学校の授業や予備校で、一度は古典文法の勉強はしたことがあるはずです。
「べし」「たり」「まほし」の助動詞の意味を、それぞれ答えられますか?
已然形の時、どのような形になるか分かりますか?
自信を持って即答できなかったあなたは、古文教室で古典文法をもう一回勉強しなおしましょう。
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古文教室はどんな参考書?
古文教室は、望月先生が講義形式で古典文法を教えてくれる参考書です。
ゼロから丁寧に教えてくれるので、学校や予備校の授業を完全に忘れてしまっていてもOK。
ひたすら丸暗記する、地獄のような勉強ではなく、理解から暗記へとステップアップできます。
難関大学であっても、基本的な古典文法の問題はたくさん出題されます。
本当に、想像以上に古典文法の問題は出ますよ!
難関大学の古文は難しいですから、いかに基本問題で得点を稼ぐかが、合格への分かれ道です。
古典文法は誰にも負けないというくらいの力をつけないと、難関大学には合格できませんよ。
古文教室のレベル
古文教室はゼロの状態から、古典文法を得点源にできるくらいの知識がインプットできます。
イラストも多く、古文が苦手な受験生にもぴったり。
問題演習をしっかりと行えば、共通テストレベル~難関国公立・早稲田レベルとも戦える力が身に付きますよ。
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古文教室の使い方&勉強法
使い方ステップ①まずは一周読む
まずは一周、気合を入れすぎずに読んでください。
古典文法がどういうもので、何を覚えるべきなのかを、楽しみながら読んでいきましょう。
この時はまだ、頑張って覚えようとしなくてOKです。
使い方ステップ②暗記しよう
一通り古典文法がどういうものかを理解したら、暗記に入りましょう。
「活用」、「意味」、「接続」の3つを覚えます。
全て覚えなければいけないのですが、これがとにかく大変。
古文は国語の1つの分野にすぎませんから、できる限り勉強時間を減らしたいところですよね。
そこでおすすめなのは、理解したうえで「替え歌」で覚えてしまう事です。
もちろん替え歌で丸暗記する前に、古文教室でバッチリ理解してから。
YouTubeでヨドバシカメラのテーマソングの替え歌がありました。
ぜひ参考にして、サクッと古典文法を覚えちゃいましょう!
最終的には、古文教室の最初のページについている、「活用表」を自分で作れるようにしましょう。
信じられないくらい大変ですが、ここまでできないと得点は稼げません。
気合を入れて頑張りましょう。
使い方ステップ③もう一度読もう
替え歌で古典文法を覚えたら、もう一度古文教室を読みましょう。
暗記したうえでもう一度理解することで、さらに記憶に定着していきます。
理解と暗記の両方から古典文法を覚えられれば、誰にも負けない力が身に付きますよ。
古文教室が終わったら?
古文教室で古典文法をインプットしたら、アウトプットしていきましょう。
同じく望月先生が執筆している、「基礎から学べる入試古文文法」がおすすめです。
古典文法はインプットしても、問題で問われるとどう答えていいかが分からないケースがとても多いんです。
例えば、「つ」は連用形で、「て・て・つ・つる・つれ・てよ」で意味は「完了・強意」!
と覚えていても、入試本番ではこのまま聞かれるわけではありません。
色々な聞かれ方をするので、たくさんアウトプットして、得点力をつけましょう。
ここまでできたら、後は過去問や問題集で、実践的な古文の問題を解いていきましょう。
問題を解く中で、ここまで学んだ古典文法の知識はフルに活用してくださいね。
また定期的に、「活用表」を見直して、知識を整理することも忘れてはいけません。
覚える量が多い分、忘れるスピードも早いので、定期的に復習しましょう。
そしていつでも、自分で「活用表」が完璧に書ける状態にメンテナンスしておいてください。
そうすれば古典文法は、自分の武器になり、得点を稼がせてくれます。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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