ややマイナーではありますが、「中久喜匠太郎の生授業!英語長文」はすごく良質な参考書です。
ここでは「中久喜匠太郎の生授業!英語長文の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」を、徹底的に解説していきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
中久喜匠太郎の生授業!英語長文の紹介
中久喜匠太郎という、N予備校の有名な賛成が手掛けている、英語長文の参考書。
「生授業」とタイトルにあるように、予備校の授業のような形で、解説がとても詳しいのが特徴です。
解説ではすべての英文にSVOCを中心にした構文が振られているので、長文を正確に復習することができます。
中久喜匠太郎の生授業!英語長文のレベル
「中久喜匠太郎の生授業!英語長文」は初心者向けの参考書で、難易度は比較的易しいです。
偏差値40~50くらいの人に、ピッタリの難易度になっています。
高校入試レベルから、共通テストよりやや易しいくらいの長文まで、演習することができます。
長文の参考書は難易度が高いものが多いのですが、解説がとても詳しく、なおかつ初心者でも取り組めるという点が一番の強み。
初心者だけでなく、大学受験の長文が上手く読めずに悩んでいる人にも、とても貴重な1冊です。
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中久喜匠太郎の生授業!英語長文のデメリット
唯一のデメリットは、CDや音声がついていないこと。
音読のトレーニングができないのは、やや苦しいところではあります。
ただ音読というのはとても難易度が高いトレーニングで、初中級者にとっては相当ハードルが高いです。
音読しなくても長文の読解力を伸ばすことは可能なので、まずは地道に黙読で鍛えていきましょう。
中久喜匠太郎の生授業!英語長文の使い方
ステップ①初見で問題を解く
まずは自力で、長文を読み解いていきましょう。
時間を意識して、スピーディに読み解くことを心がけてください。
入試本番は時間との戦いになりますから、日ごろから速読力を鍛えておかないと、本番で苦労することになります。
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ステップ②丸付けをして解説を読む
丸付けをして、詳しい解説をじっくり読んでください。
「どう英文を読むべきか」「どう回答するべきか」を深く学ぶことが、とても大切です。
重要なポイントや自分の弱点はノートにまとめていくと、修正できるのでおススメです。
ステップ③構文を書き込む
解いた長文に、SVOCを中心に全ての構文を書き込んでいきましょう。
かなり大変な作業ではありますが、「構文が理解できている=正確に英文が読めている」なので、絶対に必要なトレーニングです。
なんとなく読んでいると、易しいうちは何とかなりますが、長文のレベルが上がるにつれて、対応できなくなっていきます。
易しい長文からこの作業に取り組むことで、正確に英文を読む力が鍛えられていきます。
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中久喜匠太郎の生授業!英語長文まとめ
記事と筆者の信頼性
・解説がとても詳しい、初心者向けの長文の参考書
・初見で解くときは、時間を意識しよう
・構文を全て書き込むトレーニングが大切
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