ドラゴン・イングリッシュ必修英文法100の評判と使い方
目次
ドラゴン・イングリッシュ必修英文法100とは
100個の重要な問題に対してそれぞれ、とても解説が詳しく書かれている参考書。
有名な竹岡 広信氏が手掛けている、ドラゴンイングリッシュシリーズの1つです。
メインは問題を解くことではなく、その解説を読むこと。
問題の解説だけでなく、その分野について詳しく解説されているので、重要な文法の知識をインプットできます。
ポケット版やKindle版もあるので、持ち運んで常に復習するとより効果的です。
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ドラゴン・イングリッシュ必修英文法100のレベル/難易度
難易度は高めで、文法がニガテな受験生には向いていません。
基礎的な英文法はガッチリ固めて、もう一歩先に進みたい受験生におススメの1冊。
基礎が固まっていないと問題をほとんど解けず、解説を暗記するだけになってしまいます。
断片的に文法の知識を取り入れても、ほとんど意味がありません。
まずは土台を固めて、そこに追加していく形で徐々にカバーできる範囲を広げていきましょう。
ドラゴン・イングリッシュ必修英文法100の使い方
1つ問題を解いたら、解説をじっくり読みましょう。
ミスしてしまった場合は必ずチェックをつけて、何度も復習してください。
知らなかった知識や重要なポイントは、ノートにまとめておくと効果的です。
文法は少しでもカバーできる範囲を広げていき、色々な問題に対応できるようにすることで、得点を稼いでいきます。
問題を解いた後は、英文の音読をおススメします。
重要な文法事項が含まれている英文は、お宝だと思ってください。
何度も音読を繰り返すことで、「理屈」だけでなく「感覚」で理解できるようになります。
また英文そのものをインプットできるので、正誤問題や並び替え問題、英作文など様々な場面で力を発揮するでしょう。
音読をする際には「誰かに英文を朗読する」イメージで取り組んでください。
人に伝えようとするとなると、やはり英文を深く理解し、なおかつ気持ちを込めて音読するようになります。
そうすればより深く学べますし、記憶にも定着しやすいでしょう。
ドラゴン・イングリッシュ必修英文法100が終わったら?
文法の土台が固まったら、後はカバーできる知識の幅をどんどん広げていくだけです。
新しい問題集を解いても良いですし、過去問にトライするのも良いでしょう。
その際に知らなかった知識はノートに全てまとめていき、ストックを増やしていきます。
入試本番までにこの作業を繰り返し行っていけば、受験レベルの文法をほとんどカバーしているという状態になります。
そうなれば文法は怖いものなしで、本番でも常に安定して高得点を取れるようになるでしょう。

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