明治大学法学部の世界史の傾向と対策&勉強法【明大法学部世界史】


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明治大学法学部の世界史で8割取る対策&勉強法

 

明治大学法学部の世界史の傾向と対策&勉強法【明大法学部世界史】

 

明治大学法学部の世界史の傾向と難易度

 

問題構成

 

問題構成については、例年、大問4題小問40題です。

試験時間は60分ですので、単純計算すると1問あたり1分30秒で解くことになります。

問題形式は、大問1・2が記述問題で各10題。

文章完成記述問題単答記述問題5題ずつです。

大問3・4がマークシート方式で、こちらも各10題です。

大問3・4が文章完成語群選択問題正誤問題で、文章完成問題と正誤問題の比率は年度によって変わります。

年代整序問題の出題は間が空くことがありますが、油断しないようにしてください。

また、論述問題も長いこと出題されていませんが、以前は100字以下の論述がありましたので、一応の心づもりはしておきましょう。

 

出題される地域・時代・分野

 

出題される地域は、欧米アジアでおおよそ半々の比率です。

欧米では一国史地域史が目立ちます。

たとえば、大問でネーデルラントやフランス史、北欧が出題されています。

アジアについては大問の1題は中国史、もう1題はその周辺地域ということが多いです。

ただし、大問1がイラン、大問3がチベットという年度もありましたし、アフリカ史やラテンアメリカ史が出題されたこともあります。

 

時代については、古代から現代まで幅広く出題されています。

たとえば、ソ連消滅から南スーダン共和国独立までの時系列を問う問題のように、21世紀の事項を問う設問も出題されます。

 

分野別では、政治史が中心です。

たとえば、現代の国際的な労働移動について問う正誤問題のような、世界史というより現代社会か時事問題のような設問が出題されることがあります。

ただし、文化史は小問では頻出です。

たとえばラテンアメリカの古代文明における「二十進法」を答えさせる単答記述問題が出題されます。

 

難易度

 

難易度としては、大半は教科書レベルの基本的なものです。

ただし、たとえばオランダ独立について「アラス条約」を答えさせる単答記述問題のように、やや詳細な出題がされることはあります。

また、正誤問題が大幅に増加して難易度が上がることもあります。

 

明治大学法学部の世界史の対策&勉強法

 

対策&勉強法①教科書内容をおさえよう

 

上記のとおり、やや詳細な問題が出題されることがあります。

たとえば、唐代の宗教で浄土宗の善導を答えさせる選択問題のような。

多くは教科書レベルですから、学習としては、教科書の本文を太字だけ暗記するのではなく、その前後もきちんと読んでください。

時代や場所、事項の内容を理解しておきましょう。

とくに文章完成の問題で活きてきます。

また、側注ないし脚注あるいは図版のキャプション、コラムに至るまで目を通すようにしてください。

 

対策&勉強法②正誤問題に慣れておこう

 

正誤問題の比率が上がりことがあります。

正誤問題は誤肢の消去法で解くのが基本です。

時間はかかりますが、確実です。

さらに、選択肢の文が長めの場合があります。

選択肢を読む時間も必要ですから、問題集などを解いて慣れておきましょう。

 

対策&勉強法③記述問題は正確な表記を心がけよう

 

記述問題は、基本的な設問が大半です。

たとえば、『インディアスの破壊に関する簡潔な報告』の著者として「ラス=カサス」を答えさせる単答記述問題のような。

書き間違いで点を落とさないように正確な表記を練習しておきましょう。

紛らわしい用語や間違えやすい漢字には、特に注意をしてください。

 

対策&勉強法④現代史をおさえておこう

 

これも上記のとおり、最近の事項が出題されます。

時事問題的な出題もあります。

たとえば、フランスの政教分離とイスラームの関係や、バーミアンの大仏を破壊した際ターリバーン政権の指導者を答えさせる選択問題のような。

日頃から新聞・ニュースに触れておきましょう。また、事項を地域ごとにまとめておくと良いでしょう。

 

対策&勉強法⑤文化史をおさえておこう

 

政治・経済史が中心とはいえ、小問では文化史が出題されます。

たとえば、『フランダースの犬』の主人公があこがれた画家を答えさせる問題のような。

これは歴史ではなく一般教養の問題では、と思わせるようなものですが、解答の「ルーベンス」自体は基本的なものです。

このように基本的なものが多いですから、まとめ表などを作成して整理しておきましょう。

 

対策&勉強法⑥計画的な学習を心がけよう

 

現代史と文化史は、手薄になりがちです。

通史は早めに終わらせておきましょう。
過去問を解くことはもちろん重要です。

特徴の一つである文章完成語群選択問題は、時間との勝負になりますので慣れが必要です。

また法学部はもちろんのこと、他学部の過去問もできる限り解くようにすると良いでしょう。

直前の対策として、法学部以前に試験が実施された学部の問題を入手して解くことも有効です。

似たような問題が出題されることがあります。

2018年度は法学部の試験日が2/14ですから、情報コミュニケーション学部(2/8)、国際日本学部(2/9)、経営学部(2/10)、政治経済学部(2/11),文学部(2/13)の問題を解くことが可能です。



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