※この記事は青山学院大学に合格された方に執筆して頂いたものです。
青山学院大学合格への勉強法
「青山学院大学」、駅伝で有名になり、渋谷にもキャンパスがあるオシャレさが魅力の一つである有名大学の一つです。
そんな大学に入学したいと考える人は多いと思います。
どのように勉強して青山学院大学に合格したか、その上で何が大事なのか、その点についてお話ししようと思います。
勉強のバランス
さて、私が受験したのは「法学部」です。
そして、受験科目は「英語、数学、国語」でした。
そんな中で何を一番重視したかといえば、ズバリ!「英語」です。
青山学院大学といえば「英語」が重要です。
難しいことはもちろんのこと、差がつきやすい教科なのがポイントです。
国語はセンター試験程度の難易度で、数学は得意な人ならば満点が取れてしまうような問題で、差がつきにくいです。
同様に、「世界史・日本史」を選ぶ人も私の周りにいましたが、やはり差がつきにくい内容だったようです。
「英語の青山」という異名は伊達ではありません。
本当に英語は重要です。
特別に得意であったとしても、きちんと対策をする必要があるくらいです。
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各教科の勉強法
各教科について、どのように勉強したかを説明します。
さっきも書いた通り、私が受験したときに選んだ科目は、英語、数学、国語、でした。それぞれの勉強法をお教えします。
まずは、重要科目である英語。
青山学院大学を目指すのであれば、まずは英語力を鍛えるのが良いというのは先ほども言いました。
ですが、「英語力」と言っても様々です。
文法に長文、英作文にリスニング……やらなくてはならないものはたくさんあります。
しかし、これらの問題たちは実は繋がっています。
単語が分かるようになれば長文がある程度中身が分かるようになり、リスニングにもつながりますし、文法をしっかり理解できるようになっていれば、長文問題での日本語訳する問題でも混乱せずに済みます。
1つのことを集中的にやるよりは、文法、長文、単語、それぞれを少しずつ一緒に進めていくのが良いです。
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次に、国語。
国語はセンター試験と同様の問題形式を取っています。
ですので、センター試験の過去問を解くことは決して無駄なことではありません。
しかし、センター試験の過去問、つまりは選択問題だけの問題を解くことはあまりお勧めできません。
記述問題も解きましょう。
「記述の内容=選択問題の中身」が合致するようになることで、確実に正解を導き出すことができます。
記述問題は確かに難しそうに感じます。しかし、実は選択問題の方が間違いやすいのです。記述問題も好き嫌いせずに挑戦しましょう。
最後に数学。
数学に関しては、基本問題が解けるようになるまでがキーです。
文系であれば、数学は決して難しくありません。
しかし、何も勉強せずに挑めば何も分からないまま白紙提出なんて悪夢が起きてしまいます。
基本問題が解けるようになるようにはどうすれば良いか。
一番の近道は、学校の「教科書」の実践問題をすべて解けるようになるまで、何度も何度も繰り返し解きまくることです。
1度目で解けた問題は繰り返す必要はありませんが、間違えた問題、分からなかった問題は、必ず正解するまで解き直しましょう。
さっぱり分からない、という場合には、まずは解答を丸写しするところから始めても良いです。
基本問題が全部解けるようになれば、青学の数学は問題なしです!
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青山学院大学合格の上で一番大事なこと
大事なことは2つあります。
まず諦めない心、というのはもちろんのことです。
私は12月の模試を受けた時、青学はなんと「E判定」でした。正直ショックを隠しきれませんでしたが、それでも諦めず、逆にそれをバネにすることで、その後の2ヶ月猛勉強しました。
結果、合格をつかみとることができました。
安易に志望校を下げる必要はありません。
実際に私は2ヶ月で「E判定」を覆しました。
それは努力の結果です。
そう、もう1つの大事なことは努力を惜しまないことです。
「努力する」と言う癖をつけるのは、大学に入ってからでも重要になってきます。
大学に入ったら勉強が終わるわけではありません。
努力できる、と言うのは何よりも大事なスキルの1つです。
今はそのスキルを手に入れられる時期の1つです。
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青山学院大学に合格した瞬間
合格した瞬間、私を満たしたのは安心感でした。
「ああ、報われた」と。必死に勉強していたので、「合格できるはず」と言う強気でいました。それでも「もしかしたら落ちてるかも…」と言う不安は残っていました。
そんな中、私の受験番号が合格者の一覧に載っていたのを見た時、全身の力が抜けるほど安心しました。
喜びが来たのはその次でした。
じわじわと湧き上がってきたあの感覚は今でも忘れません。
静かにガッツポーズをとった私は親に報告をしたのでした。
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青学のキャンパスライフ
青学に通い始めてしばらく経ちました。
始めこそ道に迷ったり、教室の場所がわからなくなったり、友達を作るのに苦労をしたりしましたが、今ではとても楽しく、満ち足りた生活を送っています。
青学の生徒たちはとてもいい人ばかりです。
ネットなどで「チャラい」と言うイメージを持っていた私は拍子抜けしたくらいでした。
とても品のある雰囲気でありつつ、遊びたい人は遊んでいますし、静かに過ごしたい人は静かに、それぞれ住み分けされていて、非常に過ごしやすいです。
学生たちはコミュニケーションが好きな人が多いです。
私は人見知りで「友達できるかな…」と不安になっていたのですが、授業で隣に座った人とすぐに仲良くなれてしまうほど、みんないい人ばかりでした。
杞憂でしたね。
魅力的である大学は、簡単に入れるものではないことが多いです。
楽しいキャンパスライフを楽しもうと思うのであれば、上述のように「頑張る」ことが大事です。
「頑張れる」うちに頑張っておきましょう!
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現役の時に偏差値40ほど、日東駒専に全落ちした私。
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筆者は現役時代、偏差値40ほどで日東駒専を含む12回の受験、全てに不合格。
原因は「英語長文が全く読めなかったこと」で、英語の大部分を失点してしまったから。
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