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【大学受験】化学の計算問題の解き方のコツ!計算が苦手/できない人必見!おすすめの参考書も


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化学の計算問題のコツは「単位を意識する」こと

化学の計算問題の解き方のコツ

 

化学で苦手意識を生じやすいのが、計算問題です。特に、長文の文章題から立式していると、何を求め、どのように解いていけばよいのかがわからなくなり、問題を解く気力をなくす人も多いのではないでしょうか。

今回はその計算問題を簡単に解くコツを教えていきます。

 

ステップ①単位を意識し、イメージしよう

 

「1cm」と言われると物差しの1cmの長さをイメージできるように、数値に単位がつくことで私たちはその数をより扱いやすく感じます。

このように、まずは単位のイメージをつけていきましょう。

そのためには単位の定義をきちんと理解することも大切。

 

たとえば、化学で頻出する〔mol〕という単位。

1〔mol〕はアボガドロ数個(6.02×1023個)の粒子の集団を意味します。

ここで〔mol〕という単位には「たくさんの」というイメージを持ちましょう。

もっとわかりやすくイメージするのであれば、ピンポン玉(=粒子)がたくさんあるというイメージ。

 

また、よくつまづくのが濃度に関する単位。

モル濃度=溶質[mol]÷溶液[L]

質量モル濃度=溶質[mol]÷溶媒[kg]

質量パーセント濃度=溶質[g]×100÷溶液[g][%〕

はそれぞれ分母と分子に入るものを明確に覚え、何か具体的なもの(砂糖水など)を当てはめ、イメージしておきましょう。

 

もちろん、気体定数R<>の単位など、単位が複雑なものはイメージしなくて大丈夫です。

その単位は単位の計算によって作られたものですので、一つ一つのよく出てくる簡単な単位にまずは着目しイメージしていきましょう。

 

ステップ②単位を計算しよう

 

次は、単位の計算。

単位は数学的な法則が成り立ちます

たとえば、密度であれば単位は〔g/cm3〕なので、g(質量)をcm3(体積)で割ればいいのです。

 

例題)11.7gの塩化ナトリウムを水に溶かして500mLにした水溶液がある。

この水溶液の密度を1.02g/cm3、NaClの式量を58.5として、この水溶液の質量パーセント濃度を有効数字2桁で答えよ。

 

質量パーセント濃度の単位は溶質[g]×100÷溶液[g][%〕なので、溶液500〔mL〕を溶液〔g〕に変換しよう。

ここで必要なのは、密度1.02g/cm3です。1cm3=1mLなので、

 

ピンク色の〔mL〕や〔cm3〕が計算式で消え、〔g〕が残り、質量パーセント濃度の単位になりました。

 

化学の計算のコツまとめ

 

単位を計算する、という観点から教科書や参考書に載ってある解答を見てみましょう。

単位が省略されている解答には自分で単位を書きこむこともお勧めです。

また模試や受験の際に記述式解答で単位を途中式などに書いても、減点対象にはなりませんので安心して下さい。

 

化学の計算を得意にするための参考書

 

まずは基本の計算問題を網羅したい、もう一度基本から学びなおしたいという人には、「大学入試 坂田アキラの化学基礎・化学 [計算問題] が面白いほどとける本/坂田アキラ」をお勧めします。

前述で述べた単位を意識しながら計算問題を解いていく過程について、詳しく丁寧に書かれてあります。

分厚いと思うかもしれませんが、内容はわかりやすいものばかりなので量に圧倒されず手に取ってみてください。

ちなみに、化学を基本から学びたい人には「坂田アキラ」さんのシリーズはお勧めです。

 

もう一つお勧めするのは、「化学計算の考え方解き方/卜部吉庸」

単元別になっており、問題が少しレベルは高いですが、解答にすべて単位が記されており、どのようにその答えが導き出されたか単位を見て理解していくことも可能です。

問題数は少ないため、難しい問題に少しでも挑戦したいという方にお勧め。

 

化学の計算問題の解き方のコツまとめ

 

単位を意識し、何度も計算問題に取り組み、慣れることで化学の計算問題は網羅できます。

ぜひ、あきらめず頑張ってみてください。



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大和@受験講師
現役時は大手予備校に通い、120万円を浪費する。
英語長文が読めないことが原因で、日東駒専を含む12回の受験全てに失敗。

しかし、浪人期にインターネット上で 「誰でも難関国公立・早慶の長文がスラスラ読める読解法」 を発見し、偏差値を77.7まで上げ、早稲田大学に合格。
通っていた偏差値55の高校からは唯一の早稲田合格者だった。

自ら東京に立ち上げた予備校や、当サイトでの指導を通して、勉強法に改良を加え続けている。
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