浪人&宅浪で全落ちした兄のその後。専門学校や就職する割合は?全落ちは人生終了?


浪人&宅浪で全落ちした兄のその後を追ってみた

浪人・宅浪で全落ち

浪人生が受験した大学を全落ちしてしまったら、どうなってしまうのでしょうか。

私の兄は1年間の間、宅浪をしましたが、マーチより下の大学は受けなかったこともあり全落ち。

そんな兄がそこからどのような人生を送っていったか、インタビューも交えて解説していきます!

全落ちが不安な人や、全落ちしてしまって選択肢に悩んでいる人はぜひ読んでください。

ここでは「全落ち後の兄の人生」、「全落ちしてしまったときの選択肢」、「全落ちしてしまった時のおすすめの対処法」の3つを語らせてもらいます。

私自身も宅浪を経験し、兄も全落ちを経験したからこそ、伝えられることがあります。

浪人されている方には強い思い入れがあるので、魂を込めてお伝えしていきます!

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兄が全落ちするまでのストーリー

 

私の兄は現役時代、あまり勉強をしている様子はありませんでした。

いくつか大学は受験しましたが、当然のように全て不合格。

もともと兄は「マーチより下の大学には行きたくない」というプライドがあったので、いわゆるFランと呼ばれる大学や、自分が合格できるランクの大学を受けなかったんですね。

そんな状況を見た親は「勉強もしていないのに、浪人して予備校になんて通わせない」と言い、宅浪をすることに。

 

兄はもともと自分一人で何かを頑張る方ではなく、いつも友達と一緒に行動するタイプでした。

そのため一人で自宅で勉強するというのはかなり無理があり、いつ見てもベッドの上で寝ているか、携帯をいじっていました。

宅浪生活の後半では精神的にもかなり辛そうでしたし、模試の成績もほとんど上がっていませんでした。

この状況でも兄はやはり、マーチより下の大学を受けることはなく、結果は全落ち。

こうして浪人生の兄は全落ちしてしまい、そこからどのように進んでいくかを話し合いました。

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全落ちしてから、二浪をすることに

 

兄は良い大学に進学したいという気持ちが強く、就職や専門への進学ということはほとんど考えていませんでした。

兄と親は話し合い、自分一人ではどうしても勉強ができないから、予備校に通って二浪するという形になりました。

親も金銭的な負担は大きかったようですが、やはり何とかして自分の子どもを救いたいという思いがあったようです。

 

予備校に通い始めた兄は、宅浪の時とは比べ物にならないほど勉強を頑張っていました。

予備校ではスケジュールが決められ、半強制的に勉強しなければいけませんし、ライバルと一緒に勉強できることが大きな刺激になったようです。

私にも勉強の話をする機会がかなり多くなり、勉強をすることが楽しそうでした。

最終的に目標だったマーチに合格することができ、めでたしめでたし。

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全落ち後に大学に進学してから、現在まで

 

全落ちしてからなんとかマーチに合格し、大学に通い始めました。

最初は「二浪である」ことを引け目に感じてしまい、なかなかコミュニケーションを上手く取ることができなかったようです。

徐々に二浪であることを隠さずに、自分から積極的に話しかけるようになってからは、楽しそうなキャンパスライフを送っていました。

 

就職活動では二浪が不利になることはほとんどなく、マーチの肩書を持って、大手金融会社に就職。

全落ちを経験した兄ですが、今では立派に大手金融会社でバリバリ働いています。

 

浪人で全落ちしたら人生終了なんてウソ

 

「浪人で全落ちしたら人生終了」なんて人がいますが、そんなことは一切ありません。

私の兄のように全落ちしても、そこから志望校に合格して、自分が希望した会社で働いている人もたくさんいます。

たしかに浪人で全落ちしてしまう人の割合はかなり少ないですが、全国的に見ればある程度の人数がいます。

全落ちしたときはかなり苦しいかもしれませんが、長い人生で見ればほんのわずかな期間でしかありません。

有名人でも二浪している人はかなり多い(大泉洋さん、タモリさん、竹中直人さんなど)ですから、そんなに悲観することはないでしょう。

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浪人生が全落ちしてしまった時の選択肢

 

選択肢は「宅浪」、「予備校で浪人」、「仮面浪人」、「大学のレベルを大きく下げる」、「専門学校に進学」、「就職」の5つの選択肢がメインになります。

割合でいえば、大学のレベルを大きく下げて入学する、もしくは予備校で浪人をする人が多いと思います。

 

宅浪のメリットデメリット

 

