お茶の水女子大学/お茶女のキャンパスライフ、評判と口コミ！授業やサークル、就職の情報も

お茶の水女子大学の雰囲気

お茶の水女子大は日本に２つしかない国立女子大学の１つです。

各学年５００人程度ですので落ち着いた雰囲気で学ぶことができます。

同じ敷地内に幼稚園、こども園、小学校、中学校、高等学校、大学、大学院が全て存在しているのでキャンパス内を園児がお散歩をしていたり、学生食堂や生協購買部に高等学校の生徒がいたりなど大学生だけの空間というわけではありません。

そしてキャンパス内にはお茶猫と呼ばれる猫が３匹ほどいます。

ちなみにそれぞれちゃんと名前がついています。

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お茶の水女子大学の授業の雰囲気

先述した通り、少人数ですので教授との距離も非常に近く、しっかりと学びたい人はとことん学ぶことができます。

１つの授業あたりの人数が少ないので教授が受講している生徒の顔と名前が一致していることも珍しくありません。

他大学では出席しなくても単位はくるらしいですが、お茶の水女子大学では出席重視されるのは他大学との大きな差かもしれません。

女子大ということもあり、教授が基本的に優しく接しやすいです。

また、自学に関しては女子同士で切磋琢磨しているという印象があります。

また、授業の雰囲気という話題からは少々それますがお茶の水女子大学では、「21世紀型文理融合リベラルアーツ」という分類の授業があります。

これは文系と理系に関係なく、大きく５つに分類された授業を自由に受講できるというものです。

そのうちわけは１生命と環境、２色・音・香、３生活世界の安全保障、４ことばと世界、５ジェンダーとなっています。

これらの授業は特別な知識がなくても理解できる内容のものが多く、自分の全く知らない分野のことを知る機会にもなるので面白いです。

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お茶の水女子大学のサークル活動について

様々なサークルがありますが、お茶大生のみの学内サークルよりも他大学とのインカレサークルのほうが多いかもしれません。

その中でも一番種類が多いのは東大のテニスサークルだと思います。

同期の男子が同級生となる駒場系（テニスが比較的強く、かわいい人が多い）と同期の男子が２つ上の学年となる本郷系(アットホームで女子がテキパキしている人が多い)があります。

お茶大生の彼氏は大体東大のインカレサークルで出会った東大生かもしれません。

規模の大きサークルで危ないサークルは基本的にないです。

入学式前後でたくさんサークルから勧誘されるのでたくさん足を運んでみてください。

お茶の水女子大学のキャンパスの周囲の施設

お茶の水女子大学は文京区に位置しており、周辺には学校が多いのが大きな特徴です。

多くの学生が利用する茗荷谷駅の周辺はチェーンのカフェはサンマルクカフェのみとなります。

しかし個人経営のカフェがいくつかありお茶大生は利用するだけでなく、アルバイトをしている学生もいます。

買い物や食事は丸ノ内線上の池袋駅周辺が多いです。

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お茶の水女子大学の就職活動

とにかく大学のサポートが手厚いです。

事前予約すれば親身になって業界選びからエントリーシートの添削や面接対策まで様々な相談に乗ってもらえます。

また、女子大学ということもあり、就活のためのメイク講座などもあります。

学内に企業の方が来てくださる説明会も大企業ばかりです。

また、学科によっては生徒の数以上に企業から推薦がくることもあります。