スクランブル英文法・語法のレベルと使い方&CD音声の勉強法!Basicの違い!評判/評価も

スクランブルの特徴や他の問題集との比較!最強の使い方も

 

スクランブル英文法・語法

受験生
色々な文法の問題集がありますが、スクランブルはどのような特徴があるのでしょうか。
NextStageVintageなどたくさんの文法の問題集があるけど、ここではスクランブルの特徴と勉強法を伝えていくね!
先生

 

大学受験用の英文法の問題集は、種類がたくさんあってどれを使うか迷ってしまいますよね。

私が受験生の時もネクステージにするか、アップグレードにするかなど、とても迷いました。

それぞれの問題集は1つ1つレベルや特徴が違うので、自分に合ったものを使うのが一番。

ここでは「スクランブルのレベルと口コミ」「スクランブルのメリット・デメリット」「スクランブルの効果的な使い方」の3点を中心に解説していきます!

 

英文法スクランブルとはどんな参考書?

 

Scrambleは、文法、語法、語い、イディオム、会話表現、発音・アクセントの6つのパートから構成されています。

問題数1609問、504ページほどと、英文法の問題集の中ではトップクラス。

大きな特徴を挙げるとすれば、CDが付いている点。

ネクステなどは「会話・発音・アクセント」のみ音声がついていますが、スクランブルは全問の音声が聴けます。

リスニングや英作文の対策に活用できますね。

一問一答形式で、左ページに問題、右ページに解説の見開き構成で、NextStageやVintageといった問題集と中身はさほど変わりません。

ここからは他の問題集と比べた時の、スクランブルのレベルを解説していきます!

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スクランブル英文法・語法のレベル/難易度

 

難易度はNextStageよりやや難しく、Vintageとほぼ同じレベルです。

スクランブルの問題全てに答えられるようになれば、文法・語法に関してはMARCH・関関同立でも合格点を取れる力が身についています。

東大や京大、早慶レベルの難しい英文法とも、戦える力がついているでしょう。

 

あえてデメリットを挙げるとすれば、スクランブルはあくまで英文法のアウトプット用の問題集なので、1冊で英文法をマスターすることはできません。

英文法の理解が危ういのに、スクランブルなどの問題集だけで英文法を勉強しようとしている受験生がとても多いです。

アウトプットをいくらしても、インプットができていなければもちろん成績は上がりません。

問題を解いて答えを丸暗記するだけになってしまうので、必ず英文法を理解してから取り組みましょう。

 

英文法を理解させてくれる、講義の参考書を1冊用意してください。

講義の参考書で理解した知識を、スクランブルでアウトプットするというイメージです。

中学生レベルの英文法から危ういという受験生は、「くもんの中学英文法―中学1~3年 基礎から受験まで」や「中学 英語を もう一度ひとつひとつわかりやすく。」で土台となる基礎英文法を学んでから取り組んでください。

スクランブルに必要な英文法の知識は、「深めて解ける英文法INPUT」などで勉強するのがおすすめです。

「スクランブルはいつから始めれば良いの?」という質問を良く頂きますが、時期よりも「文法の基礎が固まったら」という目安で決めてください。

 

受験生
文法は問題集ばかりで勉強していましたが、講義形式の参考書も必要なんですね。
文法を理解できていない状態でアウトプットをしても、答えの丸暗記になっちゃうから、あまり効果がなくなってしまうから注意してね。
先生

 

英文法の問題集のレベル比較

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スクランブルBasicとの違いや比較

 

スクランブルBasic

また姉妹本のスクランブルベーシックは、英文法の問題集の中でも最も易しいレベル。

問題数も750問ほどで、1700問もあるスクランブルと比べると、半分以上の問題量。

必要最低限の問題が収録されているというのは、スクランブルベーシックの大きなメリット。

問題量が多い文法の問題集に途中で挫折してしまった人は、スクランブルBasicを勉強してみてください。

スクランブルBasicは、高校入学レベルから日東駒専・産近甲龍などレベルの問題集。

早稲田や慶應を目指す受験生であっても、最初の1冊としてとてもおすすめです。

 

早く成績を伸ばそうとすると背伸びをしてしまいがちですが、大学受験は基礎から固めていくことが本当に大切。

早慶・MARCHであっても基礎的な問題はかなり多く出題されますから、まずはスクランブルBasicで基礎を固めることをおススメします。

スクランブルBasicが終わってから通常のスクランブルへ進んでいけば、スムーズにステップアップできるでしょう。

通常のスクランブルと2冊とも勉強すれば、受験に必要な英文法の力はかなり固まります。

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スクランブル構文とイディオムと比較

 

