セミナー生物基礎+生物の使い方と勉強法!レベル/難易度や評価/評判も【大学入学共通テスト】


セミナー生物で”基礎をがっちり固める”使い方&勉強法

 

セミナー生物

 

セミナー生物の特徴とレベル/難易度

 

「セミナー基礎生物+生物」は、多くの進学校で利用されている問題集です。

幅広い分野を満遍なく演習できる問題集として定評があります。

今回はそのセミナー生物について、一緒に見ていきましょう。

 

対象となる受験生のレベル

 

・生物初学者

・生物が苦手な人

・生物の基本をもう一通り確認しておきたい人

・生物の基本的な問題に取り組みたい人

以上に当てはまるすべての方におすすめです。

基本的に、いつからでも、誰にでもおすすめできるのがセミナー生物です。

セミナー生物は、章ごとに最初の方にまとめがあります。

これから問題を解く内容がまとめがとてもまとまっていて見やすく、かつ分かりやすいので、その部分を確認するだけでも十分効果があります。

まとめを確認した後問題に取り組むとアウトプットの練習になるので、すぐに身につきます。

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到達レベル

 

取り組んだ後の到達点としては、

・学校の定期試験で平均以上

・共通テストで7割以上

・進研模試で偏差値65程度

といったところ。

セミナー生物を完璧にすることで基本的な考え方を身につけられるため、応用できる力さえあればいくらでも上を狙っていくことは可能です。

駿台模試などでは話が変わってきますが、進研模試では偏差値60程度が取れるようになれると考えて良いでしょう。

 

セミナー生物単体では、それほど上を狙えないということは把握しておきましょう。セミナー生物で土台を作り、さらに応用問題の演習を積んでいくことで上を目指せるようになります。

セミナー生物はあくまで、応用問題に進むための踏み台のようなものです。

 

セミナー生物のメリット・デメリット

 

メリットとしては、以下の3点が主に挙げられます。

・基本問題が多く収録されている

・解説が丁寧で分かりやすい

・似たような内容の問題が多いので、いやでも復習になる

 

基本問題が多く収録されているため、セミナー生物の問題を解いているうちに体がどんどん感覚などを覚えていきます。

生物はとにかく、必要な知識量が半端なく多い科目です。

特に化学生物選択者は暗記する量が半端ないので、本番までに完璧に暗記するのは本当に大変です。

そんな中、セミナー生物は復習と効率的なアウトプットに最適の教材です。

似たような内容の問題が違う聞かれ方で出されるので、いやでも復習になり身につくようになっています。

また違う視点からの聞かれ方も学ぶことができるため、今後様々な問題を解いていくのに非常に役に立ちます。

セミナー生物で使われている用語は、基本的に全て覚えてしまうようにしましょう。

 

解説はとてもわかりやすく、要点の確認もしっかりとできるようになっております。

まれに参考書や教科書には載っていないような発展的な内容も盛り込まれています。

発展的な内容も少し頭に入れておくと、実験問題など思いがけないところで役に立ったりします。

解説の熟読は、この参考書を使いこなすという意味では大変重要な作業になってきます。

 

次に、デメリットとしては以下の1点のみが挙げられます。

・解答も合わせるとかなり分厚いため、持ち運ぶのに適していない

 

気軽に外に持ち運べるような重さではありません。

カバンの中でも十分なスペースが取られてしまうため、基本的に持ち歩かない事が多いです。

逆に、それくらい解説やまとめが充実しているとも言えます。

 

セミナー生物の使い方&勉強法

 

①講義系の参考書と並行で使う!

 

セミナー生物は「問題集」であり、「参考書」ではありません。

なので問題を解くための知識が全くない状態では、問題を解くことが難しいでしょう。

問題数もそれなりに多いので、途中で挫折してしまうはずです。

 

「田部の生物基礎をはじめからていねいに」など、やさしい講義系の参考書と並行で勉強してください。

まずは、知識をインプットします。

その際に、1分野講義の参考書を読んだら、すぐにセミナー生物で同じ分野を解いてください。

 

全部読んでからアウトプットをするのでは、アウトプットした時にはすでに知識を忘れてしまっている可能性があります。

それでは答えの丸暗記になり、効果は非常に薄くなります。

できるだけ効率的に進めるためにも、インプットしたそばからアウトプットの練習をすることを強くおすすめします。

これは他の教科でも言えることです。

1分野読み、1分野解くを徹底してください。

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②頻出問題で問われるワードを正しく記憶する!

