英文法基礎10題ドリルのレベル/難易度と使い方！入門編との違い！評価・評判・口コミレビュー

Amazonでの評価がとても高い、河合塾の参考書「英文法基礎10題ドリル」。

ここでは「英文法基礎10題ドリルの紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の３つについて、詳しく解説していきます！

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英文法基礎10題ドリルの紹介

英文法基礎ドリルは河合塾から出版されている、英文法の問題集。

書きながら英文法を勉強できるというのが、一番の特徴。

入試本番の記述問題はもちろん、マーク式の問題も幅広く対応できる力が身に付きます。

「高校の英文法をこれから本格的に勉強するぞ！」という人におすすめ。

学校の授業の予習や復習に向けてでも良いですし、大学受験に向けた勉強にも役立ちます。

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英文法基礎10題ドリルのレベル・難易度

「英文法入門10題ドリル」も出版されていますが、こちらよりも少し難易度は高くなっています。

高校英文法の基本を固めたいという人は、「英文法基礎10題ドリル」を。

もっと易しい中学生レベルの内容から復習したい場合は、「英文法入門10題ドリル」に取り組むと良いでしょう。

「英文法基礎10題ドリル」をしっかりと固めると、高校英文法の土台を固めることができます。

この土台をもとにして、さらに本格的な勉強へと進んでいけば、着実に成績を伸ばすことが出来るでしょう。

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英文法基礎10題ドリルの効果的な使い方

左ページで文法の要素を使った例文を確認して、右ページで問題を解いていくという流れで進んでいきます。

まずは左ページの例文をしっかりと読みこんで、英文の中で文法を理解してください。

この作業に取り組むことで、リーディングやスピーキングにも効果を発揮します。

例文を読んでもイマイチ理解できない場合は、英文法の基礎知識が足りていない可能性が高いです。

「大岩のいちばんはじめの英文法」など、基礎的な講義形式の参考書を復習しましょう。

左ページの例文を読み込んだら、右ページの問題へ進みます。

とにかく自力でペンを使って、答えを書き込んでいくことが大切です。

自分で書いていくことで、より記憶に定着しますし、記述式の問題への対応力も上がります。

すべての問題を完璧に解けるようになるまで、徹底的にやり込んでください。

基礎的な文法が抜けてしまっていると、英語の成績は絶対に伸びていきません。

丁寧に1題1題取り組んで、1冊が完璧に固まってから次の参考書へ進みましょう。

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「英文法基礎10題ドリル」まとめ