
早稲田大学の英語は難しい。学部別の難易度/勉強法と対策用の参考書!時間配分や過去問の配点/レベル

早稲田大学の英語は他の大学と比べても、難易度が高いことで有名。
「早稲田大学に合格したい!」と思って過去問を解いたけれど、英語が難しすぎて全く太刀打ちできなかったという人も多いでしょう。
英語の過去問を解こうとして10分ほどで挫折して、早稲田大学を諦めてしまう受験生もいます。
私も早稲田大学を目指して最初に過去問を解いたとき、特に英語長文が難しくて、どんなに勉強をしても合格点が取れるようになる気がしませんでした。
そんな私は偏差値40ほど、日東駒専を含む12回の受験で全落ちした状態から、浪人をして早稲田大学を受験。
最終的に英語を得意科目にできたことで、早稲田大学に合格できました。

記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・早稲田大学はもちろん、各大学の過去問を常に研究
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・早稲田大学に進学した教え子も多数
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目次
早稲田大学の英語の3つの特徴
早稲田英語の特徴①英語長文が難しく、配点が高い
早稲田大学の英語のいちばんの特徴は、「英語長文が難しい」という点。
1文1文の英文の構造が難しいので、左から右へなんとなく読み進めても、ほとんど理解ができません。
さらに英語長文のテーマそのものが難しいので、1文1文をただ訳しているだけでは、内容が頭に入ってこないんです。
「1文1文の英文を正確に読む力」に加え、「論理的に文章を読む力」も求められているんですね。
早稲田大学の英語長文はとても配点が高く、難しい長文をきちんと読めるようにならないと、合格は99%不可能。
早稲田大学を目指すのであれば、英語長文に一番力を入れて勉強を進めるように意識してください。
私も早稲田大学の英語長文を攻略するために、勉強法を徹底的に研究しました。
私の英語長文の読み方やトレーニング方法を知りたい方は、下のリンクをご覧ください。
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早稲田英語の特徴②時間制限が厳しい
早稲田大学は情報処理の能力を求めているためか、英語の入試試験の時間制限がかなり厳しくなっています。
英語長文の速読はもちろん、全ての問題をスピーディに解いていかなければいけません。
例えば日ごろのトレーニングでは意識していない人が多いですが、英文法の問題を解くときも、ストップウォッチを使って時間を測って、スピードを上げていきましょう。
日常の勉強の時点で、「スピード」を意識して取り組むかで、問題を解くスピードは大きく変わります。
トレーニングの積み重ねで1歩1歩スピードを上げていくものであり、一気にスピードを上げることはできません。
早い時期から過去問演習に入り、時間配分を明確に決めて、そのタイムスケジュールの中で解けるようにしてください。
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早稲田英語の特徴③意外と基礎問題も多い
早稲田大学の英語と聞くと、難問ばかりが出題されるイメージがあるかもしれません。
しかし意外と基礎的~標準レベルの問題も多く、ここを完璧に答えられるだけでも合格にグッと近づきます。
逆に応用的な対策ばかりをして、基礎問題を落としてしまっていては、絶対に合格できません。
基礎~標準レベルの問題は他の受験生の正答率も高いので、ミスをしてしまうと大きく差を付けられてしまいます。
早稲田大学を目指すにしても、まずは基礎から徹底的に固めることを強く意識してください。
もちろんこれは英語に限らず、国語や日本史・世界史、理系科目など全ての教科に共通します。
私も12回の受験で全落ちした後、中学生レベルの基礎から徹底的に固めたことが、早稲田大学に合格できた理由の1つでした。
基礎固めは早稲田の合格にも必須ですし、基礎が固まっていればMARCHや日東駒専といった滑り止めの大学でも余裕をもって合格点を取れるようになります。

次の英文から、誤った英語表現を含んだ部分がある場合は①~④から選択せよ。誤りがない場合は⑤のノーエラーを選択しなさい。
Some sociologists ①maintaint that ②pressure to conform to group norms ③make individuals in a group ④behave similarly. ⑤ノーエラー
