つむぐ英単語のレベルと使い方！音声は？評価・評判・口コミレビュー

多くの受験生が愛用してきた、ややマイナーな英単語帳「つむぐ英単語」。

ここでは「つむぐ英単語の紹介」「英単語帳のレベル」「正しい使い方」の３つについて、詳しく解説していきます！

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つむぐ英単語とは

つむぐ英単語は河合塾から出版されている、特徴的な英単語帳。

タイトルの「つむぐ」は、１つの英単語を細かく分けて、意味を理解しながら暗記するということ。

例えば「[rupt]=壊れる、破れる」という部分を学んでから、「[corrupt]=堕落した」という単語を覚えると、暗記しやすいはずです。

英単語がどうしても覚えられなくて悩んでいる人は、ぜひ取り組んでみてください。

丸暗記ではなく理解しながら英単語を覚えられるので、記憶に定着しやすいです。

単語を覚えれば覚えるほど、他の単語もつむいで覚えられるようになりますから、暗記の効率が上がっていきます。

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つむぐ英単語のレベル・カバー範囲

英単語のレベルとしては、基礎～MARCH・中堅国公立大学程度。

早慶や難関国公立大学にはやや足りない部分もありますが、基本的な英単語はバッチリ固められます。

大学受験を本格的に勉強するための、核となる部分の英単語が収録されていますので、1冊完璧にすれば大きく語彙力を伸ばせます。

背伸びをして難しい英単語帳に手を出すよりも、まずは最重要の英単語を固めることが重要です。

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つむぐ英単語の使い方

まずはいきなり暗記しようとせずに、成り立ちを理解することから始めてください。

1周目は徐々に慣れて、暗記の準備をするようなイメージです。

１つのグループの英単語を関連付けて覚えていくと、効率よく暗記できるでしょう。

本格的な暗記にはいる際には、とにかく何周も触れていくことが大切。

1周や2周ではすぐに忘れてしまいますから、何周も触れて長期記憶に自然と定着させていきます。

「1回の暗記にかける時間を短く、回数を多く」することが、暗記のカギになります。

全ての英単語を暗記したら、必ずテストをしてください。

「うろ覚え」になってしまう人がかなり多いので、本当に覚えられているかをチェックしなければいけません。

暗記カードにニガテな英単語をまとめておくと、テストをしやすいのでおススメです。

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つむぐ英単語が終わったら次は

早稲田や慶應、東大・京大などさらに上を目指すのであれば、もう1ランク上の英単語帳を追加すると良いでしょう。

速読英単語上級編や、単語王などがおすすめです。

ここまで取り組めば早慶レベルであっても、英単語の力は全く問題なくなります。

ここまでやっても入試ではわからない単語は出てきますが、これらは推測が必要です。

全ての英単語を覚えようとしたらキリが無いので、受験に重要な単語を暗記していきましょう。

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つむぐ英単語まとめ