宅浪であれば親への負担はかからず、一人で勉強に打ち込めます。

私も現役で受験を失敗してしまい、宅浪を経験しました。

宅浪は人間関係のストレスが一切なく、全ての時間を勉強に費やせるので、大逆転のチャンスがあります。

私も偏差値40からのスタートでしたが、偏差値は70を超えるようになり、早稲田大学にも合格できました。

 

一方で私の兄のように、自分に厳しく勉強を進めることが難しい場合は、かなりリスクがあります。

そして1年間「孤独」と戦わなければいけないので、一人でいる時間に耐えられる強さも必要です。

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予備校浪人のメリットデメリット

 

予備校での浪人であれば、予備校がある程度は強制的に勉強させてくれます。

そして周りに勉強をする仲間がたくさんできるので、全落ちしてしまった辛さにも負けず、一緒に頑張れるでしょう。

 

一方で予備校の費用はかなり高いので、親への負担は大きくなってしまいます。

また人間関係で悩むこともありますし、予備校への往復の時間も結構かかってしまいますので、勉強に支障が出てしまうこともあるでしょう。

 

仮面浪人のメリットデメリット

 

全落ちして浪人するというのは、世間体を考えれば苦しいかもしれません。

そのため大学に通いながら浪人をして、もし志望校に合格できれば入学しなおすという選択をする人も多いです。

精神的に安定した状態で勉強を進められるでしょう。

 

一方で大学に通う時間はかなりのタイムロスになり、勉強時間を圧迫してしまい、本来の実力が出せない可能性があります。

また入学金や大学に通う費用が重複してしまうので、金銭的な負担はかなり大きくなってしまいます。

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大学のレベルを下げるメリットデメリット

 

日本には大学がたくさんありますから、レベルを下げれば3月入試で入学できる大学は少なからずあるはずです。

受験勉強にいったん区切りをつけて、前へ進んでいくという選択も決して間違えではありません。

 

一方で「もう1年頑張っていれば・・・」という後悔が、一生続いてしまう可能性もあります。

自分が最後までやり切って、これ以上後悔が無いかどうかで判断すると良いでしょう。

 

専門学校に行くメリットデメリット

 

専門学校では自分の好きな勉強ができますし、専門的なスキルも磨かれます。

これまでは「良い大学に行きたい」と漠然と思っていたのが、「こんな仕事をしたい」という具体的な夢に変わります。

 

しかしそうした明確な夢がまだない場合は、どこの専門学校に行くべきかが決められないと思います。

将来の夢がある程度決まっている方は、専門学校を選ぶのも良いでしょう。

 

就職するメリットデメリット

 

就職をすれば親へ恩返しをすることもできますし、社会人として自立できます。

しかし自分がやりたい仕事が決まっていなくて、なんとなく就職してしまうと、この先の長い人生で苦労することになるかもしれません。

やはり大卒の方が平均年収は高いですし、選べる仕事の幅も広がります。

大学で将来について考える時間はとても貴重ですし、必ずしもすぐに就職することが正解とは限りません。

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全落ちしたら親にじっくり相談しよう

 

全落ちしてしまったらこれから自分がどうしたいのかを深く考えて、保護者の方とじっくり話し合いましょう。

金銭面の問題もありますから、現実的に自分がどんな選択肢を選ぶべきなのか、少しずつ見えてくるはずです。

 

「将来に後悔がないように」ということを一番に考えて、どう決断するかを慎重に考えてください。

私も現役で全落ちしたときは、ランクを下げて大学に通うのか迷いました。

私の兄も宅浪で全落ちしてしまった時は、親から就職を勧められることもありました。

しかし二人ともそれから必死で勉強して、自分の志望校に合格し、「本当に浪人して勉強を頑張って良かった」と心の底から思っています。

この1つの決断が一生を大きく左右することになります。

学歴は一生ついてきますし、もし少しでも後悔があれば、ずっとその思いに苦しむかもしれません。

自分自身が一番納得のいく決断ができるよう、じっくり考えてください。

 

全落ちしてしまったけれど、もう一年だけ頑張ってみたいという思いがあれば、絶対に浪人をおススメします。

私がもう一年、浪人をおススメする理由はこれからお伝えしていきます!

