早稲田大学法学部の世界史の対策&論述/記述の勉強法!傾向と難易度/レベルも


早稲田大学法学部世界史で合格点を取る対策&勉強法

 

早稲田法の世界史

 

早稲田大学法学部世界史の傾向

 

古代~近現代が中心の問題で、西洋史、東洋史(その中では特に中国史)ともに出題されます。

大問5題で60分間の試験です。

小問は30~40題程度で、250~300字の論述式の問題があります。

選択肢問題は空欄補充や正誤問題が多いです。

選択史問題の西洋史は、西ヨーロッパ・北アメリカの内容が中心で、近世・近現代から多く出題されます。

しかし問題文の長文のトピックとは関係がなくても、文章中の単語に下線を引いて出題することもあるなど、出題範囲は幅広いです。

東洋史では、中国の前近代史についての問題がほぼ毎年出ています。

近年、動きの大きい中東地域や、歴史の煩雑な東南アジアからも出題されることがあるので、ヤマを張らずに基礎はさらっておきましょう。

論述式問題では、近世・近現代の政治制度に関する問題や外交関係に関する問題が多く出されています。

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早稲田大学法学部世界史の難易度と概要

 

基本的には教科書レベルの問題です。

時折とても難易度の高い問題もありますが、教科書から出題されると思っていいでしょう。

基本的な問題をしっかり頭に入れておくことで大体の問題には対応できます。

ただ教科書の文章部分だけでなく、細字で書いてある解説書きや、写真の解説書きなどからも出題されることがあるなど細かい知識は必要になります。

細かい内容すべてを覚えておく必要はありませんが、教科書や資料集いずれでも構いませんので、読み物として勉強の合間に読むと良いでしょう。

ただし、早稲田の入試では基本事項だけでは太刀打ちできないトリッキーな問題がいくつか出題される傾向にあります。

細かい問題にはあまり固執せず、基礎をきっちり固めてコンスタントに点数を稼げるようにしておくと良いです。

 

論述問題も教科書レベルの知識で書くことはできますが、字数もある程度長いので論述問題に慣れていないと難しいでしょう。

論述で出題される問題はだいぶ限られています。

指定された用語を使って、基本的な内容を素早く組み立てられるように訓練しておくことをおすすめします。

この試験を60分間で受けることは時間に余裕があるとは言えません。

問題文でひとつのキーワードを見たとき、いくつかの関連事項がつながって出てくるようになるまで練習をしましょう。

例えば「ピルグリム・ファーザーズ」といえば「1620年」「ジェームズ1世の迫害から逃れた」「清教徒」「メイフラワー号」「プリマス」などと言った単語が瞬時に頭に浮かぶようになれば、合格は近いと言えます。

これらの点から全体的に見て、難易度は高いといえるでしょう。

そのため正しい勉強法を実践して、対策を立てていく必要があります。

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早稲田大学法学部世界史の対策&勉強法

 

対策&勉強法①全体の流れをつかむ

 

前にも述べた通り、基本的には教科書レベルの知識で対応することができます。

しっかりと細かいところまで理解し、覚えるようにしましょう。

細かいところにこだわらず、全体の流れをつかむように心がけましょう。

教科書レベルの内容を何度も読み返して、イメージづけることが大切です。

のちに説明しますが、暗記は一問一答などを用いて効果的に行うことをおすすめします。

 

対策&勉強法②資料集でイメージ化

 

早稲田法学部の世界史では、問題文の中で出てきた本題ではない単語から、他の地域や時代の問題に派生することもあります。

そのため、同地域の歴史を確認しておくだけでなく、同時代に起きた出来事も把握しておく必要があります。

その際、資料集などさらに情報量のあるものと並行して教科書を読むことも有益です。

教科書で文章や単語として覚えたものが、資料集を読むことでイメージ化され、その時代の周辺の状況や文化とのつながりを意識できるようになるからです。

 

対策と勉強法③論述問題は過去問利用と先生方へ添削依頼

 

またこの試験で差がつく問題は論述問題です。

限られた時間内にコンパクトに内容をまとめられるかどうかが合格の決め手となるといっても過言ではありません。

受験生が答えられる選択問題や記述問題は、トリッキーな超難問を除き、あらかた決まっています。

しかし、論述問題は受験生の理解度がもろに反映されるため、差が付きやすのです。

250~350字の論述はただ漠然と書いていては要素を詰め込むことができません。

論点がぶれてしまうことも防がないといけません。

問題文に沿って指定された歴史事項や人物の関係を簡潔かつ論理的に述べる必要があります。

一見、どこに関係があるのか分かりにくい問題もあります。

このために過去問で練習を重ねてみましょう。

近年は現代史が多くなっているので、傾向をつかんでおくことも大切です。

他大学の似たようなトピックの問題を解いてみるのもいいでしょう。

この際、時間制限せずにじっくりと書いてみましょう。

そして、書いた答案は先生方に添削してもらうと、記述力の向上につながります。

というか、この方法が記述力向上への一番の近道です。

模範解答も参考にしながら自分の言葉で何度も練り直し、同じ問題を繰り返し解いて論述の精度を高めましょう。

ひとつひとつの解答のレベルを高めていくことが重要です。

慣れてきたら時間内でどれだけ書けるようになったか確認してみましょう。

論述問題は歴史事項の関係を意識しながら書くため、歴史事項への理解が深まり、選択肢問題や穴埋め問題にも役立ちます。

はじめは難しく感じると思いますが、自信をもって論述問題に取り組める力をつけていきましょう。

 

対策と勉強法④選択肢問題一問一答や問題集を

 

選択肢問題で時々ある、かなり難しい問題に関しては、あまり気にしなくていいですが、世界史でまわりの受験者と差をつけたい場合は、(教科書レベルの知識が定着していることは前提として)一問一答や問題集で対策しましょう。

一問一答はいろいろな出版社、大手塾が出しています。

基本的にはどの一問一答でもいいですが、一つのものを完璧にすることを目指しましょう。

本屋で実際に中身を見ながら、比較検討すると良いです。

受験が終わるまで長く付き合うことになる参考書です。

デザインや空白、言葉の使い方など、最後まで使い続けられる一冊を選びましょう。

問題集はただ解いて丸付けして終えるだけでなく、問題文の長文、解説文もしっかりと理解し覚えましょう。

なぜなら、問題文の長文や、解説文は大手出版会社、塾などが大切だと思って書いている文章だからです。

歴史事項同士の関連付けにも役立つため、全体的な世界史の流れの理解も深まります。

いつ聞かれてもおかしくないような知識の宝庫であるといえます。





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