大学受験の勉強をしていても、とにかくつまらない・・・。
勉強を楽しいと思うなんて、信じられない。
そう思う受験生も多いでしょう。
学生の時の私もそうでした。
しかしそこから「勉強が楽しい!」と思うようになり、どんどん成績が伸びて早稲田大学に合格。
「なぜ勉強を楽しいと思えるようになったか」を皆さんにお伝えしていきましょう。
勉強がつまらなかった現役時代
高校生の時はバリバリの運動部に所属していて、授業は睡眠の時間。
全く勉強をしていない状態で部活を引退し、受験生に。
頑張って勉強をしても模試の成績がなかなか伸びず、不安としんどさの方が大きかったです。
このままじゃ落ちてしまうと分かっているのに、それでも勉強がつまらなすぎてやりたくないと感じることも多かったですね。
当然、どこの大学にも合格できずに浪人をすることに。
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勉強が楽しくなった浪人時代
高校がさほど学力の高いところではなかったので、知人で浪人している人はほぼいませんでした。
さすがにやばいと思い、浪人してから1ヶ月、中学生~高校基礎レベルの内容をひたすら勉強し、遅れを取り戻しに行きました。
やっとお尻に火がついて、本気で頑張りましたね。
すると今まで50にも満たなかった偏差値が、急激に上昇して70を超える・・・。
早稲田大学にA判定という通知をもらって、「俺ってやればできるんじゃん!!」とめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。
ここから初めて勉強が楽しいと感じるようになり、どんどん勉強にのめりこむようになり、早稲田合格まで一直線でしたね。
なぜ大学受験の勉強が楽しくなったのか
やはり一番は「成績が伸びた」、これにつきます。
やった分だけ成績が伸びると分かれば、じゃあもっとやってやろう!となるわけです。
逆に伸びなければ「どうせ頑張っても・・・。だるいなぁー。」と言うような感情が、無意識に芽生えてしまいます。
どんなにキレイごとを並べても、やはり成績が伸びる以上に効果のある、モチベーションのアップ方法はないんじゃないかなと思っています。
1ヶ月だけで良いから、本気で勉強してみよう
私はこれまでに数多くの受験生を見てきましたが、「受験勉強にのめりこむ」ことができていないケースがほとんど。
自分の中では精いっぱい頑張っているつもりだけど、客観的に見てまだまだ足りないと言う状態ですね。
私が現役生の時もそうでしたが、「こんなに頑張っているのに成績が上がらない!!」と嘆きますが、みんな頑張っていますし、客観的に見たらまだまだ努力が足りないんです。
休む暇もないくらい、1ヶ月だけ本気で基礎固めにのめりこんでみてください。
そうすれば「勉強って、こんなに頑張れるんだ。今まで甘かったな。」とわかるはずです。
そしてその期間でガッチリと基礎を固めれば、一気に偏差値が上がります。
受験の問題は難関大学であっても基礎問題が多いので、基礎的な問題を固めた方が、すぐに効果が現れるんです。
自分が思っている以上に、受験は頑張った分だけちゃんと偏差値が上がるようになっています。
中学生レベルや高校1年生の内容など、基礎の基礎を絶対におろそかにしてはいけません。
偏差値が上がれば勉強が楽しくなりますし、ギアも1ヶ月間で上がっているので、どんどん勉強にのめりこめるようになるはずです。
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大学受験の勉強がつまらないのはなぜ?まとめ
・成績が伸びれば、勉強は一気に楽しくなる
・1ヶ月間、休む暇なく基礎固めを徹底して行ってみよう
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
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