明治大学情報コミュニケーション学部の国語の全体概要
情報コミュニケーションの国語は明治の国語の問題の中で最難関といっても過言ではありません。
内容の難しさはさることながら量が時間に対して多いと言えます。
基本的には論説文と古文漢文ですが論説文に時間をかけすぎてそんなに難易度の高くない古文漢文に時間がかけられず失点するというケースは珍しくありません。
古文漢文から先に解いていくことがコツです。
受験の最初に難易度の高い論説文に面食らって後が崩れていくのは勿体無いです。
メンタルバランスも受験において非常に大切になってくるため自分の得意なもの、簡単なものを最初に解いて勢いをつけることは作戦の一つです。
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明治大学情報コミュニケーション学部の国語の難易度
明治は学部によってレベルのばらつきがあることが特徴です。
例えば文学部ではアベレージ80点でも危ない時がありますが情報コミュニケーションで80点であればまず合格できます。
まずはそのことを念頭に置きましょう。
会話の中では明治で8割取れたから楽勝や、6割だから絶望的ということはありません。
あくまで自分の学部の基準が大事なのでありそれに差があることを理解しましょう。
情報コミュニケーション学部は明治全学部の中で最も合格最低点が低いことが多いと言えます。
これは問題が難しいから1番難しい学部ということではなく、問題が難しいから合格最低点も低いということです。
そのため明治の場合、学部間での偏差値の差はほとんどありません。
受験する人のレベルのばらつきは学部間ではほぼ無いということです。
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明治大学情報コミュニケーション学部の国語の勉強法
情報コミュニケーションの国語の長文に対応するにはある程の速読が必要です。
全ての文を丁寧に読んでいては確実に時間内に解き終わりません。
ただ速読は一朝一夕に身につくものではありません。
またよくビジネス書にあるような速読法と受験で使うテクニックとしての速読はすこし違います。
受験で使うテクニックの場合、具体的には具体例を斜め読みする、作者の主張はしっかりと読む、といった緩急をつけた読み方を言います。
同じことを言っていたり例示だと思ったら斜め読みする練習をしましょう。
国語に関しては自分で軸を作りながら量をこなすことが重要です。
これはただ闇雲にやるのではなく、スピードを意識して読む箇所を見極め、自分なりの解き方を構築していってください。
その中でよく出るテーマなどを掴んでくればだんだん前にやったことがあるテーマに遭遇し解きやすくなります。
また現代文ならではの単語も学習しておきましょう。
例えばメタファーやソースなど外来語を織り交ぜてくることは多々あります。
更には英語ではあるが直訳とは違った意味で使用されているケースもあります。
注釈も付いていないことが多いためあらかじめ準備しておく必要があります。
情報コミュニケーションの問題では難しいワードは頻出であると言え、わからないと話の筋を見失ってしまうこともあります。
疎かにしないようにしましょう。
現代文キーワード読解のような現代文の語句が勉強できる参考書を1冊勉強しておくと良いです。
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