大学受験に向けて勉強をしていると、模試の偏差値って本当に気になりますよね。
特に英語は配点が高いことが多くて、その中でも英語長文は英語の得点の大部分を占めています。
英語長文が模試の偏差値を決めてしまうといっても、過言ではありません。
ここでは「模試の英語長文の復習法」について、詳しく解説していきます。
模試の偏差値は英語長文に左右される
私は現役の時、英語長文が大のニガテで、偏差値も40ほどでした。
たくさん勉強したつもりだったのですが、配点の大部分を占める長文を落としてしまうと、偏差値が伸びないんです。
浪人をして最初の1ヶ月、私は英語長文の読み方を徹底的に研究しました。
すると「これなら長文が読めるぞ!」というフォームを編み出すことができて、模試の英語も一気に解けるようになりました。
わずか1ヶ月で、自分の成績がここまで伸びたことには、本当に驚きました。
私の英語長文の読み方をマネして、上の画像のような偏差値を今すぐとってみたい人は、下のラインアカウントを追加してください!
模試の英語長文の復習方法
①設問の復習をする
まずは解いた問題の復習をしてください。
「なぜミスをしてしまったか」「今度からどう解けば良いか」を分析しましょう。
分析した内容を復習ノートにまとめて、ストックしていってください。
過去問を解いた時や問題集を解いた時、どんどん復習ノートに書き込んでいきます。
入試本番に向けて、自分の解き方が磨かれていきますので、得点力が伸びていくはずです。
②長文の復習をする
設問だけでなく、英語長文そのものの読み直しをしなければいけません。
まずは自力で冒頭から最後まで読み直して、どれくらい理解できるかを確認してください。
分からない単語や読めない部分が出てきたら、自力で推測することが大切です。
入試本番の長文も簡単に読める部分だけではないですから、推測力を鍛えることはマストです。
最後まで読み終えたら、全訳を参考にしながら、自分が読めない部分を確認してください。
最終的に取り組んだ長文をスラスラ読めるようになるまで、徹底的に読みなおしをします。
CDや音声が無い場合は、音読はしなくて良いので、黙読で完璧に読めるようにしましょう。
自己流の発音で音読を繰り返してしまうと、スピーキングやリスニングに逆効果になってしまう可能性がありますからね。
模試の英語長文の復習法まとめ
ここまでお伝えした通り、模試の偏差値は英語長文の出来によって、大きく左右されます。
模試を受けるたびにしっかりと復習して、長文を読み解く力を伸ばしていきましょう。
そして問題集を解く際にも同じように、1つ1つの長文を徹底的に復習してください。
配点が高い長文を攻略することで、短期間でも大きく偏差値が上がる可能性があります。
短期間で長文を一気に攻略して、偏差値を伸ばしたい人は下のラインアカウントを追加してください。
「私の英語長文の読み方をそのままマネ」できるように、指導しております。
⇒1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた「秘密のワザ」はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら
現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
しかし浪人して1ヶ月で「英語長文」を徹底的に攻略して、英語の偏差値が70を越え、早稲田大学に合格できました!
私の英語長文の読み方をぜひ「マネ」してみてください!
・1ヶ月で一気に英語の偏差値を伸ばしてみたい
・英語長文をスラスラ読めるようになりたい
・無料で勉強法を教わりたい
こんな思いがある人は、下のラインアカウントを追加してください!
筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
浪人をして英語長文の読み方を研究すると、1ヶ月で偏差値は70を超え、最終的に早稲田大学に合格。
「1ヶ月で英語長文がスラスラ読める方法」を指導中。
⇒【秘密のワザ】1ヵ月で英語の偏差値が40から70に伸びた方法はこちら
⇒【1カ月で】早慶・国公立の英語長文がスラスラ読める勉強法はこちら
⇒【速読】英語長文を読むスピードを速く、試験時間を5分余らせる方法はこちら