鳥取大学の英語の対策&勉強法
鳥取大学の英語の傾向と難易度
鳥取大学の英語は記述式の問題が多めの、オーソドックスな国公立大学の出題形式。
長文と英作文の2つがメインになっています。
記述問題が多いため、「なんとなくわかる」程度だと得点を稼げない可能性が高いです。
日ごろから英語を本質的に学ぶように心がけていきましょう。
またニガテ意識を持ちがちな記述式の問題にも、早い時期から積極的に取り組むようにしてください。
>>鳥取大学の英語で合格点を取る方法、知りたくないですか?➡
鳥取大学の英語長文の対策法
鳥取大学の英語長文はテーマが理解しやすい問題が多く、さほど苦にならないかもしれません。
日ごろから「精読力」をしっかりと鍛えておけば、問題なく読み進められるでしょう。
文章の理解を問う問題が多いので、1文1文のつながり、パラグラフごとの流れを意識し、文章全体のストーリーを理解するようにしてください。
和訳問題の解き方
和訳問題は下線部だけでなく、文脈をヒントに解いていきます。
ただ単に翻訳するのではなく「文章の中でどのような意味になっているか」まで考えてください。
和訳を求められる部分は、難しい語彙や訳しにくい箇所が含まれていることが多いです。
訳せる部分を先に訳して、訳せない部分を推測するようにして、1点でも多く点数をもらえるように取り組みましょう。
内容一致問題の解き方
鳥取大学の内容一致問題は、選択肢が7個ほどあり、その中から2つの正解を選ばせるような形式で出題されることが多いです。
選択肢が増えれば増えるほど、細かい部分まで問われるようになるので、難易度が高くなります。
最後まで長文を読んでから解こうとすると、細かい部分が頭から抜けていて、また長文を読み直さなければいけなくなってしまいます。
そうならないように1パラグラフ読むごとに選択肢に目を通し、判断できる選択肢からチェックをつけていきましょう。
この解き方を実践すれば、正答率もスピードも上がります。
鳥取大学の英作文の対策法
鳥取大学の英作文は和文英訳型と、自由英作文型の2つ。
和文英訳問題は最初に日本文を全て読み、話の内容を理解してください。
その上で文脈に合う形で、下線が引かれた個所を「英語に訳しやすい形」に書きなおしましょう。
下線部は一見、訳しにくいように難しい表現が使われていることも多いので、最初にかみ砕くことが大切です。
かみ砕いた文を自分で書ける範囲内で、英語で表現していきましょう。
自由英作文については、様々な形式で出題されています。
自分の意見を述べるものや、イラストを解説するものなど。
頭で考えたことを英語で表現する力が求められています。
まずは「英作文ハイパートレーニング 和文英訳編」など勉強し、1文の英文を書けるようにしましょう。
それから「英作文ハイパートレーニング 自由英作文編」などで自由英作文の勉強もしておくと、長い文章も書けるようになります。
日ごろの勉強から「自分の考えを英語で書けるようにする」ことを考え、ステップアップしていってください。
鳥取大学の英語の傾向と対策まとめ
鳥取大学の英語は英作文が得意か否かで、得点が大きく変わります。
ボリュームも多いので、十分に対策しておかなければいけません。
短期的な対策で対処できるものではないので、日常的な勉強から単語を覚えるときはスペルにも気を配るなど、英作文を意識しておきましょう。

↑のボタンから友達追加をして頂ければ、「無料」で私が英語の偏差値を40から、70.4まで上げた勉強法をお教えします!
このLINEアカウントに登録して、自動的に料金が発生することは一切ございません。
⇒センター試験の英語で「満点」を狙う回答テクニックはこちら
⇒時間がない!合格を諦めかけている受験生はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら➡
⇒【無料LINE講座!】受験英語を無料で教わりたい受験生はこちら

