政経受験/政治経済選択は不利?有利?メリット&デメリット【早稲田/MARCH/関関同立】


政経受験/政治経済選択は不利?有利?メリット&デメリット

政経受験は不利?

 

政治経済で受験すると、不利になるらしいよ!

いやいや、政経受験はすごく有利らしいよ!

 

色々な噂が流れていますが、実際のところどうなのでしょうか。

政治経済を選択する受験生が少ないからこそ、日本史や世界史と比べて情報の収集が難しく、悩んでいる人も多いでしょう。

私も受験生の時は政治経済を選択しましたが、周りの友達でも政治経済を選択している人はほとんどおらず、学校の先生もあまり理解できていない状態でした。

政治経済はマイナーな教科だからこそ、色々なうわさも流れて、どれか本当か分からないこともありました。

(今年は政治経済が難しくなるらしい。政治経済は不利らしいなどなど)

だからこそ自分で情報を必死で収集したので政治経済にかなり詳しくなり、皆さんにも貴重な情報がお伝えできると自負しています。

政治経済を選択して早稲田大学に合格した私が、政治経済のメリットとデメリットをお伝えします。

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政治経済のメリット/勉強時間が少ない

 

政治経済は日本史や世界史に比べて、圧倒的に暗記量が少ないです。

日本史や世界史は、参考書が何冊にも分かれているケースが多いですよね。

「原始~古代編」、「近現代編」など。

 

それに対して政治経済は、1冊にまとまっています。

それだけ暗記する量が、少ないという事ですね。

その分勉強時間は、日本史や世界史に比べて短時間で済みます。

これは政経受験の大きなメリットですね。

 

私の場合は、英語6,国語2,政治経済2の比率で勉強を進めていきました。

それでも政治経済の偏差値は常に70を超えていましたし、一番の得意教科でした。

そして選択科目に時間をかけずに済んだので、英語の偏差値もぐんぐん上がっていきました。

日本史や世界史を選択していれば、英語にこれだけの時間はかけられなかったでしょう。

勉強時間の観点から言えば、日本史や世界史に比べて、政治経済は明らかに有利だと言えます。

 

暗記が苦手な人、入試まで時間がない人は日本史や世界史を勉強している余裕がないかもしれません。

私が受験生の時はまさにその状態で、日本史や世界史を覚えきる力が自分にはないと判断しました。

これからお伝えするようなデメリットもありますが、大逆転を目指す人は政治経済を選ぶというのも1つの手でしょう。

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政治経済のデメリット/受験できる大学が少ないから不利

 

日本史や世界史で受験できない大学というのはめったにありませんが、政治経済が選択できない大学・学部は意外と多いです。

有名大学でも政治経済を選択できないケースが多いので、下にリストを挙げていきます。

 

政治経済で受けられない大学リスト

 

・慶應義塾大学

・早稲田大学の文学部/文化構想学部/政治経済学部/国際教養学部

・上智大学

・津田塾大学

・関西学院大学

・甲南大学

 

上記のような有名大学・学部は、政治経済では受けられないんです。

結構な人気大学が、政経受験ができないんですね。

なのでこれらの大学を目指している受験生は、そもそも政治経済を使うという選択肢はありませんね。

ご自身が受験を考えている大学・学部が政治経済を採用しているか、必ずチェックするようにしてください。

政治経済の勉強を進めていたけれど、実は政経選択ができない大学が志望校だったとなってしまうと、取り返しがつかないことになってしまいます。

各大学の公式ホームページで利用できる教科が見れるので、早めに確認しておきましょう。

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政治経済の選択者のレベル/難易度

 

早稲田大学の一部の学部、慶應義塾大学や上智大学といった人気の難関大学では、政経受験ができないとお伝えしました。

逆に言えば、政治経済の受験生は、若干レベルが低くなる傾向にあるんです。

慶應や上智を目指すハイレベルな受験生は、政治経済を選ばないわけですからね。

 

・早稲田大学の政治経済を採用しているを志望する受験生

・立教大学以外のMARCHを狙う受験生

・関学以外の、関関同立を狙う受験生

MARCH・関関同立より下の大学を狙う受験生

 

