【大学受験勉強】スマホは封印/解約/制限するべき?携帯電話/スマホが邪魔なら禁止にする?


大学受験勉強中にスマホ/携帯を封印・解約・制限するべき?

 

スマホ

Q.大学受験の勉強中にスマートフォンをいじってしまいます。

思い切って、解約してしまうべきでしょうか?

 

スマホが普及した現代、受験生からはこの手の質問が山のように寄せられます。

 

・やめたいと思っているのについつい、スマホを触っちゃうんだよなぁ

・せっかく勉強に集中しても、スマホの通知が来ると急に集中が切れちゃう

 

中には「スマホを捨てる」なんていう、究極の行動に出た人もいました。

私はあえて伝えます。

スマホ/携帯電話を無理やり制限することは、逆効果になる可能性が高いです。

スマホは勉強について調べたり、辞書として使ったり、友達と連絡を取ったり、気分転換したり・・・

受験生・高校生にとって、スマートフォンは受験においてとっても大切なツールの1つなんです。

スマホを物理的に封印した時の精神的な負担は大きく、今まで以上に大きなストレスがかかってしまう可能性があります。

 

私は早稲田大学に合格しましたが、常にスマホはいじっていましたし、制限したこともありません。

スマホが集中とリラックスのメリハリをうまくつけてくれたからこそ、早稲田大学に合格できたとも言えます。

ではなぜ私は、スマホを制限しなくても早稲田大学に合格できたのでしょうか。

あなたもスマホを禁止にするとすぐに決めるのではなく、スマホとの付き合い方を学んでいきましょう。

>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら

 

受験生がスマホ/携帯電話を解約しなくても良い理由

 

受験生がスマホを制限しなくても良い理由

 

受験勉強というのは、無限に勉強しなければいけないわけではありません。

志望校合格に必要なノルマをキッチリこなせばいいんです。

気分転換をせずに勉強を進めていっても、いつか潰れてしまうんです。

もし人間がそんなに頑張れる動物だったら、「気分転換」や「リフレッシュ」なんて言葉がこれほどまでに広まっているわけがないですよね。

必要な勉強量を、気分転換をしながらキッチリこなさないと、志望校には合格できないんです。

 

ただし注意しなければいけないのは、ノルマだけは、死ぬ気で達成しなければいけないという事です。

例えば私の場合、1日休むためには、9日勉強しなければいけないというノルマを決めていました。

逆に言えば10日に1日は休むことで、最大のモチベーションを保ちながら勉強に打ち込めていたんです。

 

そして9日間の勉強の日には必ず、「1日のノルマ」を決めていました。

 

・単語を100個覚える

・熟語を50個覚える

・英語長文を2題解く

・現代文を1題解く

・古文を2日に1題解く

 

などなど。

ノルマさえ達成できれば、別に勉強の合間にスマホを触っても、体を動かしても、何をしてもOK。

「スマホ断ち」は必ずしもしなければいけないものではないんです。

 

ノルマも決めずに、スマホや遊びを制限して勉強だけをしていたら、人間は爆発してしまうでしょう。

だから仮にスマホを解約したとしても、寝てしまったり、ボーっとしてしまったりするんです。

必ず「ノルマ」を決めて、そのノルマを達成できればOKという気持ちで、勉強に臨みましょう。

そうすればスマホは良いリフレッシュのツールにもなりますし、勉強に関する情報を集めるための手段にもなります。

>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら

 

ノルマって、どうやって決めれば良いの?

