【文学部合格】慶應義塾大学文学部の英語の傾向と対策&勉強法!

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慶應義塾大学文学部の英語で8割を超える勉強法!

 

慶応義塾大学文学部英語

 

慶應義塾大学文学部の英語の特徴

 

本学文学部の英語試験問題は2,000語程度の超長文とこれに関する10問前後の設問から構成されています。

2011年度から2013年度までは大問3つの形式でしたが、2014年度からかつての大問1つの形式に戻りました。

設問は内容説明、英文和訳、和文英訳、空所補充などで、客観問題よりも記述問題が中心の国公立2次試験に近いものとなっています。

細かい知識ではなく、内容の理解を問うオーソドックスな良問ぞろいです。

一方で、約2,000語という英文を速く、深く、正確に読み取る力と、読み取った内容を分かりやすく表現する記述力が要求されるので、難易度は非常に高いと言うことができます。

 

【読解練習をしながら単語・熟語を覚える】

 

本学部の試験には辞書の持ち込みが許されていますが、それは英文に登場する語彙の中に専門的なものや一般の受験レベルを超えたものがあるからです。

辞書を引くことができるからと言っても、分からない単語や熟語を片っ端から調べていたのでは、時間内に本文を読み切ることや設問を解ききることはできません。

相応の語彙力を身につけた上で、未知の単語や熟語に出会ったとしても前後の文脈から推測できるだけの力を養っておくことが重要です。

 

そのために学校で配布されている単語・熟語集や『速読英単語 必修編』や同『上級編』『速読英熟語』(ともにZ会出版)などを使って充分な語彙を覚え込んでおく必要があります。

このとき、収録されている英文をできる限り高速で音読すると効果的です。

音読することで単語や熟語の記憶が定着しやすくなるのはもちろん、英語の処理速度が向上するので超長文を読み取るスピードも向上します。

 

【精読と速読をバランスよく鍛える】

 

英文の内容は抽象的なものも多く、直訳しただけでは理解できないものもあります。

超長文というと「速読」の訓練に目が行きがちですが、まずは英文構造を正しく把握する精読力を鍛えていくことが重要です。

その上で、大量の英文を効率よく読んでいくための速読の技術を身につけねばなりません。

 

まず精読力の訓練ですが、『英文解釈教室』(研究社)や『英語長文Rise構文解釈 1・2』(Z会出版)など、硬質の英文を使って解釈法を説明した参考書を活用することを勧めますが、難しく感じる場合は『ビジュアル英文解釈』(駿台文庫)などを利用してもよいでしょう。

抽象性の高い英文を、文構造を正確に押さえながら和訳して、その内容を熟考する練習を重ねていくことで、本学部で出題されるようなタイプの文章も読み解けるようになります。

 

その上で速読の技術を身につけることが重要です。『ディスコースマーカー英文読解』(Z会出版)や『英語長文読解の王道 パラグラフリーディングのストラテジー(1) (2)(3)』(河合出版)などを使い、いわゆるパラグラフリーディングの手法を身につけてください。

英文の重要な個所に見当をつけながら大意をとらえる練習をしていくのが効果的です。

 

精読と速読は英文読解における車の両輪と言ってよいでしょうが、この両方に着目する受験生は少ないものです。

逆に言えば、この2つをバランスよく鍛えていけば他の受験生に大きく差をつけることができるのです。

 

【和訳、英訳、総合問題とオールラウンドな訓練を】

 

設問形式は内容説明、英文和訳、和文英訳など記述式が主で、選択問題が数問出題されます。

 

まず英文和訳問題ですが、直訳しただけでは意味が通らないようなものが多いので、内容を深く読み取った上で適宜意訳を加える必要があります。

このトレーニングは先にあげた『英語長文Rise構文解釈 1・2』(Z会出版)でカバーすることができます。

練習する際は実際に和訳を書いてみることが不可欠です。

 

和文英訳問題は他の問題に比べると標準的な難易度です。

『入門編 英作文のトレーニング』(Z会出版)や『大学入試 英作文 ハイパートレーニング 和文英訳編』(桐原書店)など1冊の参考書に絞って繰り返し取り取り組めば、合格するに充分な英作文力が身に付きます。

 

その他、内容説明問題や空欄補充問題などは長文総合問題の練習に取り組むことで対応できます。

『やっておきたい英語長文1000』(河合出版)などを使い超長文に慣れることが重要です。

またできる限り多くの過去問に当たることも必要です。

私立大学でこの分量の英文を出題する大学・学部はなかなかないので、本学文学部以外の過去問では練習にはなりにくいのですが、ある程度過去問をやりつくしてしまったら、国公立大学後期試験の問題を読解練習に活用してみるのも効果的です。

 

【総合的な英語力をつけることが合格の第一歩】

 

本学部の問題は非常に難しいです。

そのため、どうすれば攻略できるかというテクニックに目がいきがちですが、実際は総合的な英語力を地道につけていくことが一番の近道です。

そしてその総合力は、大学に合格した後で本当に役に立つ英語力だということができます。

慶應義塾大学文学部はそのような真の英語力を持った生徒をこそ求めているのです。

⇒【なぜ!?】単語や文法を勉強しても英語長文が読めない方はこちら


⇒【天才?凡才?】勉強センス診断はこちら


⇒【1カ月で習得】難関大学の英語長文がスラスラ読める読解法はこちら


大和@受験講師

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現役時は大手予備校に通い、120万円を浪費する。
英語長文が読めないことが原因で、日東駒専を含む12回の受験全てに失敗。

しかし、浪人期にインターネット上で「誰でも早慶の長文がスラスラ読める読解法」を発見し、偏差値を77.7まで上げ、早稲田大学に合格。
通っていた偏差値55の高校からは唯一の早稲田合格者だった。

自ら東京に立ち上げた予備校や、当サイトでの指導を通して、勉強法に改良を加え続けている。

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