上記のような受験生には、政経受験がとても有利になります。

志望校だけでなく併願校のことも考えて、ご自身が政経受験をしても、受験に支障が無いかを分析してから決断しましょう。

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政治経済の時事問題について

 

政治経済のデメリットとして1番に上げられるのが、時事問題です。

時事問題は情報が少ない政治経済の中でも、さらに対策法が確立されていない難しい分野。

「時事問題の対策が難しいから、政治経済は選択しない方が良い」といわれることも多いです。

しかし実際のところ、早稲田大学以外では、政治経済の時事問題はあまり出題されません。

出題されても2~3問ほどで、合否を大きく左右するようなポイントにはなりません。

ですので早稲田大学以外の大学であれば、時事問題を対策しなくても、合格できる可能性は十分にあります。

 

逆に早稲田大学では、政治経済の時事問題が頻出です。

配点の25%程度が、時事問題から出題されるなんてこともあります。

私が早稲田大学を受験したときも、4つのうちの1つの大問がまるまる時事問題でした。

ですから早稲田大学を目指す受験生は、時事問題を必ず対策しましょう。

 

時事問題は入試直前に、大手予備校の時事問題の対策講座を受けてしまうのが、一番手っ取り早いです。

予備校に通っていなくても、講座だけを受講することもできますので、お金もさほどかかりません。

私が受験生の時も代ゼミのサテラインで、冬期講習の2コマだけを受講したので、かなり効率良く勉強ができました。

そして入試本番でも対策した内容がかなり出題されましたので、周りの受験生と大きく差を付けられたでしょう。

時事問題が出る年ほど、政治経済の平均点が低い傾向にあるので、時事問題の対策はかなり重要です。

特に早稲田大学では得点調整といって、平均点が低い時に高得点を取ると、かなり有利になるシステムがあるので対策しない手はありません。

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政治経済は、教科書に載っていないような問題が出る??

 

政治経済は予想もできない、教科書にも載っていないような問題が出るから、不利だ!なんていう噂も良く耳にします。

たしかに1~2題くらいは、そんな問題が出てくることもあります。

ただしそれは政治経済に限ったことではなく、日本史や世界史でも難問・奇問はもちろん出てきます。

そしてそんな問題はほどんどの受験生が解けませんから、そこでの差はつかないんです。

あなた以外の受験生は、教科書に載っていないような問題も解けてしまうでしょうか?

そんなことはあり得ないですよね。

誰もが同じ条件で勉強していますから、教科書に載っていないような問題をみんな解いてしまうなんてことはないんです。

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政治経済は参考書や問題集が少ない?

 

たしかに世界史や日本史と比べると、政治経済は参考書や問題集の種類がかなり少ないです。

政経受験をする受験生が少なければ需要が小さくなりますから、あまり参考書や問題集が出版されていないのは仕方がないことですよね。

ただどの受験生も条件は同じで、ほとんどの受験生が数種類の参考書の中から選んで勉強をすることになります。

私は独学で勉強を進めましたが、市販の参考書や問題集で偏差値は70を安定して超えるようになりました。

逆に日本史や世界史は参考書が多すぎて、参考書選びで迷ってしまうこともありますから、種類が少ないことをデメリットだと感じたことはなかったです。

 

政経受験は有利?不利?メリット&デメリットまとめ

 

ここまでお伝えした通り、政経選択は日本史や世界史と比べてやや不利になってしまう部分もあります。

一方で政経選択ならではの大きなメリットもあることを、分かっていただけたでしょう。

ご自身の志望校やタイプ、受験までの期間を考えて、どの教科を選択するか決断してみてください。

 

ポイント

・政経は、日本史や世界史よりも勉強時間がかからない

・政経で受けられない大学を志望しない受験生には、政経受験はすごく有利

・早稲田大学を志望しない受験生は、さほど時事問題対策は必要ない

・難問奇問も出題されるが、そこで合否が分かれることはないので気にしなくてよい

・政治経済の参考書や問題集は種類が少ないが、デメリットにはならない





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