※この記事は京都女子大学の家政学部に合格された方に執筆して頂いたものです。
部活と勉強の両立
私は高校でバドミントン部に所属しており、平均して1日3時間、週6日は練習の毎日。
小学校からバドミントンを続けていたこともあり、公立高校ですがインターハイ出場を目指し日々の練習に勤しんでいました。
土日は練習試合や他校との合同練習なんかも多く、家にいる時間は少なかったため移動中に英単語を覚えたり、各科目の資料を持参してスキマ時間に勉強していました。
合宿など泊りがけの場合は、練習が終わった後や夜の寝る前に課題をこなし、知識を暗記していました。
また私は朝の時間を大切にしていました。
朝6時に起床し、7時まで勉強(特に前夜に暗記したものを復習)、そこから30分ほどで朝食をすませ、身支度などしても家を出るまでさらに15分ほど勉強。
朝起きてから家を出るまでの間に、1時間15分の勉強時間を確保できていました。
早起きすることは、受験を攻略する上でとても大切な事なんです。
帰宅は午後7時頃だったので、午後10時から12時までの間も勉強していました。
(眠い時は、早めにベッドに入り、その分起床時間を早めて調整してました。)
このサイクルで1日3時間から4時間、自宅での勉強時間を確保しました。
「忙しいから勉強ができない」と言いたくなりますが、本当はやる気さえあれば勉強時間はひねり出せます。
勉強に使える時間を少しでも多く作って勉強していきましょう。
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高校1,2年生のは数学、英語を重点的に勉強!
受験を経験した今アドバイスをするとしたら、英語と数学をしたものが受験に勝つ!!ということ。
英語と数学は他の教科に比べて時間がかかる教科ですし、成績に大きな差が出ます。
暗記ものの歴史や地理なんかは受験前の詰め込みで一定のレベルまでであれば何とかなる教科ですが、英語と数学はそうはいきません。
逆にいうと英語と数学を早く合格点に到達させられれば、他の教科の勉強に費やせるんです。
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各教科の勉強のポイント
現代文の勉強法
基本的には実践問題(過去問)を解いて、「慣れる」ことを一番に考えていました。
現代文は相当な苦手意識が無い限り、大崩れしにくい教科です。
過去問を解くだけで合格点が取れるようになる受験生も少なくないでしょう。
古典・漢文の勉強法
英単語のように、ワードを覚えないと文章が読めないため、単語や漢字をを授業中に覚えていました。
そして何よりも文法(句形)の暗記が大切なので、ここはしっかりと勉強していました。
古文と漢文は配点が小さいのでスキマ時間の勉強で済まして、他の教科の勉強時間を捻出することが大切です。
数学の勉強法
数学に関してはまず、出題範囲を確認することが大切。
そしてその範囲内の基礎的な問題を繰り返して勉強して、最低限の力をつけるようにしましょう。
そこからは時間が許す限り赤本を解いて、解けない問題を分析して少しずつレベルを上げていってください。
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英語の勉強法
まずは単語、熟語、文法を覚えることが大切。
できる限り早く基本的な知識の暗記を終えて、英語長文の演習に入っていきましょう。
英語長文は配点が高いうえに、力がついていないと点数がほとんど取れないので、受験では一番のキーポイントになります。
他の受験生に負けないよう、そして他の受験生と差をつけられるように長文の勉強に時間をかけましょう。
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京都女子大学の合格体験記まとめ
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ぜひ京都女子大学の合格を目指して、勉強を頑張ってください!
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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