スクランブル構文とイディオム

頻出の構文とイディオムだけをまとめた、「スクランブル構文とイディオム」というバージョンもあります。

構文やイディオムは単語や文法に比べると、対策がおろそかになりがち。

しかしこれらは英作文や並び替え問題など、配点が高い問題で狙われるポイント。

他の受験生と差がつく部分でもあるので、構文やイディオムも必ず勉強しておきましょう。

その際のアウトプットとして、「スクランブル構文とイディオム」を活用するのもおススメです。

 

スクランブルの改訂版について

 

スクランブルは2nd,3rdと改訂され、最新版は4th Edition。

大学入試の傾向は少しずつ変わっていくので、それに合わせてスクランブルも改訂されています。

もちろん最新版の4th Editionを使うのがベストですが、3rd Editionを既に持っている場合は、新たに買い替える必要は無いでしょう。

改訂されても中身が大幅に変わることはなく、あくまでマイナーチェンジです。

 

スクランブル英文法・語法の使い方&勉強法

 

スクランブル英文法の使い方

使い方ステップ①
講義の参考書を読もう

 

講義の参考書で文法を理解しながら、スクランブルでアウトプットしていきましょう。

一気にインプットしようとすると大変ですし、忘れやすくなってしまいます。

「今日はこの分野を勉強しよう」と決めて、講義形式の参考書で勉強したらスクランブルを解くという形で、並行で進めていくのが良いですね。

問題を解いてみてついていけそうにない場合は、講義形式の参考書をより深く読んでいってください。

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使い方ステップ②
問題を解いて答え合わせ

 

まずは初見で問題を解いていきます。

大学受験は時間との戦いで、1分1秒が大切です。

意外と意識をしていない受験生が多いですが、スクランブルなどで文法の問題を解くときから、時間を意識して解いていきましょう。

ストップウォッチを使って「1問20~30秒」ほどを目標に解いていくと、入試本番でも余裕を持って解き進められます。

 

答え合わせをする際に、ミスした問題には必ず印をつけましょう。

スクランブルは問題量がとても多いですから、3周も4周もしていたらものすごい時間がかかってしまいます。

2周目以降は印が付いた問題のみ、解きなおしましょう。

ミスした問題をピンポイントで復習できるので、効率よく勉強できますよ。

2回以上ミスした問題は、色ペンでチェックしましょう。

何度も繰り返し解きなおしをして、入試本番で同じミスをしないように徹底してくださいね。

 

またスクランブルの解説で「ここが大事だぞ」というポイントを、自分なりに考えてチェックしましょう。

大事な部分は復習ノートにまとめていくのも良いですね。

一問一答の問題を解いて終わりにするのではなく、解説のポイントも理解しておくことが得点力アップにつながります。

2周目以降はチェックをつけた解説も復習してくださいね。

 

解説を読んでも理解ができない場合は、インターネットで検索する、Forestなど辞書的な参考書を使うのがおすすめ。

スクランブルの解説はさほど詳しくないので、理解が不十分で終わってしまうケースもあります。

そういった時は自分でインターネットを検索するなど、調べるクセをつけてください。

この作業は英文法の勉強に限らず、受験においてとても大切なことです。

 

受験生
スクランブルなど文法の問題集は分厚いので、2周以上するのが大変だと思っていましたが、ニガテなところだけを解けば良いんですね。
1度ミスした問題は、何度もミスを繰り返すし、本番でも失点してしまう可能性があるから、ここをピンポイントで復習しないと、成績は伸びていかないよ!
先生

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使い方ステップ③
CDを使って英文を暗記しよう

 

スクランブル英文法の音読の効果

このステップは、高校1・2年生など、受験まで時間のある受験生限定です。

あくまでプラスアルファの内容になります。

 

スクランブルの英文を、CDで聴いて音読をして頭に入れていきましょう。

大切な英文法のルールを含んだ英文の型が頭に入るので、得点力がグッと上がります。

例えば[He behaves as if he were a adult.]という英文を覚えれば、as ifの後ろは時制が1つ後ろにずれるというのが、感覚的に分かるようになります。

日本人が日本語の文法を考えずに、瞬時に理解できるのと同じですね。

スクランブルに掲載されている問題はどれも頻出なので、英文を頭にいれられれば相当な力が身に付きます。

英作文や並び替え問題の得点力にも直結します。

ただしすべての英文を「完璧に暗記」しようとしていたらキリがありませんから、聴いて音読してという作業を行えばOKです。

音読して英文をインプットしていけば、リスニングやスピーキング、ライティングの対策にもなります。

 

受験生
文法の問題集を解くのは本当に受験のための勉強と言うイメージで嫌いでしたが、例文を音読すれば実践的な勉強になりそうですね!
そうなんだよ!英作文やスピーキング、リスニングの勉強にもなるから、4技能試験や英会話にも役立っていくんだ!
先生

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発音・アクセントや会話表現、イディオムはいらない?

