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青山学院大学の全学部日程の英語の傾向
青山学院大学の全学部日程の英語は、「英語長文」「語彙」「文法」「会話」とバランスよく出題されています。
どの問題もオーソドックスな形式で、奇抜な問題はほとんど見られません。
特別な対策をするというよりは、英語力をバランスよく日ごろから鍛えておき、過去問演習で少し形式に慣れておけば問題ありません。
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青山学院大学の全学部日程の英語の難易度・レベル
英語の難易度は比較的易しく、解きやすい問題が多い印象です。
一方で合格最低点が調整後の数値で、8割を超えているケースが良く見られます。
調整で少し得点が落ちても合格点に到達できるよう、85%ほどの得点率を目指さなければいけません。
問題そのものの難易度は易しいですが、高得点を取らなければいけないので、合格の難易度は高いです。
基礎・基本を徹底的に固めて、正解すべき問題で絶対に失点しないようにしましょう。
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青山学院大学の全学部日程の英語長文
文章量はやや多いですが、内容そのものは読みやすいので、落ち着いて冒頭から最後まで読み進めていきましょう。
長文に関する問いに対して、正しい選択肢を選ぶ問題が多くなっています。
設問の順番は長文の流れと並行になっているので、上から順に解いていきましょう。
「設問を読む」→「答えを探しながら長文を読む」→「答えが見つかったら次の設問へ」というサイクルを繰り返して、長文を読み解いていってください。
設問で問われている内容に集中して長文を読み進められるので、効率的に得点を稼げます。
空所補充問題の解き方とコツ
空所補充問題は長文の流れをしっかりと理解して、空所の前後だけでなく、全体を見て回答するように意識してください。
選択肢が用意されていますが、まずは自力で推測してから、一番近い選択肢を選ぶようにしましょう。
先に選択肢を見てしまうと、推測があいまいになってしまいますし、ヒッカケられる可能性も上がってしまいます。
また青学全学部の空所補充問題では、「前置詞を補填する形式」も多く見られます。
この問題は単語や文法を覚える際に、セットの前置詞まで覚えておく必要があります。
日ごろの勉強から意識が必要なので、語彙の暗記の際には、どの前置詞とセットで使われているかまで意識的に確認してください。
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青山学院大学の全学部日程の並び替え問題
整序問題が出題されていますが、こちらはよく見る形式ですよね。
まずは空所以外の部分を見て、文の構造を確認しましょう。
空所部分がSVOCのどの部分に当たるのか、ここの確認が大切です。
そのうえで英文法のルールに沿って、正しい形を作っていき、文意も通るようにするという流れです。
「短期で攻める 英語整序問題200」はかなり易しいところから、整序問題の解き方を詳しく解説してくれるので、こちらを勉強しておくと良いでしょう。
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青山学院大学の全学部日程の会話問題
会話問題は会話文を読んだうえで、内容の理解を問う問題に答える形式。
特別に会話に向けて定型句を覚えるなど、深い対策はあまり必要ありません。
会話文を読んで理解できれば回答できるので、日ごろから会話問題を避けずに解くようにしてください。
先に設問を読んで、答えを探りながら会話文を読むことで、より正答率を上げることができるでしょう。
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