関正夫先生が手掛けている、英語の最新のテーマを学べる「FINAL時事英語」。
ここでは「FINAL時事英語の紹介」「参考書のレベル」「正しい使い方」の3つについて、徹底的にお伝えしていきます。
記事と筆者の信頼性
・筆者は模試の成績優秀者に掲載され、早稲田大学に合格
・予備校講師として、2,000人以上の受験生を指導
・FINAL時事英語の中身を見ながら記事を執筆
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FINAL時事英語とは
FINAL時事英語は有名な関正夫先生が手掛けている、大学受験で頻出の時事テーマを学べる参考書。
時事的な内容を扱った英語長文がたくさん収録されていて、試験前のとても良い対策になります。
大学入試では時事的な英語長文が出題されるケースが多く、背景知識が頭に入っていると、とても有利です。
例えば「コロナ禍」「医療大麻」「プラごみ汚染」「中絶」「AI(人工知能)」などのテーマが、収録されています。
音声も付いているので、スピーキングやリスニングの対策もバッチリです。
FINAL時事英語のレベル・難易度
FINAL時事英語のレベルはさほど高くなく、共通テスト~MARCH程度。
早慶や東大・京大などの長文と比べると、難易度は易しいです。
共通テストで7割~8割ほど取れるようになったら、早い時期からでも取り組んでおいて損はないですね。
入試の直前に取り組むと、想定よりもレベルが低く、良い対策にならない可能性があります。
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FINAL時事英語の使い方
ステップ①長文をじっくり読む
まずは初見で長文を読んでいきましょう。
自分になじみが無いテーマでも、途中で諦めずに最後まで取り組むようにしてください。
最後まで読んだら、読みにくかった部分の解説を見て、復習してください。
最終的にスラスラ読めるようになるまで、徹底的に読みなおしましょう。
1つの長文が完璧に理解できるようになったら、次の長文へと進みます。
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ステップ②背景知識を吸収
FINAL時事英語の長文を読む中で、読みにくかったテーマをピックアップしてください。
それらのテーマについて、知識を取り込んでいきましょう。
インターネットで検索して情報を集めたり、関連する本を読んだりしてください。
背景知識が入っていれば、そのテーマの長文はかなり読みやすくなるので、効果的です。
FINAL時事英語が終わったら
リンガメタリカという参考書は、難易度が早慶・東大京大レベルです。
専門的なテーマの長文をたくさん読み、単語を覚えられるので、背景知識のインプットにとても効果的。
時間がない場合でも、自分が苦手なテーマだけでも勉強しておくと、入試に活きてくるでしょう。
自分が志望する大学・学部で頻出のテーマについては、単語まで覚えておくとな良いですね。
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FINAL時事英語まとめ
ポイント
・時事の背景知識を学べる英語長文の参考書
・レベルは共通テスト~MARCH程度
・苦手なテーマは、積極的に背景知識を入れよう
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