 

大学入試では、生物に関する知識を深くかみ砕いて理解できているかが問われます。

そのため、知識を問う問題だけでなく、論述問題や演習問題などが出題されます。

そのような問題に対応するためには、知識の抜けをなくすことが大前提となります。

 

セミナー生物では、頻出問題を精選しているため、一通りの問題を解き、問題のパターンに慣れる事が出来ます。

よって、この一冊で典型的な問題はほぼ完璧に押さえることができます。

問題を解いたときに、学校や予備校・塾の授業で習ったけど、いざ問題になると忘れてしまっているということが多いと思います。

また、授業で先生と一緒に解くと簡単に感じるのに、いざ自力で解いてみようとするとなかなか手をつけられないということがあると思います。

それは自分で完全に理解しきれていないからです。知識の穴を完全に埋め、原理をしっかりと理解し、ひたすら演習を積む必要があります。

知識が漏れていれば、演習問題を通して知識を増やし、理解するように努めましょう。

知識の漏れとは、名称暗記漏れだけではなく、覚え間違いも含まれます。

間違った知識を覚えてしまうのは非常に恐ろしいことです。

教科書や講義用参考書でインプットする際には、暗記ミスなどにも十分注意するようにしてください。

漢字の書き取りミスにも注意してください。

 

セミナー生物では、知識を問う問題も網羅されています。

基礎問題にある内容は、徹底的に確認し、抜けのないようにしっかりと暗記してください。

 

演習問題を何度も解き、問題のパターンに慣れておく必要があります。

特に「遺伝」分野からは、演習問題が頻繁に出題されるため、問題に慣れておくことが大切です。

演習問題を徹底的に行うことで、ライバルと差を付けることができます。

もちろん知識を問う問題だけでなく、演習で導き出すような問題も応用力を活用してできるだけ自力で解けるようにしていきましょう。

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③全ての問題に、確実に答えられるように!

 

大学入試における生物は、範囲が非常に広く、満点を狙うのは非常に難しい教科です。

だからこそ、これから勉強するセミナー生物の内容は絶対に漏れの内容に理解していきましょう。

 

そのためには、セミナー生物の問題は繰り返し解き、頭の中に定着させておく必要があります。

目を閉じても問題が思い浮かぶくらいになることが理想です。

「〇〇の単元では、〜〜っていう問題が出されがちだよね」という風に、典型問題を体で覚えてしまってください。

演習を積んでいくうちに、体が自然と覚えていくはずです。

全ての問題に自力で回答できるようにして、セミナー生物がボロボロになるくらいまで繰り返し演習してください。

 

大学受験において「基礎」は最も大切で、これが出来ていない限り応用問題は絶対に解けません。

どの教科に対しても言えることです。

自分で「完璧」と言えるまで、時間がかかっても徹底して勉強することが、偏差値向上への近道になります。

基礎の土台なくして偏差値向上はあり得ません。

地道に進めていく事が、一番の近道です。

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セミナー生物が終わったら次は?

 

先ほどもお伝えした通り、セミナー生物は、センターレベルの問題集です。

難関私大や国公立二次の実力をつけるためには、更に難しい問題集を解いていく必要があります。

ですがセミナー生物はその土台となる、必要不可欠な参考書ですので、これをやらずして次のステップに進むということは考えられません。

次のレベルとして、「生物基礎問題精講」をオススメします。

「生物基礎問題精講」も問題集なので、セミナー生物と同じように、講義の参考書と並行して勉強してください。

難関校志望者に向けて個人的におすすめする、手をつける生物の問題集の順番としては、

セミナー生物→生物基礎問題精講→生物標準問題精講→(大森徹の生物記述・論

述問題の解法)→過去問

です。

 

『大森徹の生物記述論述問題の解法』では、「よくある間違った解法」が載っているため、記述・論述問題を解く際の大きな手助けとなります。

記述・論述問題が出題される大学を志望する人におすすめです。

以上に挙げた問題集に取り組む際には、セミナー生物で身につけた知識や考え方が必須となるので、ぜひセミナー生物でしっかりと土台を作って取り組んでみてください。





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