 

英文法・語法の部分はもちろん必須ですが、その他の分野は必要に応じて勉強してください。

例えば志望校の過去問で発音・アクセントが出題されるならば、当然取り組んだ方が良いです。

一方で対策する必要がない分野は、時間がなければカットするのも1つの手でしょう。

限られた時間の中で勉強する範囲や覚え方を工夫して、1点でも多く点数を稼げるように勉強を進めてください。

 

スクランブルで英熟語を勉強するから、英熟語帳を勉強しないという受験生も多いようです。

しかしスクランブルはあくまでアウトプット用の問題集で、カバーできる範囲はさほど広くありません。

英熟語は英熟語帳できちんと勉強してから、スクランブルで演習するのが良いと私は思います。

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スクランブルはとにかく、二度とミスしないことが大切

 

スクランブル英文法のテスト

スクランブルはかなり問題量が多いですし、取り組んだは良いけれど穴だらけという受験生が本当に多いです。

しかしスクランブルで取り組んだ問題は、二度とミスしないように完璧に固めていかないと、時間の無駄になってしまいます。

ミスした問題には必ずチェックをつけて何周もして、類題を本番で初見で解けるようにしてください。

この意識を強く持つかどうかで、成績の伸びが大きく変わります。

 

スクランブル英文法・語法が終わったら次は?

 

スクランブル英文法が終わったら次は?

スクランブルが終わってさらに上を目指すのであれば、「全解説頻出英文法・語法問題1000」に進んでいきましょう。

スクランブルと同じ形式で、さらに難易度が高いものになっています。

ここまで完璧になれば、選択式の英文法の問題は怖いものなしですね。

 

ランダム形式で英文法の問題を解きたい人は「英文法ファイナル問題集」や「竹岡の英文法・語法ULTIMATE/アルティメット600題」に進んでください。

スクランブルなどでは「仮定法」「比較」などと分野ごとに分かれているので、どの選択肢が正解になりやすいか、推測できてしまいます。

しかし入試本番ではランダムに出題されるので、「どの分野から問われているのか」を判別するところからスタートしなければいけません。

実践的な問題を解けるようにするためにも、ランダム形式の英文法の参考書に取り組んでいきましょう。

 

その後は過去問演習を繰り返して、今までで出てこなかった細かい知識をどんどん吸収してください。

新しく出てきた知識をノートなどにまとめて、1つ1つさらに得点力を積み重ねていきましょう。

 

後は正誤問題や並び替え問題、英作文など特徴的な問題の対策も大切です。

志望校の過去問を見て、どういった対策が必要なのかを分析し、特化した問題集に取り組んでいきましょう。

 

また英文法だけでなく、英語長文の勉強にも力を入れましょう。

英語は「語彙」「文法」「長文」の3つをバランスよく伸ばしていかないと、成績が伸びていきません。

英語長文は英語の中で最も配点が高い分野なので、十分に勉強しなければいけません。

そして英文法と違って、数をこなしたからと言って長文が読めるようになり、点数が上がっていくとも限りません。

「どうしたら長文が読めるようになるか」をしっかり理解したうえで、正しい勉強法で英語長文を勉強していきましょう。

 

「英文の正しい読み方」を学び、それを「正しいトレーニング方法」で定着させていく必要があります。

英文を読むルールやトレーニング方法を知りたい方は、下のリンクをご覧ください。

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スクランブル英文法・語法の使い方と勉強法まとめ

 

ポイント

・文法、語法、語い、イディオム、会話表現、発音・アクセントのすべての対策ができる

・レベルは中堅大学~MARCH・関関同立、早慶ほどで、難易度はやや高め

・基礎から勉強したい場合は、スクランブルBasicからスタートしよう

・講義の参考書を必ず用意して、インプットとアウトプットの両方を行おう

・ミスした問題には必ずチェックをつけて、全ての問題に答えられるようにしよう

・余裕があればスクランブルの音声を活用して音読をすればより効果的


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