「日本史が苦手で勉強方法がわからない。」
「日本史で覚える語句が多すぎて重要なランクがわからない。」
「教科書を読んでいると眠くなり、内容が頭に入らない。」
日本史を勉強していると、こんな気持ちになる人が少なからずいると思います。
そこで、重要語句のレベルがわかりやすく、重要な情報がまとまっている参考書があります。
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目次
・「はじめる日本史 要点&演習」とは
・Z会出版編集部で、合計248ページ。
Amazonの評価は4.3で高評価です。
古代から現代まで、基礎確認に役立つ60テーマ。
1テーマは授業・教科書の復習に役立つ要点と演習の4ページでコンパクトにまとまっています。
重要なところは図表・写真が載せられ、重要語句は赤シートでチェックできるようになっています。
入試問題と漢字・年代チェックで知識の確認ができます。
実践演習は入試問題の改編。設問は要点で取り上げた基本事項中心です。
問題を解きながら、要点で確認した知識が確認できます。
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・「はじめる日本史 要点&演習」のレベル、難易度
普段の学習から入試まで
難易度は授業の復習、定期テスト対策から入試対策まで幅広く使えます。
受験生だけでなく、1・2年生から愛用して入試対策への基礎作りができます。
定期テストでは範囲がせまく、入試に比べると集中的に取り組みやすいですが、
日本史の勉強のパターンがまだ確立していないことが多いです。
定期テスト前にいろいろな学習方法を試して自分に合う勉強パターンをつくりましょう。
入試まで有効に使える
共通テストから論述問題など大学入試で問われる重要語句もまとめられています。
入試頻出の史料を厳選し解説する重要史料60と基本事項を確認する一問一答が1000問あり、重要年代の確認に必要な年表が1冊にまとめられ、必要なものがすべてそろった参考書になります。
特に史料問題は私大などで出題されやすい傾向があります。
特に過去問や大学別の問題集などをするときには出題された史料を必ず確認し、穴埋めで聞かれた内容にチェックし、定期的に見直し、出題されたことがある史料については答えられる状況をつくりましょう。
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・「はじめる日本史 要点&演習」の使い方、勉強法
日本史を学習しはじめたときは要点を赤シートで隠しながら、確認していくとよいでしょう。
1ぺージずつ覚えるまで繰り返すのではなく、一気に10ページほど何度も見直し、覚えられたら次の日にもう一度覚えているか確認する学習が有効です。
これを繰り返し、できるだけたくさんの語句に触れるようにしましょう。
漢字で正しく書く
漢字で書く練習をすると、実際の問題において漢字で正しく書く問題への対策ができます。
特に私大の入試では漢字で書くことが求められます。
特に難解な漢字で書くものについては細かなところまで確認してください。
文化史や法令名などは何度も書いて覚える習慣をつくりましょう。
暗記して正しく書けるのにあわせて学習する内容を見て、理解できる状態にするのが望ましいです。
・ノートにまとめてオリジナルの復習テキストをつくる
要点や地図や年表をノートにまとめなおし、重要な語句を赤字、その次に重要な語句を青字などランク分けしてまとめると、重要ランクがわかります。
ある程度、覚えられたところで、実践問題に取り組みます。暗記したことをアウトプットする訓練が重要です。間違った問題にはチェックをつけて、時間を空けて解きなおすことが重要です。
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・「はじめる日本史 要点&演習」が終わったら次は
入試への体力を上げる
参考書を使っていると、ある程度の日本史の知識と基礎問題への対応力がついたと思います。
そこで、入試問題に近い練習をすることが必要になります。
共通テストやMARCHや関関同立や早慶などの入試問題で出題される傾向に慣れる必要があります。
河合塾のマーク式基礎問題集などで、選択肢問題や時代順並べ、地図の活用問題など、現在の参考書では練習量が不足しているものへの練習時間を増やしていきましょう。
参考書を使って問題を解くことも大切ですが、最も大切なのは自分が受験する入試問題を見て、問われる問題形式を知ることが大切です。
自分が受ける問題傾向を知らないと、地図を見ないで、行き当たりばったりで道を進むのと同じようなものです。
適当に進んでいたら、行き止まりなど、全体が見えてないので迷います。
入試も同じで、入試で漢字の書きとりがないのに、一生懸命漢字の練習をして、よく出題される年代並べ問題の練習をせずに入試に臨むのと同じです。
入試前にどんな対策が必要か日々受ける入試問題にどれだけ近づいたか確認するのが大切です。
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