(早稲田大学社会科学部/2019年の過去問より引用)
早稲田大学の英語の過去問というだけあって、少し難しく感じるかもしれません。
特に「ノーエラー」があることによって惑わされますし、どの選択肢も正しいような、間違っているような感覚になりますよね。
良く見てみると③makeの主語は[pressure]で、単数形です。
単数形が主語であれば、動詞のmakeに三人称のsがつかなければいけませんが、原型になっています。
文法のルールとして正しくないですから、③makeが誤りになります。
出題形式はややひねってありますが、三人称のsについては中学生で習う内容です。
こういった基礎・基本の勉強をガッチリと固めて、本番でもミスなく回答していくことが、合格へのカギになります。
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早稲田大学の英語のレベル/難易度
早稲田大学の英語の難易度は、MARCHや関関同立と比べると圧倒的に難易度が高いです。
大学入学共通テストや、旧センター試験よりも難しいのは、言うまでもありませんね。
上智大学の問題を見ても、やはり早稲田大学の英語の方がレベルは高いです。
一方で慶應義塾大学とどっちが難易度が高いかを比較すると、やや慶應義塾大学の方が難しい印象。
国公立大学の英語は記述問題が多いという点では対策が大変ですが、問題そのものは早稲田大学よりも素直なケースが多いです。
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学部別の英語の難易度・レベルの比較
早稲田大学の英語の難易度そのものを比較すると、あくまで私の主観ではありますが、以下の図のようになります。
これはあくまで問題の難易度を比較したもので、必ずしも合格の難しさと比例するものではありません。
例えば政治経済学部の英語はそこまで難易度は高くないですが、看板学部である分、合格最低点がかなり高いです。
一方で社学は難易度が高いですが、合格最低点はやや低めになっています。
「この学部の問題が解きやすいから、ここを受けよう」と考えるのは危険で、自分が解きやすいと感じた場合は、他の受験生も同じように考えている可能性が高いです。
赤本やインターネットの合格最低点を参考にして、自分の点数を客観的に見るようにしましょう。
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早稲田大学国際教養学部の英語の傾向と対策
国際教養学部は帰国子女や長期留学の経験者の割合がかなり多く、英語のレベルは私大最高峰。
TEAPや英検など4技能の外部試験のスコアが提出できるようになっていて、未提出だと0点になってしまいます。
(以前は国際教養学部で独自のリスニング試験が行われていましたが、廃止されて4技能の外部試験に移行されました)
スピーキングやリスニングの力が大きく影響してくるので、海外での生活の経験がある受験生がかなり有利になるでしょう。
また英語長文の文章量がかなり多いので、長い長文も論理的かつスピーディに理解していく力が求められます。
早稲田大学法学部の英語の傾向と対策
早稲田大学法学部の英語は、国際教養学部とはまた違った「学術的な難しさ」があります。
英語長文、文法、英作文、どれを取っても難易度がとても高く、相当な英語力がないと太刀打ちできません。
「難しい英語の問題」に慣れることが大切なので、早めに基礎を固めて難易度が高い問題をたくさん取り組んでいきましょう。
早稲田大学社会科学部の英語の傾向と対策
社学の英語は合格最低点はやや低いものの、問題の難易度が高いです。
英語長文はテーマが難しく、論理的に読めるようにならないと「最後まで読み進めても全く理解できない」ということになりかねません。
また英文法の正誤問題もレベルが高く、英文法を深く理解したうえで、正誤問題をたくさん解いておく必要があります。
社学は「難問・奇問」と呼ばれるような問題も多いので、良い意味で捨てる問題を作り、75%~80%ほど得点できるようにしていきましょう。
以前は社会科学部は夜間の2部だったことから、「社学は受かりやすい」という印象を持つ人もいますが、今では全くそんなことはありません。
早稲田大学文学部/文化構想学部の英語の傾向と対策
文学部と文化構想学部は問題の形式が同じ。
複数の問題形式を対策しなくて良いですし、学部の系統も似ているので、2つの学部を受ける受験生が多いです。
英語の文章を短い英語で要約する問題が、文学部と文化構想学部の英語の一番の特徴。
日ごろから長文を読むときには、簡単な要約を作るトレーニングをしておくと、対応しやすくなるでしょう。