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全落ちしたら、色々な人の意見を聞くことも大切

 

家族だけでなく、先輩や友達など、色々な人の意見も聞いてみましょう。

生き方は人によって様々ですから、聞く相手によって意見は異なります。

色々な意見を聞いたうえで、自分がどう感じたか、どう選択するかを決定することが大切です。

何かを判断する上で、情報はたくさん収集した方が、それだけ選択肢の幅も広がりますし、納得して決断できるはずです。

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浪人生は伸びないなんてことはない

 

確かに浪人生は、成績が伸びにくい傾向にあります。

理由は簡単です。

「落ちた時と同じ勉強法を続けているから、それ以上伸びない」

というわけです。

間違った勉強法でずーっと勉強を続けても、成績は上がっていきませんよね。

 

逆に言えば浪人を決めた時点で、一度勉強法を見直し、「これだ!」という勉強法を見つけられれば、成績が上がる可能性は十分にあります。

私もそのうちの一人でした。

日東駒専を含む、2回の受験に失敗した後、「このまま浪人しても、絶対に変われない」と確信し、自分の勉強法を一度すべて捨てました。

そしてゼロから勉強法をもう一度考えていき、「これなら成績が伸びるぞ!」という確信が持てるまで、図書館で毎日研究しました。

その結果偏差値40から早稲田大学合格という、現役時代の自分からは考えられない結果が現れました。

浪人生が伸びないのは、間違えた勉強法を続けてしまうからであって、正しい勉強法を見つけられれば、大成功するチャンスだって十分にあるということです。

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浪人する一年なんて、長い人生で見れば一瞬

 

たしかに浪人すると、社会に出るのが1年遅くなってしまいます。

二浪目に突入するのであれば、2年も遅くなってしまいますね。

早く大学で遊びたいのに、もう1年勉強しなければいけないというのは、とっても辛いかもしれません。

 

ただし浪人の辛さはたったの1年ですが、学歴は一生ついて回ります。

 

私は浪人したことによって、合格発表の日から今日までずっと、「頭の良い人」として見てもらえています。

大学名を言えば常に、「すごいね!」と言ってもらえますし、大手IT企業にも就職できました。

そして今こうして、皆さんに勉強を教えられています。

あんなに頭の悪かった私が、勉強を教える側の立場に立てているのです。

現役時代に12回の受験に失敗した時からは、想像もつかないような、素晴らしい人生を送れています。

浪人した1年間が、私の人生を180度変えてくれたんです。

 

こんなチャンス、もうこれからありませんよ。

長い人生で見れば浪人する期間なんてほんの一瞬ですし、浪人が終わってしまえば良い思い出になります。

浪人する1年間がもったいないと感じるかもしれませんが、「もしもう1年勉強していれば・・・」と後悔しながら生きるのは、けっこう辛いものです。

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浪人しても意外と気まずくならない

 

確かに浪人すると、周りより学年が1つ下がります。

二浪となると2年下がることになりますよね。

ですが大学に入ってしまえば、社会人になってから大学に入っている方や、留年している方など、歳の差がある人なんていくらでもいます。

ランクが高い大学になればなるほど、浪人している受験生の割合は多くなります。

私の学科の男子はちょうど半分くらいが、浪人を経験していました。

女子でも浪人している人は意外と多かったです。

二浪している人も、何人か見かけました。

二浪しているからといって何かを感じることもないですし、「ふーん、二年浪人しているんだね」というくらいです。

大学に入ってから、浪人していることで気まずくなることなんて、ほとんどありません。

 

就職してからだって同じです。

会社は様々な年代の人、多様なバックグラウンドを持つ人がいますから、浪人しているかどうかなんて話題にもなりません。

私の兄も二浪を経て就職しましたが、会社には二浪どころか三浪、社会人になってから大学に入りなおした人までいるようです。

浪人するとこれからの人生が生きにくくなるなんてことはありませんので、安心してくださいね。

 

全力で頑張れば、あきらめがつく

 

浪人生活の1年間を本気で戦い抜けば、失敗しても後悔することはないはずです。

浪人生活を1年死ぬ気で頑張ると、最後には「これで受からなかったら、もうしょうがない!」という感情になります。

私も浪人して全ての入試が終わったとき、本当にスッキリした気分でした。

自分の力を最大限まで引き上げて、これ以上もう学力は伸びないと思えたからです。

早稲田大学に合格できなかったとしても、胸を張って滑り止めの大学に通えたと思います。

 

本当に最後までやり切れば、その経験の中で学べることが山ほどあります。

だからこそ「浪人したのに志望校に合格できなかった、時間がムダだったな」なんて思うことはないはずなんです。

「本気で勉強をやってみて、自分がどこまで行けるのかを見てみたいんだ!」

という気持ちがあるのであれば、絶対に浪人した方が良いと私は思います。

どんな結果であれ、最高の気分で大学に入学できるでしょう。

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浪人・宅浪後の全落ちに関する情報まとめ

 

ここまでお伝えした通り、とにかく「後悔しない」選択肢を選んでください。

この選択はあなたの一生に大きくかかわってくる、とても大切な決断です。

 

全落ち後の選択肢

・宅浪

・予備校で浪人

・大学のランクを下げる

・仮面浪人

・専門学校に進学

・就職





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