ひと目でわかる英文読解のレベル/難易度と使い方！評価・評判・口コミレビュー

有名な登木先生が手掛ける読解の参考書、「ひと目でわかる英文読解」。

ここでは「ひと目でわかる英文読解の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の３つについて、詳しく解説していきます！

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ひと目でわかる英文読解とは

ひと目でわかる英文読解は、正しく英文を読めるようにするための参考書。

単語や文法は勉強したけれど、あまり英文が読めないという人におすすめ。

やさしい英文なら感覚的に読むことができますが、難易度が上がるにつれて読めなくなっていきます。

過去問や問題集を解きまくっても、そもそも正しい英文の読み方を知らないと、いつまでも読めるようにはなりません。

ひと目でわかる英文読解では、基礎の基礎から「正しい英文の読み方」を学ぶことができます。

すべての英文の文構造が詳しく解説されていて、フィーリングで読んでしまうことが無くなるでしょう。

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ひと目でわかる英文読解のレベル・難易度

全体的に初中級者向けの参考書になっていて、基礎から英文の読み方を学べます。

基礎的な英文から、共通テストレベルまでの英文であれば、正確に読む力を身につけられるでしょう。

「英文を正しく読む感覚」が身に付くと、これからの勉強は大きく変わるはずです。

「英文を読む」ためには前提として、基本的な文法や語彙は理解できていなければいけません。

中学～高校基礎レベルの勉強はしっかりと取り組んだうえで、ひと目でわかる英文読解へ進んでいきましょう。

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ひと目でわかる英文読解の使い方

以下の3つのステップに沿って取り組むと、効果的に読解力を伸ばせます！

①まずは英文を読む

まずは自力で、用意された英文を読んでいきましょう。

何となくではなく、意識的に正しい形で英文を読めるようにしてください。

読みにくかった部分にはチェックをつけておくと、復習の時に確認しやすいのでおススメです。

②構文を書き込む

読んだ英文に、SVOCと修飾部、全ての構文を書き込んでください。

かなり大変な作業ではありますが、これをやらないと、正確に英文を読めるようにはなりません。

解説で構文を見て、「なるほど～」と言っているだけでは、ほとんど意味がないんです。

自力で全部の構文を書き込んで、文構造が分からない部分は、チェックをつけておきましょう。

③解説を読んで復習

自分が訳せなかった部分、構文が書けなかった部分を中心に、解説をじっくり読んでいきましょう。

ミスした部分を修正したら、「全文をスラスラ読めるようにする」ようにしてください。

最初は構文を意識しながら、最終的には無意識に、正しくスラスラ英文を読めるまで読み込んでください。

入試本番は時間との勝負ですから、無意識にスピーディに英文を読めるようにならないと、時間が足りなくなってしまいます。

そのために日ごろの勉強の時から徹底的に、無意識レベルで英文を読めるようになるまでやり込みましょう。

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ひと目でわかる英文読解が終わったら次は

ひと目でわかる英文読解が終わったら、英語長文の問題集へと進みましょう。

おすすめは「英語長文レベル別問題集」や「英語長文ハイパートレーニング」など。

これらの問題集は、ひと目でわかる英文読解と同様に、構文が全て解説されています。

ここまでの勉強と同じように、構文を理解したうえで、無意識レベルでスラスラ読めるようになるまでやり込みましょう。

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ひと目でわかる英文読解まとめ