早稲田大学教育学部の英語の傾向と対策
教育学部の英語は、時間の制限がとにかく厳しいです。
設問のほとんどが英語長文を読んで答える問題なので、いかにスピーディかつ正確に長文を読んでいくかがカギになります。
1つ1つの長文の文章量は多くないですが、文構造が難しいケースが多いので、難しい文章をしっかりと理解できるようにしておかなければいけません。
学科によって英語の配点が異なるので、英語が得意な受験生は1.5倍の学科、ニガテな受験生は配点が他の教科と同じ学科を受けるといった作戦も立てられます。
早稲田大学政治経済学部の英語の傾向と対策
早稲田大学の政治経済学部は看板学部で、問題の難易度もかなり難しいと想像される方も多いと思います。
しかし問題の難易度そのものは他の学部よりも易しく、私が受験生の時に過去問を解いたときも「あれ?思ったより簡単」と拍子抜けしたことを覚えています。
2021年より政治経済学部の英語の試験のメインは「大学入学共通テスト」に移行されました。
受験生の層は高いため、高得点が求められますが、従来のような自由英作文などは出題されません。
早稲田大学商学部の英語の傾向と対策
商学部の英語も他の学部と比べると、難易度は易しいです。
しかし商学部も人気の学部で、問題が易しい時の合格最低点は8割近くなることもあり、合格の難易度は高いです。
記述問題も多く出題され、配点も高いのでこのあたりもしっかりと対策しておかなければいけません。
時間の制限が厳しいのも特徴の1つで、日ごろから英語長文を読むスピードを速くしていきましょう。
早稲田大学理工学部の英語の傾向と対策
先進理工・創造理工・基幹理工の3つの学部がありますが、英語の問題は共通。
やはり文系の学部と比べると、英語の難易度はやや低くなっています。
理系に関する内容の長文が出題されることも多いので、やや専門的な文章を読むことになります。
背景知識は日ごろの勉強でしっかりと蓄えておき、テーマが難しい文章でも1文1文を丁寧に読んでいきましょう。
早稲田大学人間科学部の英語の傾向と対策
人間科学部は所沢キャンパスで、いわゆる「本キャン」ではないため、難易度は易しくなっています。
人間科学部は英語の文章を読む問題に加え、文法・語法・語彙の問題の難易度が少しやっかい。
過去問をチェックしてどのような問題が出題されるかを先に確認してから、単語や文法の勉強に進んだ方が良いですね。
早稲田大学スポーツ科学部の英語の傾向と対策
スポーツ科学部もキャンパスは所沢にあり、早稲田大学の中では最も合格の難易度が低い学部と言えるでしょう。
英語の長文と文法がバランス良く出題されているので、どちらも基礎~標準レベルの力を徹底的に鍛え上げてください。
2021年より独自試験は一切なくなり、「大学入学共通テスト」に完全に移行されました。
共通テストのリスニングで高得点が取れるよう、対策が必要です。
早稲田大学の英語の対策におすすすめの参考書・問題集
スーパー講義英文法・語法正誤問題
早稲田大学では社学、人間科学部、法学部などで、英文法の正誤問題が出題されています。
「不可算名詞なのに複数系のsがついている」、「主語が単数なのに動詞に三人称のsがついていない」など、正誤問題は狙われるポイントが決まっています。
最初に解いたときはどれも間違っているような、逆にどれも正しいような、根拠を持って答えられない状況になるでしょう。
たくさん問題を演習して、狙われるポイントを見抜けるようになることが正誤問題の攻略のカギです。
「スーパー講義英文法・語法正誤問題」では大量の正誤問題が解けるので、得点率を上げられます。
英語整序問題精選600
早稲田大学では整序問題の出題が多く、どの問題も配点がとても高いです。
合格点を取るためには整序問題をできるだけ落とさないように、対策をしておきましょう。
そこでおすすめなのが「英語整序問題精選600」。
NextStageやヴィンテージなどの有名な問題集では、整序問題よりも空所補充問題がメインになるので、なかなか整序問題の対策ができません。
そのため1冊、整序問題に特化した問題集を解くことで、整序問題の得点率を上げていきましょう。
英作文ハイパートレーニング
早稲田大学では学部によっては、英作文や自由英作文が出題されます。
もちろんどちらも配点がとても高いので、絶対に対策しておかなければいけません。
「英作文ハイパートレーニング 和文英訳編」は短文の英作文。
「英作文ハイパートレーニング 自由英作文編」は自由英作文の対策ができます。
易しいレベルから丁寧に解説してくれるので、英作文にニガテ意識がある方でも取り組めるでしょう。
全解説頻出英文法・語法問題1000
早稲田大学では英文法の問題も多く出題されています。
