記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・東邦大学の過去問を実際に解きながら解説
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東邦大学の英語の傾向を解説
東邦大学の英語の試験は「英語長文」「語彙」「文法」の3つをメインに構成されています。
全体的に長文の配点が高いので、時間をかけて対策をしてください。
語彙や文法の知識をそのまま問う問題も多いので、日ごろからうろ覚えにせずに暗記してください。
すべての問題がマーク式で、記述式の問題は出題されていません。
学部によって問題の形式が異なるので、志望する学部の過去問はしっかりと研究しておきましょう。
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東邦大学の英語のレベル/難易度
東邦大学の英語は医学部は難易度がやや高くなっていますが、他の学部は基礎・基本の知識で解ける問題がほとんどです。
記述問題も出題されていないので、全体的に解きやすい試験になっています。
医学部もすべての問題が英語長文で構成されているので、長文の読解力は必要ですが、飛びぬけて難易度が高いわけではありません。
日ごろから長文をたくさん読んで読解力を鍛えていれば、しっかりと合格点を取れるでしょう。
東邦大学の英語長文の対策法
東邦大学は英語長文の比重が大きいですが、1つ1つの長文の文章量は多くありません。
1文1文をしっかりと訳せるようになれば、それだけで合格点を取れるようになります。
「超入門英文解釈の技術60」や「世界一わかりやすい英文読解の特別講座」など、1文1文の精読のトレーニングができる参考書を、徹底的にやり込みましょう。
それから易しい長文を読めるようにして、徐々にレベルを上げていきます。
医学部以外であれば、共通テストやセンター試験と難易度はあまり変わらないので、過去問を演習用に活用すると良いでしょう。
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語彙問題の解き方
英語長文の中で空所補充型や、下線部の訳を答える問題で、語彙力が問われています。
共通テストレベルまでの語彙は完璧に固めておけば、得点を稼げるでしょう。
また分からない語彙が出てきてもあきらめずに、「推測」することが大切です。
該当部までの流れや、その後の流れをしっかりと理解したうえで、選択肢を見る前に自力で推測をしてください。
先に選択肢を見てしまうと、どうしても先入観が入って、ミスの原因になってしまいます。
内容の理解を問う問題の解き方
長文に関する問いが複数用意されていて、正しい選択肢を選ぶ問題。
配点が最も高い問題ですから、この問題を軸に解いていきます。
基本的に設問の順番は長文の流れと並行で進んでいくので、長文を読みながら解いていきましょう。
例えば最初の方にある設問の回答の根拠は、長文の前半部分に書かれていることが多いということです。
「設問を読む→答えを探しながら長文を読む→答えが見つかったら次の設問へ」というサイクルで解いていくと、スピードと正答率を両立できます。
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東邦大学の英文法の対策法
東邦大学では英文法の正誤問題が出題されることがあり、この問題は難易度がやや高いです。
英文の中の4か所に下線が引かれていて、文法的に誤りがある部分を指摘します。
例えば「主語が複数形なのに、動詞に三人称のsがついている」、「不可算名詞なのに、複数形のsがついている」など。
頭では分かっているような基本的な内容であっても、いざ指摘をしようとすると、どれが誤っているか分からないものなんです。
こればかりはトレーニングをして「狙われるポイント」に慣れていくことで、自信をもって回答できるようになるしかありません。
「スーパー講義英文法・語法正誤問題」などでたくさん問題を解いて、正誤問題に慣れていきましょう。
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東邦大学の英語の対策法まとめ
東邦大学の英語は医学部はやや難易度が高いですが、全体的に基礎・基本を固めればしっかりと合格点が取れます。
英語長文の配点が高いので、日ごろから徹底的に対策をしておきましょう。
学部によって出題の傾向が異なるので、自分が受験する学部の過去問は、十分に対策してください。
英文法の正誤問題が出題される学部もあり、対策が必要なので、問題集などを解いて慣れていきましょう。
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
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