【高校地理】統計データ&地図の問題の解き方と覚え方のコツ!おすすめの勉強法


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【高校地理】統計データの概要と勉強法

 

高校に進学してから、「あれ、地理ってこんなに難しかったっけ?」と感じる方が多いようです。

確かに中学校までであれば単語の暗記(例えば〇〇山脈、〇〇川、〇〇工業地帯等)をしておけば一定ラインの点数は取れたかもしれません。

しかし高校地理、特に大学受験で地理を使用する場合は、単語の暗記よりも統計データの読み取りが出来るかどうかによって合否を分けるといっても過言ではありません。

特に国公立大学をはじめ、難関私立大学では当たり前に出題をされますので、どのように読み取れば良いのか、そして、どのように学習すれば効率よく理解(ここではあえて暗記という言葉は使用しません)出来るのかをお伝えしていきましょう!

 

統計データを効率よく理解するために

 

(1)統計データは暗記するものではない

 

まずお伝えしたいことは、統計データは暗記するものではないということ。

統計は取った年度によってデータに変化のある場合が考えられるからです。

昨年はA国が生産量1位であったが、今年は2位だったということも想定されます。

統計で最も大切なことは、「なぜそのような順位になっているのか」や「そこから何が読み取れるのか」ということを普段から意識して行うことで、理解を深めていくことが最短の学習法です。

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(2)統計データを読み取ってみよう

 

では具体的にデータから何が読み取れるのか、そして理解を深めていく為にはどのようにすれば良いのかを学んでいきましょう。

データ1

資料1 世界のコメ生産量国別ランキング(農水省データより作成)

上の図は2014年における世界の国別・コメ生産量ランキングトップ10の国々を赤く塗りつぶしたものである。

1位:中国、2位:インド、3位:インドネシアと暗記するのではなく、どのように理解すれば良いでしょうか。

 

データ2

資料2 国別生産量(農水省データより作成)

上の表は生産量を示したものになります。

さて、コメの生産量ランキングから読み取れることや国々の共通点を書き出してみましょう。

①アジアの国々が多い。

②人口の多い国が多い。

③降水量の多い国が多い。

④赤道付近の国が多い。

上記以外にまだまだたくさんあります。

一つひとつ理解を深めていく為に、次の項目で解説します。

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(3)統計データの理解はまるで連想ゲーム?!

 

上記のデータを一つひとつ見ていくわけですが、ここで大切なのは何度も言いますが「なぜそうなるのか?」ということを理解することです。

そこでランキングに出てきた国の共通点を探してましょう。

 

①人口の多い国が多い。

世界の人口ランキングを見てみると、中国、インド、インドネシアをはじめとして、バングラデシュやフィリピン、日本など、1億人を超える国々が多い。

②降水量の多い国が多い。

雨温図を見ると、ランキングに出てきた国は降水量が多い。

この降水量がポイントになっているのか?

③赤道付近の国が多い。

赤道付近は暖かくて降水量の多い国が多い。

④アジアの国々が多い。

なぜアジアの国が多い?アジアにはコメを育てやすい環境があるから?

 

では、なぜこのような共通点が出てくるのかを考えてみましょう。

①人口の多い国が多い。

世界の人口ランキングを見てみると、中国、インド、インドネシアをはじめとして、バングラデシュやフィリピン、日本など、1億人を超える国々が多い。

→人口の多い国での栽培が盛んな農作物であると理解しよう。

【豆知識】明治時代までコメの生産量が盛んな新潟県が一番人口が多かった。

 

②降水量の多い国が多い。

雨温図を見ると、ランキングに出てきた国は降水量が多い。この降水量がポイントになっているのか?

→ポイントになっていることは間違いなさそうだ。考えてみれば、コメは常に水田で栽培する農作物だから、降水量の多い地域でなければ成り立たない。

 

③赤道付近の国が多い。

赤道付近は暖かくて降水量の多い国が多い。

→コメの栽培には降水量だけでなく十分な日光も必要であることは十分にイメージ出来ます。

 

④アジアの国々が多い。

なぜアジアの国が多い?アジアにはコメを育てやすい環境があるから?

→降水量が多く暖かい国(=高温多湿の国)赤道付近の国はアジアに多い。人口が多い要素を加えても、どうやらコメの生産はアジアが主流であることが分かります。

 

そして最後に統計データの理解を促進するうえで最重要であるのは知識を繋げていくこと、つまり連想することです。

例えば今回の統計データを例に連想してみると

コメの生産量が多い国→コメは水田で栽培し、生育期には十分な日光が必要→高温多湿の国→高温多湿の中でも人口の多い国で栽培が盛ん→アジア

このように連想することで、アジアではコメの生産が盛んであることが把握出来るだけでなく、人口が多いエリアであることや、高温多湿の気候が赤道付近を中心として分布していることまで理解出来るので、効率よく様々な情報をインプットできるはずです。

 

統計データの概要と勉強法のまとめ

 

統計データを理解するうえで重要なポイントをまとめると下記になります。

①統計データは暗記するのでなく、内容を理解する。

②掲載されている国の共通点を探す。

③共通点を連想ゲームのように繋げていくことで、統計の理解が促進される。さらに、統計に限らず、様々な場面で応用出来ます。

 

最後に一つ質問です。

なぜ大学受験では統計データの読み取り問題が多く出題されるのでしょうか。

一番の目的は思考力を試すためでしょう。

どこの国が一番生産しているか等のランキングを暗記することは小学生でも出来ます。

しかし様々な情報をもとに共通項を探すことや特徴を見つけ出すことは、社会に出ても必要とされるスキルです。

出題者はコメの生産量が世界で3番目に多い国を答えてもらいたいから問題を出しているわけではなく、どのような特徴や傾向があるかを導けるかを見ています。

出題者の意図を読み取ることが出来れば、統計データの学習で何をすれば良いかが見えてくるでしょう。

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