に読むくらいの感覚でOKです。

それからは模試過去問、問題集を解いたときに、古典常識が出てくるたびに、ノートにメモしてください。

そうすれば、大学受験で頻出の古典常識だけを、効率的にインプットできます。

入試本番までには、「自分だけの古典常識ノート」に、たくさんの情報が書き込まれているでしょう。

ここまでくれば、古文は怖いものなしです。

1題でも多く古文を読んで、たくさんの古典常識をインプットしていってください。

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古文/古典の読み方と勉強法⑤主語を取れるようにする

 

古文では主語が省略されることがあり、どの人が何をやったかが追えなくなってしまうケースがあります。

だからこそ古文では、主語を問う問題も多く出題されています。

「元井太郎の古文読解が面白いほどできる本」など、古文の読解に特化した参考書であれば、主語を追う方法も書いてあります。

主語を追うためには、単語や文法、古文常識の情報が必要になってきます。

例えば尊敬語が使われていれば、その動詞を使っている人と相手の上下関係が分かります。

古文常識があれば文章の背景を理解できますから、主語も把握しやすくなります。

 

古文/古典の読み方と勉強法⑥難問は捨てる

 

大学入試での古文の目標点は、8割~9割ほどになります。

つまり何問かは落としてしまっても仕方がないんです。

それなのに1問の難しい問題にこだわってしまうと、大きな時間のロスになってしまいます。

またその1問を正解するために、細かい部分の勉強にばかりこだわってしまい、全体の点数が落ちてしまう可能性もあるでしょう。

合格点を取ることを第一に考えて、難問に気を取られないようにしてください。

 

古文/古典の読み方と勉強法⑦歴史的仮名遣いになれる

 

歴史的仮名遣い、有名なものだと「てふてふ」と書いて「ちょうちょう」と読みます。

これに慣れていかないと、古文はかなり読みにくく感じてしまいます。

代表的な歴史的仮名遣いの変換は、以下の通りです。

(1)語頭と助詞以外の「は・ひ・ふ・へ・ほ」は「わ・い・う・え・お」に置き換えます。
例・・・ あはれ→あわれ  思ひ出→思い出  言ふ→言う

(2)「ゐ」・「ゑ」・助詞以外の「を」は「い・え・お」に置き換えます。
例・・・ ゐなか→いなか  こゑ→こえ  をとこ→おとこ

(3)「ぢ・づ」は「じ・ず」に置き換えます。
例・・・ ふぢの花→ふじの花  はづかし→はずかし

(4)「くわ」は「か」に,「ぐわ」は「が」に置き換えます。
例・・・ くわし→かし  さんぐわつ→さんがつ

(5)「―au」の部分は「―ou」に置き換えます。
例・・・ まうす →  もうす   やうす  → ようす
(ma u su) (mo u su) (ya u su)  (yo u su)

(6)「―iu」の部分は「―yuu」に置き換えます。
例・・・ あやしう →  あやしゅう   りうぐう → りゅうぐう
(a ya si u) (a ya syu u) (ri u gu u) (ryu u gu u)

(7)「―eu」「―ehu」の部分は「―you」に置き換えます。
例・・・ けふ →  きょう   てふ → ちょう
(ke hu) (kyo u) (te hu) (tyo u)

引用元(ベネッセ定期テスト対策 2020/02/27)

これらは暗記していくというよりは、たくさん古文を読んで慣れていくことが大切です。

問題を解いて答え合わせをして終わりにするのではなく、読み終えた文章を何度も復習して、スラスラ読めるようにしてください。

 

古文/古典の読み方と勉強法⑧スピードを上げるには

 

古文を読むスピードを上げるためには、基本的な古文単語や古典文法は完璧に定着させておかなければいけません。

思い出すのに時間がかかっているようでは、スピードも遅くなってしまいますからね。

その上で大切なのはやはり、古文の文章をたくさん読むこと。

古文を読めば読むことに慣れていきますし、自然と背景知識も吸収されていきます。

ただ読むだけではなく、読んだ文章の訳も参考にしながら、意味を理解したうえでスラスラ読めるようにしていかなければいけません。

1題でも多くの古文の文章をスラスラ読めるようにしていけば、少しずつスピードが上がっていきます。

 

古文/古典の読み方と勉強法⑨過去問は必ずチェック

 

志望校の古文の問題は必ずチェックして、難易度や出題の形式を確認しておきましょう。

古文単語を書かせる問題が出題されるのであれば、単語は書いて覚えていかなければいけません。

文法の問題が多く出題されていれば、文法は徹底的に勉強しておく必要があります。

文章の長さや、どれくらいのレベルかなども確認しておかなければいけません。

そうすれば自分がどれくらいの深さまで、古文を勉強してば良いか、ゴールが分かるようになります。

ゴールが分かればムダな勉強をすることも無くなり、最短距離で勉強を進められるでしょう。

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古文/古典の読み方と勉強法⑩注釈や設問もフル活用

 

古文は読めない部分が多いとお伝えしてきましたが、だからこそ1つでも多くのヒントを集めていかなければいけません。

例えば注釈がある場合は、それも大きなヒントになる可能性があるので、必ずチェックしてください。

また設問や選択肢でさえも、古文を読み解くヒントになることがあります。

とにかく少しでもヒントをかき集める意識で、問題に取り組んでください。

 

古文/古典の読み方と勉強法⑪最初は易しい文から

 

いきなり過去問を解き始めても、そう簡単に解けるようにはなりません。

まずは易しい問題集から取り組んで、徐々にステップアップしていきましょう。

易しい文章を読んでいけばその中で、古文を読むことに慣れていき、抵抗も無くなっていきます。

難しい古文から入ってしまうと、「古文は難しい」という先入観も入ってしまうので、古文に対するニガテ意識も持ちやすくなってしまうんです。

 

古文/古典の読み方と勉強法まとめ

 

古文の読み方のポイント

・古文は英語と違って、スラスラ読めるもんじゃない

・情景を想像しながら、現代文と同じ読み方で、少し丁寧に読み進めていく

・どうしても分からないところは線を引いて、先を読みながら推測する

・古文単語と古典文法を完璧にしないと、古文は読めないところだらけになってしまう

・古文単語と古典文法は、できる限り時間をかけずに覚える

・古典常識を知っていると、読解の時に武器になる

・主語を取れるようにすることが大切

・難問は捨てて、合格点を取ることを考える

・歴史的仮名遣いに慣れていかないと、スピードが上がらない

・1題でも多くの古文を読んで、古文に慣れていこう

・過去問は必ずチェックして、勉強するべきことを明確にしよう

・注釈や設問、選択肢など、全てをヒントにして古文を読むことが大切

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受験エキスパート
現役時は大手予備校に通い、120万円を浪費する。 英語長文が読めないことが原因で、日東駒専を含む12回の受験全てに失敗。浪人期に図書館にこもって研究し、 「誰でも難関国公立・早慶の長文がスラスラ読める読解法」 を発券し、偏差値を73まで上げ、早稲田大学に合格。 通っていた偏差値55の高校からは唯一の早稲田合格者だった。自ら東京に立ち上げた予備校や、当サイトでの指導を通して、勉強法に改良を加え続けている。開発した「独自の英語長文読解法」で多くの受験生が飛躍的に成績を伸ばしている。 大学入学共通テストや英検、TEAPの対策法も研究し、無料で公開している。
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