 

ノルマを決めるためには、まずは志望校の過去問を解きましょう。

そして入試本番までに、どんな勉強をどれだけしなければいけないかを数値化します。

例えば単語を〇個覚えて、問題集は〇冊解いてといった具合ですね。

そしてそのノルマを達成するためには、1日にどれくらいの量を勉強しなければいけないかを、逆算するんです。

 

模試を中間目標として設定しておくと、「模試までにここまで終わらせよう」という計画が立てやすくなるのでおススメです。

もちろんそのスケジュールには、リフレッシュするための時間も加えてくださいね。

スケジュールを「1日10時間の勉強」などとびっちり組んで、休息日や調整日を設けずに設定してしまう人も多いです。

計画を立てているときはやる気がありますから、それくらい出来ると思うかもしれませんが、人間はそんなに強いものではありません。

勉強が思ったように進まなかったとき用に「調整日」や、疲れを取るために「休養日」なども必ずスケジュールに組み込むようにしてください。

 

ノルマが決まれば、後はそのノルマを達成するために頑張るだけです。

極端な話、1日にどれだけスマホをいじったとしても、ノルマが終えられていればそれでOK。

逆にスマホを封印したとしても、勉強が進んでいなければ全く意味がないですし、合格にも近づけません。

英語の勉強法や、受験勉強の進め方を私にLINEで相談したい方は、下のリンクをご覧ください。

>>1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら!

 

「スマホ/携帯電話があるから勉強できない」のではない

 

「スマホがあるから勉強できない」のではない

 

ついついスマホを触ってしまうのは、そこにスマホがあるからだと思っていないでしょうか。

実はそうではなくて、勉強が嫌だから他の何かに逃げてしまっているだけなんです。

試しに3日ほど、スマホを物理的に封印してみてください。

きっと今の状態では机に座っても、時間だけが過ぎてしまったり、他のことに気を取られてしまったりして、勉強に集中できないはずです。

 

今の時点でスマホに逃げしまうようであれば、まずは一度勉強をストップしてください。

このまま無理やり勉強したところで、途中で投げ出してしまうのは目に見えています。

 

大切なのはスマホを封印する事ではなく、もう一度、受験をする理由を考えることです。

なぜあなたは必死に勉強してまで、志望校に合格しなければいけないのでしょうか。

 

自分が欲している「感情」を明らかにしてみてください。

・親に恩返ししたい

・先生や友達を見返したい

・誰かに自慢したい

・憧れの大学でキャンパスライフを送りたい

 

あなたが欲しているのはこういった「感情」であって「合格という結果そのもの」ではないのです。

これらの感情をリアルに、毎日思い描いてみてください。

実際に志望校に足を運んで、キャンパスを感じることもとても大切です。

いても立ってもいられないほど、勉強したくて仕方なくなります。

そうすれば自然と、スマホに逃げてしまって悩むこともなくなるでしょう。

逆に勉強したいという気持ちが強く沸かないのであれば、もしかしたら「受験しなければいけない」という先入観によって、無理やり勉強をしてしまっているのかもしれません。

もしそうであれば、受験をしないという選択肢もありだと思いますよ。

 

志望校がまだ決まっていない場合は、できる限り早く志望校を決めるようにしましょう。

目標が明確になっていないと、受験勉強を頑張る理由がなくなってしまいますから、勉強への思いも出てきません。

色々な大学に関する情報を調べたり、それぞれの大学に足を運んでみたりしてみてください。

>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら

 

スマホ/携帯を封印・解約しない方法①模試を受ける

 

特に高1、高2の人にとっては、入試までの期間がかなり遠く感じられるかもしれません。

だからこそ危機感が感じられず、どうしても勉強に集中できなくて、スマホに手を出してしまうというパターンが多いです。

危機感を持って勉強を進めるためには「定期的に模試を受ける」ことが大切。

模試を受ければ現在の自分の学力を客観的に知れるので、成績が悪ければ「このままじゃマズい」と考えるようになるでしょう。

 

また「1か月後に模試がある」という目標があれば、「次の模試までにはここまで終わらせよう」とやる気も出るはずです。

小さな模試という目標に向かって努力を続けて、最終的に入試本番を迎えるというスケジュールになります。

>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら

 

スマホ/携帯を封印・解約しない方法②利用時間を測る

 

スマホを使っている時間と、勉強をしている時間、それぞれ何時間なのかストップウォッチを使って測ってみてください。

おそらく想像以上にスマホを使っている時間が長く、そして勉強をしている時間が短いでしょう。

現状を数値として把握することで、危機感を持つことができるはずです。

また「勉強時間を1時間増やす」「スマホの時間を2時間減らす」など、明確に目標を立てることもできます。

>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら

 

