新政経ハンドブックの評判と使い方
目次
政経ハンドブックの特徴
一目でわかる新政経ハンドブックは、政治経済の大事なことを詰め込んだ、辞書のような参考書です。
カラフルなイラストや図も付いているで、情報をしっかり整理できます。
・スキマ時間に軽く復習
・授業や参考書で、理解しきれなかった部分を勉強
・模試や試験の前に不安な部分を確認
政経ハンドブックは、上記のような「サポート役」としてぴったり。
逆に言えば政経ハンドブックで、イチから政治経済を勉強するのはあまりおススメできません。
文体は教科書のように堅く、情報量も多いです。
そして情報自体が書いてあるだけで、その解説や成り立ちの説明はありません。
あくまでサポート役として、知識をより深めるために使っていきましょう。
政経ハンドブックのレベル
政経ハンドブックには、どんな試験でも出題される可能性のある、重要な知識が掲載されています。
センター試験、MARCH、早稲田、どこを目指す受験生にも大切な1冊。
常に持ち歩いて知識を深めていけば、得点力はどんどん上がっていくでしょう。
政経ハンドブックの使い方&勉強法
政経ハンドブックを使う前に
政経ハンドブックはあくまでサポート役。
政治経済を理解するためには、講義の参考書が必要です。
予備校の授業を受けているような感じで、政治経済をじっくり解説してくれるような参考書。
センターレベルであれば「センター試験 政治・経済の点数が面白いほどとれる本」か「蔭山のセンター政治・経済」。
MARCH、早稲田レベルであれば「畠山のスパッとわかる政治・経済爽快講義」、「大学入試 蔭山克秀の 政治・経済が面白いほどわかる本」。
まずは講義の参考書を1冊勉強して、政治経済を理解しましょう。
それから政経ハンドブックを、日ごろからチェックするようにしてください。
使い方①スキマ時間に復習しよう
政経ハンドブックは持ち運べるサイズですから、通学時間やお風呂の時間など、スキマ時間に勉強しましょう。
ここまで勉強した内容を軽く復習する形で、肩の力を抜いて取り組んでください。
「ここは勉強したけど、忘れかけてるな~」、「ここは今まで勉強した中で、出てこなかったな~」
と言う部分はマーカーなどで印をつけて、いつでも復習できるようにしておきましょう。
使い方②授業や参考書で分からなかった部分を復習しよう
授業を受けたり、参考書で勉強したりしても、イマイチわからなかった部分があった時。
政経ハンドブックで復習しましょう。
指導者によって説明する角度が変わってきますから、分からない部分は別のテキストで復習することが大切。
「分からない」をなんだかんだ放置してしまうから、ニガテができてしまうんです。
「分からない」を1つずつ潰して、ニガテが無い状態で試験に挑めば、合格点が取れるでしょう。
使い方③模試や試験の前に復習しよう
模試や試験の前に政経ハンドブックを開いて、最後の復習をしましょう。
政経ハンドブックに載っている情報は重要なものばかりですから、出題される可能性も高いです。
特に自分でマーカー等でチェックした部分や、ニガテ意識のある部分は重点的に復習してください。
政経ハンドブックの使い方まとめ
・政治経済の辞書のような参考書
・講義の参考書を勉強してから取り組もう
・常に政経ハンドブックに目を通して、ニガテを潰していこう
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