パラグラフリーディングのやり方!参考書を使った英語長文の勉強法


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パラグラフリーディングの”正しい”やり方と勉強法

 

パラグラフリーディング

パラグラフリーディングは英語長文読解の対策の武器

 

入試英語で必ず出題される長文読解。

そしてその対策として必ず挙げられる「パラグラフリーディング」

英語の点をあげたいからできるようになりたいけどどうすればいいかわからない・・・

そんな人のために「パラグラフリーディングのやり方と勉強法」お教えします。

 

パラグラフリーディングとは?

 

簡単に言うと、段落ごとに大事な部分だけを読み、流れを予想しながら文章全体をサクッと把握することです。

その一番簡単な方法は「各段落の最初の文だけを読んでいく」というものですが、実は、ただただ「各段落の最初の文だけを読んでいく」だけでは

「最初の文が難しく、理解できなかった」

「後で結局文を全部読むことになり、時間がかかった」

「そもそも文を読むのが遅い・・」

など様々な課題があるのです。

 

そこでこの記事では、パラグラフリーディングの基本的なやり方だけでなく、本当に役立たせるための勉強法をご紹介します。

 

パラグラフリーディングのやり方と勉強法

 

まずは基礎的なところから見ていきましょう。

パラグラフリーディングが初めての人は、まずはこれを試してみてください。

そうでない人はおさらいです。

パラグラフリーディングでやることは「序論」「本論」「結論」の流れを意識しながら各段落の最初の文だけを読んでいくことです。

序論(主に第一段落)にはその文章の「テーマ」や「主張」が含まれています。

本論(三段落くらい)には序論で示された主張の根拠などが、結論(主に最後の段落)には本論のまとめと「主張」が示されます。

それぞれの段落の最初の文だけをつなげて読んでいくことで、文章のテーマと主題、具体的な根拠、まとめが読み取れるわけです。

つまり「どんなことを、どんな風に、何を目的として書いた文なのか」が分かるのです。

全文を読まなくてもこれだけのことが読み取れるのがパラグラフリーディングの強みですね。

あとは設問に合わせて、段落の細かい部分を読んでいけばいい、というのがパラグラフリーディングの基本的な使い方です。

 

が、実際にやってみるとここに書いてあるほど簡単ではありません。

段落の最初の文を読み取るのに時間がかかったり、パラグラフリーディングをした後に結局全文読んでしまっていたり・・・。

そんな人のために、パラグラフリーディングをより効果的に使うための「パラグラフの中で読むべき部分の見つけ方」「文を素早く理解する方法」を紹介します。

 

パラグラフの要点の見つけ方 ~接続詞~

 

接続詞は段落の中の構造を理解する上で非常に重要な「手がかり」です。

段落の構造が分かれば、「どこに大事なことが書いてあるか」の見当がつきます。

例えば、On the other hand があるなら、

「前に言ってることと後に言ってることを対比してるんだな」

という風に文の流れをある程度予想できるはずです。

今知りたいのは「どこに大事なことが書いてあるか」なので、この程度の大まかさで大丈夫です。

時間が許すなら、何と何を対比しているかも確認しておくといいでしょう。

逆に、For example の後はただ例を並べているだけなので、ひとまずは読み飛ばすのが得策です。

後でその具体的な内容が必要になった時には、「あそこに書いてあったはず・・」と読みに戻れば十分です。

 

文を素早く理解する方法 ~スラッシュリーディング

 

文の内容を素早く把握したいなら「スラッシュリーディング」がおすすめです。

読まなければいけない文があっても、内容を汲むことができれば、それ以上細かく丁寧に読み解く必要はないはずです(和訳が求められるような場合は別ですが)。

内容を汲むために必要な情報は「誰が」「何を」「どうした」程度です。

「どんな」「どのように」といった余分な情報は読み流して構いません。

「じゃあどこを読み飛ばすのか?」を判断するために必要なのがスラッシュリーディングです。

「どうしても文を全部読んでしまう!」という人は、まずは時間をかけてもいいので文を「主語」「述語(動詞)」「目的語・補語」「その他」に分けてみましょう。

そのうちの「主語」「述語(動詞)」「目的語・補語」が内容を汲むうえで必要な情報です。

何度も繰り返していると、スラッシュを引かなくてもどこを見ればいいかわかるようになってきます。

そうなったらあとは「素早さ」を上げていくだけです。

こればかりは練習あるのみ!

 

パラグラフリーディングのやり方&勉強法のまとめ

 

上の方法を試してみて、「文法的・語彙的に難しい!」と感じた人は、まずは日本語訳で練習してみるのもありです。

そうすると問題を解くために「読まないといけない文」と「別に読まなくてもいい文」に分けられるはず。

「読まないといけない文」の中でわからない単語や文法があれば、確認したうえで再挑戦しましょう。

(それも難しい場合には、日本語の読解力を伸ばす勉強が必要です)

 

パラグラフリーディングは慣れてしまいさえすれば、英文を素早く正確に把握できる、とても便利な武器になります。

使いこなすのは難しいですが、今回挙げた方法を参考にしながら、たくさん文を読んでください。

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大和@受験講師

投稿者の記事一覧

現役時は大手予備校に通い、120万円を浪費する。
英語長文が読めないことが原因で、日東駒専を含む12回の受験全てに失敗。

しかし、浪人期にインターネット上で
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通っていた偏差値55の高校からは唯一の早稲田合格者だった。

自ら東京に立ち上げた予備校や、当サイトでの指導を通して、勉強法に改良を加え続けている。

開発した「英語長文専用勉強法」で多くの受験生が飛躍的に成績を伸ばしている。

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