実践的な入試問題を解ける、「ヒストリア日本史精選問題集」
ここでは「ヒストリア日本史精選問題集の紹介」「問題集のレベル」「正しい使い方」の3つについて、詳しく解説していきます!
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・大量の参考書、問題集を分析している「参考書マニア」
・参考書の中身を見ながら解説
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目次
ヒストリア日本史精選問題集とは
ヒストリア日本史精選問題集は、1冊で日本史の通史を網羅できる、質の高い問題集。
Amazonでの評価がとても高く、絶賛するレビュー・口コミも多いです。
レイアウトがとても綺麗な問題集ですから、ストレスなく取り組むことができます。
解説もとても詳しく、Amazonでは「最も解説が詳しい問題集」と言われているほど、評判が良いです。
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ヒストリア日本史精選問題集のレベル・難易度
レベルとしては中級者向けで、最上級レベルの問題集ではありません。
共通テスト~MARCH程度の問題であれば、高得点が取れるようになるでしょう。
目指す偏差値としては60ほどで、早慶や難関国公立大学の試験には、足りない部分が出てきます。
早稲田や慶應で合格点を取るというよりは、受験で頻出の部分を一気に固めるというイメージで、取り組んでみてください。
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ヒストリア日本史精選問題集の使い方
100個の単元に分かれているので、1つずつ固めていきましょう。
問題を解き始めて、あまりに解けないように感じたら、講義形式の参考書へ戻ってください。
石川日本史など講義形式の参考書でインプットしなおしてから、アウトプットに進まなければいけません。
記述式の問題も含まれていますので、ペンを動かして回答を書いていってください。
入試本番でも記述問題は出題されることが多く、正しく書けるようにすることが大切です。
頭で覚えているだけだと、記述を求められたときに、ど忘れしてしまう可能性があるので注意しましょう。
最終的に全ての問題に、完璧に答えられるようになるまでやり込まなければいけません。
1問もミスなくやりこむことで、日本史の基本がガッチリと固まり、偏差値も大きく伸びていきます。
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ヒストリア日本史精選問題集が終わったら次は
ヒストリア日本史精選問題集が終わったら、日本史標準問題精講へ進むことをおすすめします。
難易度がさらに高くなり、早慶や東大・京大レベルの問題も登場してきます。
ここまで取り組むと偏差値65以上も見えてきて、日本史が得意と自信を持って言えるようになるでしょう。
日本史標準問題精講が上手く解けないようであれば、ヒストリア日本史精選問題集や講義形式の参考書を復習してください。
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ヒストリア日本史精選問題集まとめ
まとめ
・通史を1冊でカバーできる問題集
・共通テスト~MARCHレベルまでカバー
・すべての問題を完答できるようになるまでやり込む
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