大学入学共通テスト・日本史の傾向と勉強法&記述/論述対策!難易度やレベル、センターとの違い


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大学入学共通テスト 日本史の傾向と対策法

 

2021年度よりセンター試験にかわって、「大学入学共通テスト」が実施されることになりました。

出題のねらいとして、大学教育の基礎である、知識・技能に加えて、「思考力・判断力・表現力」の習得程度を問うことが重視されます。

従って、単純な知識を問う問題ではなく、史料の読み取り技能・知識の活用・思考を必要とする出題が予想されます。

2017年度、2018年度に行われた試行調査の問題(以下試行テスト)がモデルとなっているので、必ずチェックしておきましょう。

 

解答形式・時間・配点

 

共通テスト日本史の解答形式等は、マーク式(記述なし)・60分、100点満点と、センター試験と変わりません。

ただし出題形式が大きく変わります。

試行テストの出題をもとに、出題傾向を分析していきます。

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大学入学共通テスト/日本史の問題数

 

問題数に関しては、大問は6個で旧センター試験と同じ、解答総数はセンター試験よりもやや少ないです。

史料の読み取り・思考に時間がかかる出題内容なので、時間配分には注意が必要です。

 

大学入学共通テスト/日本史の出題内容

 

出題される内容は、近現代史の比重が高くなっています。

特に18年度では、約半分が近現代史の内容でした。

「歴史上の出来事と現代の関係を考える」、というのが、共通テストのねらいの一つでもあります。

そこで近現代史の比重が高くなるとともに、古代から現代までの全時代を通したテーマ史が出題されます。

センター試験では毎年大問1でテーマ史が出題されており、18年度試行テストでも、「古代から現代に至る開発・災害と人々の関係史」がテーマ史として出題されています。

さらに、1995年の阪神・淡路大震災という現代史までが範囲となりました(18年度試行テスト)

出題分野については、社会・経済史の出題が多くなります。

グラフや統計資料を使った出題が多くなるため、必然的に社会・経済の時代的推移や変化を問う問題が増えていくでしょう。

 

大学入学共通テスト/日本史の形式

 

形式に関しては、史料(資料・図版)を利用した問題が大幅に増えます。

学習した歴史知識をもとに、史料のポイントを読み取る技能が必要です。

出される史・資料としては、あるテーマについて研究発表的にまとめられたもの、荘園図や絵画・写真等の歴史的史料、年表・グラフ・表など。

歴史用語の知識だけでは正解できませんが、その知識の意味するところを考えると、読み取るれるようになるでしょう。

解答の方法についてはマーク式ですが、注意点として、組み合わせ問題の量が増え、なおかつ問題のバリエーションも増えています。

前問と連動して正解が導かれる問題も検討されているので、注意が必要です。

 

大学入学共通テスト/日本史の難易度・レベル

 

ここまで述べてきたように、いろいろと工夫された出題が予想されます。

右から左へ答えが出るような問題ではありませんので、一問一答的な勉強のみでは対応できません。

日常学習において図表に親しむとともに、古文読解に近い読み取り練習をしておく必要があります。

そうした観点からみると、単純な暗記学習ではハードルが高いといえるでしょう。

過去問などを使って十分に演習しておかなければいけません。

また史料問題の演習を重ねることで着目点がわかってきます。

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大学入学共通テスト日本史の対策&勉強法

 

基本的な学習方法

 

もちろん知識だけでは解けませんが、きちんとした知識がなくては判断のスタートに立てません。

そこでまず第一に、時代ごとの出来事やテーマごとにまとめられた、用語問題集的なものを勉強しましょう。

基本用語がわからなければ、問題と戦うことすらできませんからね。

基本的な用語を先に一気に暗記してしまい、そこから演習量を増やしていきましょう。

 

歴史が苦手でサッパリわからないという受験生は、まずは小学生用、あるいは中学生用のドリルを一冊仕上げて、日本史の全体像を理解してください。

日本史がニガテな受験生の多くが、こういった基礎的な部分が抜けてしまっています。

逆に基礎からステップアップしていけば、日本史の勉強が楽しくなっていくはずです。

 

次に問題集で色んなタイプの問題にあたってみましょう。

「演習→弱点の発見→補強」のプロセスを通して、カバーできる範囲をどんどん広げていきましょう。

チェックすべきポイントなどが出てきたら、テーマごとにノートにまとめると、強力な武器になります。

試験の直前などに見直すと、点数の底上げが期待できます。

 

大学入学共通テストを意識した対策

 

共通テストへの対策としては、史料集に親しむことが挙げられます。

高校日本史の副教材の資料集に載っている重要史料の音読をオススメします。

文字史料の読み取り技能は、共通テストで求められる力の一つです。

音読することで、馴染みの薄い言葉や言い回しが身についてきます。

併せて、その史料に対する着目点も書いてありますから、しっかりチェックしておきましょう。

初見の史料が出されたとしても、読み取って得点できるようになります。

 

次に、史料対策問題集を使って演習に取り組みましょう。

文献史料や絵画史料、仏像・寺社の写真などを使用した各種問題にアプローチして、問題感覚を身につけていきます。

センター試験の過去問から、思考力問題に関係する出題を解くのも効果的です。

19年度、20年度版の赤本解説には、過去問から共通テスト向きの思考力問題が指摘されていますので、ぜひ取り組んでみてください。

大学入試センターのサイトに、17・18年度の試行テストが掲載されているので、こちらも必ず取り組みましょう。

 

大学入学共通テスト日本史はイメージが大切

 

共通テストでは、写真・絵画史料も多く使われます。

仏像や肖像画、寺社などですね。

「乾漆像」、「大仏様」といったものは、文字のみの知識ではなかなか定着しません。

図説に載っているビジュアルな写真を繰り返し見て、しっかりイメージを焼き付けましょう。

 

社会・経済史に注意

 

共通テストに限らず、各大学の入試問題において、近年社会・経済史の出題比率が高くなっています。

流れやイメージのつきにくい社会・経済史は多くの受験生・高校生の苦手とする分野です。

統計資料やグラフに現れる変化を、歴史的な出来事と連動させて読み取る技術・感覚を養ってください。

近代以降、そうした統計のデータが豊富になります。従って世界史的な出来事、金融経済の変動に関しての学習を深めていきましょう。

社会・経済史のテーマでまとめられた参考書もありますから、しっかり読み込んでマスターしてください。

 

歴史を見る観点に注意

 

共通テストでは、現代との関連性・世界史とのつながりを考察させるケースがあります。

日常的な学習においても、この点には注意しておきましょう。

 

大学入学共通テストの日本史傾向と対策法まとめ

 

出題形式により、アプローチの方法、勉強法の切り込みは変わってきます。

しかし結局のところ一番大切なのは、歴史についてどれだけ深く理解しているか、ということです。

断片的なした知識ではなく、いろんな情報をつなぎ合わせて考えるクセをつけておきましょう。

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