世界史の論述・記述問題の対策&書き方と勉強法!書けない・解けないは参考書/問題集で解決


世界史論述・記述問題の対策&書き方

 

世界史の論述問題は2種類!

 

世界史の一問一答の問題や、簡単な問題は教科書や用語集を勉強すれば、答えられることも多いでしょう。

しかし論述問題は、そうはいきません。

頭の中で知識と知識が線でつながっていて、論理的に、順序立てて説明できなければいけません。

世界史の論述問題には、大きく2つの種類があります。

 

その①タテの歴史パターン

 

1つ目が特定の国の歴史について長いスパンを論述させる、いわゆるタテの歴史についての論述

タテの歴史の論述で重要なのは、「歴史の流れを意識する」こと。

Aという事象が起こったから、Bという事象に繋がって、Cという結果が生じたという流れや因果関係を意識し、回答を作ってください。

 

苦手な地域や国の歴史の流れを把握しなければ、この手の問題を解くことはできません。

単純に教科書を読むだけで歴史の流れが把握できるのなら、苦労はしませんよね。

教科書ではタテの歴史はバラバラに記述されていることがほとんどで、歴史の流れを掴むことは難しいでしょう。

対策として、自分が苦手な国の歴史についての、まとめノートを作ってみましょう!

教科書からその国の歴史やポイントを抽出してまとめることで、流れや因果関係を理解できます。

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その②ヨコの歴史パターン

 

論述問題のもう1つのパターンがヨコの歴史で、何世紀の宗教などについての論述

様々な地域の歴史を、横のつながりで理解していなければいけません。

 

地図を見ながら勉強することで、ヨコの歴史の論述の対策になります。

それは地図を見ながら勉強することです。

地理的に近い国々が、どのように関わりあっているかなどに注目して、勉強を進めましょう。

 

論述問題の解き方・書き方

 

まずは過去問をチェックしよう

 

世界史の論述問題には様々なものがありますが、最も大きな違いは文字数。

受験する大学の過去問は事前にチェックして、どれくらいの文字数の論述を求められるかを確認しておきましょう。

遠回りな対策をしないように、先にゴールを知っておくことが大切です。

 

まずは少ない文字数から書けるように!

 

いきなり文字数の多い論述問題を解くのは、ハードルが高いですよね。

例えば京都大学では、300文字の論述が2問も出題されます。

一橋大学では400文字の論述が出題されることも。

問題を見るだけで、最初は逃げたくなるかもしれません。

まずは問題集などで100字程度の小論述から書いてみて、徐々にステップアップしていきましょう!

最終的に志望校の過去問の論述にも対応できるよう、勉強を進めてください。

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問題文にメモを書いていくと、答えを作りやすい!

 

論述を書く際に、問題を読んですぐに答案を書き始める方もいると思いますが、これだと構成に苦労するかもしれません。

書き始める前に、余白にメモを書いて全体の骨組みを簡単に作ることがおすすめです。

何回も問題演習をすることで、自分なりのスタイルが確立されるはずです。

また問題文の重要な箇所にチェックをつけて、大切な情報を漏らさずに回答に含めることも大切です。

問題文をよく読み、取りこぼしが無いようにチェックをつけて、大まかな骨組みを決めてから回答を作り始める。

このルーティンをおすすめします!

 

問題を解いた後は必ず復習!

 

論述を解いた後は、解きっぱなしではなく、徹底的に復習しなければいけません。

論述は加点要素を多く含んでいれば良いというものではなく、きちんと筋が通っていて、順序立てて論述されているものでないといけません。

必要な要素は取り込めていても、順番がめちゃくちゃで点がつかないという場合もあります。

解説を参考にして、時には添削も依頼して、質の良い回答を作れるようにしましょう。

 

世界史の記述問題の対策法

 

ここまでは論述問題の対策法をお伝えしてきました。

ここからはもう少し短い、記述問題の取り組み方をレクチャーしていきましょう!

 

模試や過去問を解いているときに、「あれ、覚えているはずなのに書けない・・・」。

となることはないでしょうか。

入試本番ではこうならないように、記述問題にも気合を入れて対策していきましょう。

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記述問題の具体的なトレーニング方法

 

難しい感じは試験でも狙われて、ミスもしやすいので意識的に対策が必要です。

特に忘れやすいのが、中国関連の人名や場所など

目で見て覚えたつもりになってしまうのが一番良くないので、必ず書いて覚えるようにしてください。

 

また記述問題の難しい点は、いつも勉強している一問一答などの参考書に書いてある問題とは、別の視点から問題が作られているケースがあること。

「うーん、この問題わからないな。」となっても、後で答えを見てみると、「あれ?この答え知ってるのに間違えてる!」ということが起こってしまいます。

記号問題なら消去法で答えを導けることも多いですから、この点は記述問題の難しい点だと思います。

 

やはり1つの語に対して、多角的な視点を持つことが大切です。

一問一答式の問題集を解くだけでなく、教科書や資料集を活用する。

用語集でより深い説明を読んだり、メモリーツリーを作ったりすることも効果的です。





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