日本史の用語を覚えているのに、テストになると、どの時代の出来事かわからない。
日本史の一問一答はやっているのに、時代順の並べ替え問題ができない。
こんな経験はありませんか。
勉強しているのに、テストで点数が取れないのは、語句暗記をしている問題にはおそらく対応できていますが、時代順に並べ替える問題、正誤問題など違うタイプの問題演習が不足しています。
そこで、いろいろなタイプの問題に慣れる練習が必要です。
そんな練習をまんべんなくできる問題集があります。
そこでおすすめなのが「イチから鍛える日本史」。
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イチから鍛える日本史とは わかりやすく紹介
・イチから鍛える日本史
・概要:入門レベルの問題を中心に通史の理解度や用語の理解度を一から鍛える問題集です。
・著者、出版社:井之上勇 (著)、野島博之 (監修)(学研プラス)
・レベル、偏差値:定期テスト、共通テスト、私大入試
・用語の理解を極める別冊トレーニングブック付き
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イチから鍛える日本史のレベルと難易度
①入門編
対象は高1~3まで利用でき、定期テストから私大対策までできます。
入門レベルの問題を中心に通史の理解度や用語の理解度を基礎からつくります。
入試に必要な知識から構成された問題集です。
問題で扱われた用語を出題キーボードとともにさらに深めることができる「トレーニングブック(別冊)」が付属し、効率的な復習ができます。
用語のインプットと基礎固めに必要な知識だけが入っています。
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②必修編
対象は高1~3まで利用でき、定期テストから私大対策までできます。
必修レベルの問題を中心に通史の理解度や頻出の設問形式の得点力を身に付けることができます。問題は入試に必須の知識で構成されています。
この問題集では受験生が苦手とする史料問題の対策ができる「トレーニングブック(別冊)」が付属されます。
早慶・早稲田・MARCH・関関同立など難易度が高い私立大学の問題への対策ができます。
史料は問われやすいところが赤字になっていて、何度も書いて暗記するのに最適です。
③発展編
対象は高1~3まで利用でき、定期テストから私大対策までできます。
発展レベルの問題を中心に通史の理解度や頻出の設問形式の得点力を基礎から作り上げることができます。
この問題集では記述問題があり、正しく語句を書いて答える練習ができます。
私立大学の入試問題の形式に合わせた対策ができ、他の受験生との差をつけることができます。
問題は入試に必須の知識から構成されています。
入試で問われやすいテーマ史の対策ができる「トレーニングブック(別冊)」が付属されています。
テーマ史は共通テスト~私立大学までで広く問われます。また、近年は複数のテーマにわたって問題が作られる傾向があります。日本史だけでなく、世界史とも関連付けられた問題も出題されています。特に中国・朝鮮との年代関係と日本の年代関係を横につなげることが大切です。
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「イチから鍛える日本史」の使い方、勉強法
参考書の使い方は
まずは日本史得点力を鍛える10の鉄則を読んでほしい。
なぜなら、問題がどのように作られているかを知ることで、点数を取るための対策を知らなければいけません。
用語をただ暗記するだけでなく、知識を時期、時代と紐づけることが求められます。
歴史の問題ではなぜその出来事が起こり、次にどんな出来事が起こるか、原因と結果をつなげながら、学習すると脱丸暗記ができます。そしてストーリーを持たせたイメージとして頭の中で理解ができるようになります。
①入門編
四択の問題集で、共通テストの基礎的な演習ができます。ヒントがあるなかで語句を選ぶ練習ができます。
何度も解きなおすことで、語句を選ぶ力が身に付き、トレーニングブックで、問題を解くのに必要な補足事項がわかるようになり、問題文に出てくるキーワードに気付くようになります。
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②必修編
正誤問題の演習が中心であり、解説で補足事項もまとめられており、共通テストや私大の入試問題への対策ができます。
別冊の史料問題は難関私大で、他の受験生との差をつくる対策ができます。
漠然と出題された史料に対策をする受験生は多いですが、順番に出題されやすい場所を理解して、必要な語句を暗記し、入試でも史料問題への対策ができた状態へ持っていくことができます。
③発展編
正誤問題の選択肢を選ぶ問題に加え、語句を書きなさいという語句を書く記述問題も多く、練習ができます。
選択はできるが、いざ書くとなると、漢字を間違えたり、書けなかったりすることが多いです。
漢字で書く練習は難関私大の入試では必須で、そのため、入門編をするときから漢字で語句を書く練習をしておくと、語句を書く抵抗感が減ります。
別冊のテーマ史は共通テストと私大の入試問題の両方で必要な内容で、特に高得点を取りたい人には欠かせない内容です。
テーマだけでなく、世界史との関連を理解することが必要で、特に中国・朝鮮との関わりを理解し、日本の歴史と横につながる学習が必要です。
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「イチから鍛える日本史」が終わったら次は
見て理解するのが記憶に残る
問題演習はできますが、見て理解することが大切です。
「山川出版社の流れがわかる日本史ノート」などを使い、出来事の時期や時代を見て、理解することが大切です。
自分でまとめノートをつくり、問題を解くのに必要な知識をまとめると、自分の弱点対策ができます。
「日本史標準問題精講」(旺文社)
私大入試では細かな語句を問い、受験生を苦しめる問題があります。
そこで、さらに高度な問題への対応力をつける必要があります。
早稲田や慶應など、細かい知識が問われる難関大の志望者に向けた問題集で、高難易度の問題への対策ができます。
「実力をつける日本史100題」(Z会出版編集部)
赤本などの解説は十分でなく、わかりにくいことがあります。
そこで、この問題集を使うことで、より詳しい解説がついた難関私大向けの問題集で、過去問演習として使えます。
「イチから鍛える日本史」では入試問題に向けた基礎的な力を身に付ける問題集です。難問も大切ですが、まずは基礎を確実に得点にできる力を見につけることを一番にして下さい。
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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