英文解釈教室の入門編/基礎編/改訂版の難易度と使い方&やり方【東大京大早稲田慶應レベル】


英文解釈教室のハイレベルな使い方&やり方

 

英文解釈教室

 

英文解釈教室の特徴

 

英文解釈教室は、英文に印をつけて読むような、小手先のテクニックではありません。

英文を自力で理解するために必要な、ルールをマスターするための参考書です。

英語を読む方法論を身につけつつ、論理的な読解力も向上させられます。

英文解釈教室で英文が根拠を持ってしっかりと読めるようになって、語彙力も強化すれば、受験の英文だけでなく、英語の小説やニュースを読めるほどの力が身に付きます。

内容はかなり堅く、「楽しく英語を勉強しよう」、「テクニックを使って英語を攻略しよう」といった内容ではありません。

だからこそ本当の意味で、「英語が読めるようになる」という事ですね。

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英文解釈教室のレベル

 

入門編・基礎編・標準編のどれを勉強するにしても、基本的な英単語・英文法はしっかり学んだうえで取り組んでください。

まだ英文を読む力に自信がないという受験生は、「入門英文解釈の技術70」で簡単な英文を読めるようにしてから「英文解釈教室」を勉強しましょう。

入門編→基礎編→標準編の順に、難易度が上がっていきます。

 

入門編:センター試験レベル

基礎編:MARCH/関関同立/中堅国公立レベル

標準編:東大京大/早稲田慶應レベル

 

あえてレベルわけをするのであれば、このような形になります。

時間がほとんどないという受験生を除いて、3冊全てをマスターしましょう。

 

英文解釈教室はかなり難しそうだというイメージがあるかもしれません。

実は内容は一番難しい標準編であっても、SVOCの5文型からスタートする、基礎基本をガッチリ固める参考書なんです。

まさに英語の勉強の「王道」と言えます。

ただし読解法をマスターするために使われている英文のレベルが高く、解説の日本語もなかなか難しいんです。

基本的な英単語・英文法はしっかり学んでおかないと、すぐに挫折してしまうでしょう。

 

解説もところどころ簡潔に済まされているところや、基礎事項を理解していることが前提になっているところがあります。

どうしても自分で理解しきれない場合は必ず、予備校や学校の先生に質問してください。

分からないまま進んでしまうと、力が身につかないまま時間だけが過ぎていってしまいます。

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英文解釈教室の効果的な使い方&勉強法

 

進め方はいたってシンプル。

まずは前提となるプチ講義を読んで、例題を解いて、解説を読む。

この流れを繰り返していきます。

その時に大切なポイントが4点。

 

・全文を和訳し、ノートに書きだすこと

・辞書は使わず、分からない単語は推測すること

・全文にSVOCMを振ること

・どんなに分からなくても、最後まで書ききること

 

ポイント①全文を和訳して、ノートに書きだすこと

 

訳は、必ずノート等に自分の手で書き出してください。

頭の中で考えているだけだと、答えを見てもどこをミスしていたのかが分からなくなってしまいます。

自分の弱点が見つからないので、力は伸びていきません。

必ずノートに書き出して、解説や解答とじっくり見比べましょう。

この作業をすることで、英文和訳問題の回答力も身に付きます。

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ポイント②辞書は使わず、分からない単語や読めない部分は推測すること

 

英文解釈教室は英文が難しいので、知らない単語や読めない部分がたくさん出てきます。

その際にすぐに辞書に頼ってはいけません。

分からない部分があるのは、入試本番でも同じです。

そんな時に、入試本番でやらなければいけないのが「推測」

自力で推測して、乗り切る力が必要不可欠なんです。

英文解釈教室で、入試本番にも使える推測力も鍛えましょう。

 

ポイント③全文にSVOCMを振ること

 

とても大変な作業ですが、全文にSVOCMといった文構造を振りましょう。

まだこの作業ができない受験生は、「入門英文解釈の技術70」を勉強して、先に構文を振る力をつけてください。

英文解釈教室は、構文を取るという事にフォーカスされています。

「このように構文を取ってしまった人は、まだまだですね」

なんて風に、解説されていることも多くあります。

ですので1文1文に文構造を振らないと、英文解釈教室を勉強している意味がないんですね。

1文1文をしっかりと、正しい文構造で読めるようにしていけば、英語長文も読めるようになっていきます。

 

ポイント④どんなに分からなくても、最後まで書ききること

 

途中で分からなくなっても、答えを先に見てしまわないようにしてください。

どんなに不自然な文になってしまったとしても、最後まで訳を書ききることが重要です。

「自分で考えて、答えをひねり出す」が訓練ができるので、応用力が身に付きます。

知識を一問一答で答えるような問題ではない、応用力が必要とされる問題にも、自分で考えて答えられるようになります。

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英文解釈教室の復習法

 

本書を一通りやったあとは、もう一度、頭から復習しましょう。

1周目で学んだ解説を、自分で再現しながら解いてください。

そうすると英文解釈教室のポイントがバッチリ頭に入るでしょう。

 

2周目以降は、多読用の教材として使っていきましょう。

ここまでで学んだポイントを意識しながら、空いた時間に何度も読んでいきます。

すると今まで頭で意識していたポイントが、無意識に実践できるようになります。

難しい英語長文も、かなり読みやすくなっているでしょう。

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英文解釈教室が終わったら?

 

英文解釈教室が終わったら、学んだ英文を読む力を、英語長文に活かしましょう。

英語長文ハイパートレーニング」や「英語長文ポラリス」など、構文の解説が詳しい長文の問題集に取り組んでください。

英文解釈教室に出てきたルールや身についた知識を、意識しながら解いてください。

繰り返していくことで、無意識化されて、英文を読む力がグンと上がります。





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