スマホ/携帯を封印・解約しない方法③使う場所を決める

 

スマホを使う場所を決めることで、スマホを使いすぎることを防げます。

例えば「スマホを使える場所はリビングだけ」と決めて、そこから持ち出さないようにしてください。

そうすれば勉強をしようと思いつつ、スマホに逃げてしまうという悪い流れを断ち切れるかもしれません。

勉強している部屋にスマホがあると、やはり邪魔になってしまいますし、集中力も落ちてしまうでしょう。

>>大学受験がもう嫌だ!逃げたい!というあなたはこちらをお読みください

 

スマホ/携帯を封印・解約しない方法④使うアプリを制限する

 

色々なアプリがありますが、その中でも依存性が高いものに注意してください。

例えばオンラインゲームは相当な依存性がありますから、無限に時間を費やしてしまいます。

勉強をしているときも「ちょっとチェックしないと」「イベントが始まっちゃう」など、気になることがたくさんありますよね。

インスタグラムやTwitter、YouTubeなども1度使い始めると、止まらなくなってしまう可能性があるので気を付けなければいけません。

ご自身がどうしても依存してしまうアプリを消すなどして、使うアプリを制限することも大切です。

 

スマホ/携帯を封印・解約しない方法⑤宣言する

 

親や兄弟などに「スマホは1日1時間しか触らない」「リビングにスマホを置いておく」などと、宣言をしてみてください。

近くにいる人に宣言をしておくと、「見られている」感覚が出てくるはずです。

宣言をして達成できないのはカッコ悪いですし、少しでも「頑張っているな」と思われたいという気持ちも芽生えてくるでしょう。

スマホに限らず、目標を誰かに宣言するというのはとても効果があるので、ぜひ実践してみてください。

私が浪人したときも親や兄弟に、「絶対に早稲田大学に合格する」と宣言したことが、早稲田大学に合格できた大きな要因でもありました。

>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら

 

スマホ/携帯を封印・解約しない方法⑥ロック画面を変える

 

かなり原始的な方法ではありますが、ロック画面の待ち受けを「志望校の写真」や「頑張りたくなる言葉」に変えると言うもの。

スマホについつい逃げてしまいがちなときも、待ち受けを目にすることで少しは心も動くはずです。

私が受験生の時は待ち受けに、ニガテな英単語を並べていました。

スマホを使う前にその英単語を覚えるようにしていたので、意外と学力の向上にもつながりました。

 

スマホ/携帯を封印・解約しない方法⑦制限用のアプリ

 

スマホは中毒になってしまう人も多く、「スマホを使う時間を減らしたい」と考えている人はたくさんいます。

そういった需要があるため、スマホの利用時間をおさえるためのアプリも出ています。

「スマホをやめれば魚が育つ」というアプリが、iPhoneのスマホ依存症の改善アプリとしては一番人気。

Androidでは「Forest - 集中力を高める」というアプリが人気。

どちらもスマホを使っていない時間に、魚や植物が育つようになっているというもの。

「成長したらどうなるんだろう?」という好奇心があり、自然とスマホを触る時間が減っていくかもしれません。

>>偏差値が1ヵ月で40から70に!私が実践した「たった1つのワザ」はこちら

 

どうしてもスマホが手放せない場合は

 

どうしてもスマホがやめられないとなると、もはや封印する、解約するといった物理的な対処法しかなくなってしまいます。

例えば親にスマホを預ける、鍵がかかるところに封印する。

受験が終わるまで解約する、1ヵ月あたりに使える通信量を減らすことで、強制的にスマホを使えなくするというのも1つの手です。

ただこれはあくまで最後の手段であり、強制的にスマホを封印する前に、メンタル面からその原因を解決できないかを考えてみてください。

 

成績が伸びればスマホを封印しなくても勉強したくなる

 

