日本史史料問題一問一答のレベルと特徴
この参考書はどの大学でも頻出される問題から、難関大学などが扱う難しめの問題までしっかり網羅されています。
そのためこの参考書をスラスラ解けるようになれば、資料問題に関しては、早慶レベルの大学でも十分対応することが可能です。
問題の難易度及び出題頻度をもとに、星マークが示してあります。
(星の数が多いほど良く出題され、星の数が少ないほど出題されにくいです)
重要語句の部分は赤シートで隠せるようになっています。
資料問題の対策に関しては、この1冊で十分すぎるくらいです。
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日本史史料問題一問一答の使い方&勉強法
この参考書の使い方ですが、大切なことは一つです。
とにかく何回も見て覚えることです。
使い始めた頃は、赤シートで隠したら何もわからないという状況が続くと思います。
しかしそれも初めのうちだけです。
とにかく見る機会を増やしましょう。
持ち運べるサイズの参考書ですので、常に持ち歩いて少しでも時間があれば取り組みましょう。
次第にスムーズに問題が解けるようになるので、地道に継続していくことが大切です。
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日本史史料問題一問一答の具体的な勉強の手順
赤シートは使わずに章ごとなどで区切って、軽く目を通します。
ある程度目を通し、50%ほど覚えたところで赤シートを使い重要語句が答えられるか確認します。
赤シートでの確認を繰り返し正答率の低い問題のところに付箋など印をつけます。
印をつけた問題は、毎日目を通します。
ポイントとしては、「1日1ページを完璧に覚える」といったような勉強の仕方よりも、「1日に10ページを、少し曖昧でもいいから覚える」ということです。
1日に1ページずつやっていたら、時間が経てば必ず忘れてしまいます。
1日に10ページを曖昧でいいので覚えて、繰り返し復習をすれば、効率よく多くの量を暗記できます。
1度に多くの量を暗記しようとしても難しいので、10ページでなくても、自分に合った量を見つけていきましょう。
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日本史史料問題一問一答に取り組むポイント
資料問題に関しては後回しにする受験生は多いです。
それは逆に早いうちから資料問題の対策を進めれば、周りの受験生と差をつけることが可能です。
受験まであまり時間がない方でも資料問題に関しては、直前に徹底的にやるという勉強の仕方も有効です。
しかしあまり早く資料問題の勉強を始めたとしても、受験校の過去問を見てみたら資料問題が一切出ない、という可能性もあります。
もし受験までまだ時間がある方でも、資料問題に取り掛かるのは各大学の赤本が発売された後をお勧めします。
資料問題は、現代では使われていない言葉がたくさん出てくるため、どうしても覚えるのに苦労します。
そのため避けてしまいがちなものです。
ですがこの資料問題を得意分野にすることができれば、周りの受験生と差をつける大きなアドバンテージになります。
この参考書を使いこなし、効率的に勉強を進めていきましょう。
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