英文法の問題集ではネクステージが有名ですが、早稲田大学レベルにはやや足りません。
「全解説頻出英文法・語法問題1000」は同じ系統の問題集ですが、難易度がとても高いです。
英文法の基礎をガッチリ固めて、総復習も兼ねて取り組むと、英文法の力をさらにもう1ランク伸ばせます。
英語長文レベル別問題集
ここまでお伝えした通り、早稲田大学は英語長文の配点がとても高く、合否に直結します。
英語長文の参考書としておススメなのが、英語長文レベル別問題集。
早稲田大学の英語長文は文構造が複雑で、1文1文を丁寧に正確に読めなければいけません。
英語長文レベル別問題集は1文1文の文構造まで解説されているので、とてもおすすめ。
英語長文ハイパートレーニングや英語長文ポラリスなども、同じ系統の問題集なので効果的です。
早稲田大学の英語の過去問演習について
早稲田大学の英語は学部ごとに大きく傾向が異なるので、志望する学部は最低でも5年分は解くようにしましょう。
私は志望していた学部の過去問は、8年分ほど解き、徹底的に傾向を研究しました。
そして他学部の問題であっても、早稲田ならではのクセも見られるので、解いておくとなお良いです。
各学部の傾向をノートにまとめて、どのように問題を解いていけば良いか作戦を立てることもとても大切です。
現役生であれば夏休みから遅くとも秋には、本格的な過去問演習に入っておきたいですね。
実力が付いていないうちは、早稲田大学の過去問を解いてもほとんど解けない思います。
その状態で何周も過去問を解いても、過去問を無駄にしてしまうので、一旦ストップしてください。
参考書や問題集で勉強を進めて、早稲田大学の過去問と戦えるようになってから、本格的な過去問演習に入りましょう。
最初の段階では各学部の傾向をチェックしておき、勉強の方針を立てることを優先してください。
例えば英作文が出題されるのであれば、単語を覚えるときからスペルに注意しなければいけません。
先にゴールを知っておくことで、より効率よく勉強を進められるでしょう。
早稲田大学の英語の得点調整について
早稲田大学では「得点調整」と言うものがあり、これによって選択科目間での不平等がないようにしています。
得点調整の式
(素点-平均点)×0.25+(素点-平均点)+満点の半分の点数=標準化後の点数
大まかな計算式は上記の通りで、「平均点が高いほど点数が下がりやすい」です。
早稲田大学の平均点は基本的に5割強~7割ほどと高いですから、点数が落とされるケースが多いです。
赤本の合格最低点は得点調整後のものなので、+5~10%ほど多く取ることを目標にして、過去問演習を進めていきましょう。
関連記事
早稲田大学の政経&スポ科の改革について
政治経済学部とスポーツ科学部では、大学入学共通テストの受験が課されることになりました。
政治経済学部では独自試験も行われますが、これまでとは形式が大きく異なり、ボリュームも難易度も大きく下がりました。
スポーツ科学部では英語の試験が共通テストのみとなり、独自の試験は一切ありません。
政経やスポ科を受験するのであれば、大学入学共通テストで高得点を取ることがカギになります。
リスニングの試験は対策がややおろそかになりがちですが、高得点を取らなければまず合格できませんから、日ごろから対策しておきましょう。
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早稲田大学の4技能外部試験の利用について
早稲田大学ではいくつかの学部で、4技能の民間試験が導入されています。
文学部・文化構想学部では一定のスコア(英検準一級以上ほど)を持っていると、「英語4技能テスト利用型」の試験を受験できます。
国際教養学部では提出するスコアにより、得点が追加されます。
2021年から商学部でも、「英語4技能テスト利用型」の試験が導入されました。
受験までの期間に余裕がある人は、一般入試よりも倍率が低い「英語4技能テスト利用型」での受験も視野に入れておくと良いでしょう。
より詳しい早稲田大学の4技能試験の解説は、下のリンクをご覧ください。
早稲田大学の英語の傾向と対策法まとめ
ポイント
・早稲田大学は英語長文の攻略がとても重要
・基礎的な問題も意外と多いので、必ず基礎固めからスタート
・時間制限が厳しいので、日ごろからスピードを意識して勉強する
・各学部によって傾向が異なるので、徹底的に過去問を研究
・自分が受験しない学部の過去問も解くと、とても良い演習ができる

⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら



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