スマホに逃げてしまうのはやはり、勉強が楽しくないからでしょう。

私が現役の受験生の時も成績が伸びず、「勉強をしても意味がないんじゃないか」なんて考えてしまい、スマホを使う時間も増えてしまいました。

結果は日東駒専を含む12回の受験、全てで失敗。

 

浪人をしてまず初めに「どうすればニガテな英語を攻略できるか」を徹底的に分析。

そこで私は「英語長文が読めないから成績が上がらない」ということが分かり、英語長文の読み方を研究していきました。

こうして1つ1つ英語の勉強の進め方を改善していくと、偏差値は1ヶ月で40から70を超えるようになりました。

偏差値が70を超えると模試の冊子にも掲載されるようになり、親や友達からたくさん褒められます。

偏差値が上がれば勉強が楽しくなり「もっと成績を伸ばしたい」と思うようになり、前向きにどんどん勉強するようになります。

 

日東駒専に落ちてしまった私が、早稲田大学に合格できたのは、スマホに依存するようなメンタルを打ち破れたからなのでしょう。

物理的にスマホを封印しても、結局はボーっとしてしまったり、他のものに時間を費やしてしまったりするので、大きな改善は無いかもしれません。

「どうすればスマホをやめられるか」ということよりも、「どうすれば成績を大きく伸ばせるか」にフォーカスした方が良いんです。

 

英語長文は配点がとても高いので、攻略できれば1ヶ月で私のように、英語の偏差値が大きく伸びる可能性を秘めています。

私が実践した英語長文の読み方やトレーニング方法を詳しく知りたい方は、下のリンクをご覧ください。

>>1ヶ月で早稲田慶應・難関国公立の英語長文がスラスラ読めるようになる方法はこちら!

 

大学受験勉強中にスマホ/携帯をいじっちゃう!封印・解約・制限するべき?まとめ

 

ポイント

・スマホを制限しても、根本的な解決にはならない

・スマホは息抜きや情報収集に、とても大切なツール

・息抜きをせずに勉強するのは、人間にはほぼ不可能

・1日のノルマを決めて、リフレッシュしながら勉強しよう

・なぜ受験勉強をしているのか、もう一度考えよう

・成績が伸びれば、勉強は楽しくなってスマホにも逃げなくなる





⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら

⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら

⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら









この記事も読まれています

1

1ヶ月で東大京大・早 慶の英語 長文を攻略する勉強法とは はじめまして。 私は受験生の時に、全国記述模 試で22位にランクインし、早稲田大学に合格しました。 そして自ら予備校を立ち上げ、偏差値30台の ...

2

大学受験の勉強を始めるときに誰もが思うのが、「受験勉強って、何をすれば良いの!?」ということ。 「勉強を頑張るぞー!!」という気持ちはあっても、どう動けばよいか分からない。 そして少しずつ熱も冷めてし ...

3

大学受験の勉強、いつから本気出そうかな。 いつから受験勉強を始めれば、志望校に合格できるんだろう。 私も高校2年生の時、こんなことをいつも考えていました。筆者 高校がさほど頭の良いところではなかったの ...

4

模試の結果が返ってきて、良ければもちろん嬉しいですし、悪いとやる気がなくなってしまいますよね。 私が受験生の時も、模試の返却はビッグイベントで、結果を見るときはとても緊張したことを覚えています。 受験 ...

5

赤本の使い方と復習ノートの作り方!いつから何年分解く? 受験生受験勉強と言ったら赤本ですけど、いつから解くのか、どうやって復習するか全然分からないです・・・。 「赤本」は受験勉強の中で、合否に1番関わ ...

6

インターネットでは「ニッコマは超余裕」なんて書き込みを、目にすることが多いです。 私が受験生の時も「日東駒専は滑り止めにしよう」と、少し見くびってしまっていました。 現役の時の受験の結果はMARCH1 ...

7

志望校を決めるときに、国公立大学にするべきか私立大学にするべきか、悩みますよね。 少し学力の高い高校だと「国公立大学は私立大学よりも優れている」、「国公立大学を目指すべきだ」という先生方も多いです。 ...

Copyright© 予備校PISTA , 2020 All Rights Reserved.