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慶應義塾大学文学部の日本史の対策&記述・論述の勉強法!傾向と難易度も【慶應文学部日本史】


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慶應義塾大学文学部の日本史で合格点を取る対策&勉強法

慶應文日本史

慶應義塾大学文学部の日本史の傾向と難易度

 

慶應義塾大学文学部の日本史試験問題は大問5問で構成されています。

大問1問目、2問目は短めの文章中の空欄に該当する適当な語句を語群の中から選択して解答する形式です。

語群の中に適当な語句がない場合、0と解答しなければならない問題もあることが特徴です。

つまり、「消去法で答えが一つに絞れた」というラッキーなケースがないため、「絶対に答えはこれ」と言い切れる自信を持てるほどの知識量をつけなければならないということです。

細かい知識が必要となる問題がここでしばしば出題されます。

ただし、暗記さえしていれば確実に点が取れる部分ですので、ここでなるべく得点を稼いでおく必要があります。

また、紛らわしく、迷いやすい選択肢が多いのも特徴です。

綿密な暗記が求められる、選択肢を絞り込むことが困難、といった観点から考えると、難易度はやや高めと言えます。

 

大問3問目は記述式です。

1・2問目と同様短めの文章中の空欄に該当する適当な語句を解答します。

教科書にのっているような基礎的な知識を問うものが多く、難易度は易しめです。

ただ、「混同しやすいもの」を狙って問うてくる可能性が高いので、同じ時代に生きた人、同じようなことをした人などを取り違えないように日頃から注意が必要です。

例えば、奈良時代の天皇や北条家の権力者たちなど、「大体この一族がこのように日本を動かしていた」ではなく、「この個人が、このような業績を残した」と記憶しましょう。

ここもしっかり点数を取っておきたいところです。

 

大問4問目、5問目は史料を題材とした問題です。

「史料を読み取れるか」「適切な論述ができるか」で合否が分かれますので、最も慎重に解かなければならない部分であると言えるでしょう。

大問4問目は1つのテーマに関連する数行の史料がいくつかあり、それぞれの史料中の単語や空欄に関する問いがあります。

大問5問目の出題形式は4問目とほぼ同じですが、史料が1つのことが多いです。

どちらも記述式で、各一問100字前後の論述問題があります。

難易度は、論述問題以外は標準、論述問題はやや高いでしょう。

 

慶應義塾大学文学部の日本史の対策&勉強法

 

対策&勉強法①大問1~3問

 

大問1~3問について共通して言えることは、空欄を含む文章が短いことです。

したがって空欄の語句を答えるために必要なヒントのほとんどが空欄の直前、直後に書かれています。

ですから、ヒントとなるワードと答えを対応させて覚えることが有効です。

例えば、宮崎安貞 農書→農業全書と瞬間的に分かるようにしてください。

上に書いたように選択肢はややこしいものが多く、余計戸惑ってしまう可能性があるので頼りすぎないのがポイントです。

「選択肢がなくても答えが分かる」というレベルまで持っていくことが理想です。

この方法によって選択肢で迷う時間を省き、後の論述問題に費やす時間を増やしてください。

難問が含まれるため、高得点を狙うのなら難関大学に対応している一問一答集を完璧にすることが理想です。

歴史の学習においては、学習分野が近現代に近づくにつれ、古代や中世の知識が薄れていってしまうという特徴があります。

よって、「問題集を本番までに一周する」という計画では、最初の方のページを忘れてしまっている可能性も高いです。

二周、三周して内容をまんべんなく頭に叩き込むことが必要です。

重箱の隅をつつくような質問もあるため、教科書の概要を抑えるだけでは不十分です。

教科書の欄外に小さな字で書いてある補足事項、資料集に記載されているデータなどを覚える必要があります。

また、一つの時代の事柄に対してだけではなく、「絵画の歴史」「中央政府の歴史」など、複数の時代をまたいだ問題が出題されることも多いです。

歴史を下っていくタイプの問題集だけではなく、このようにテーマ別に流れがまとまった問題集も一冊用意しておくとよいでしょう。

一問一答集を選ぶ時、単語の出題頻度を明らかにしているものを選ぶことを推奨します。

受験まで時間がないという人は必ず頻出の知識を優先して頭に入れてください。

 

対策&勉強法②大問4~5問

 

大問4,5問の題材になっている史料には初見史料が多く見られます。

したがって日頃から史料に触れ、初見であっても史料の大意が分かるようにすることが必要です。

また、史料内にキーワードを見て「これは何の事件に関する文書だ」と分かることもありますので、重要な事件に関するキーワードをまとめておくことも効果的な勉強法でしょう。

まず教科書に載っているものや模試に出題されるものは分かるようにするべきです。

そして日本史史料集や史料問題向け問題集を使って足りない部分を補います。

特に、教科書には載っていないようなマニアックな史料まで取り扱っている史料集は役に立ちます。

史料に慣れるばかりではなく、そこから出題されることもあり得るためです。

特に、史料内の重要語句が太文字になっているなど、あらかじめ重要であると示されているものが望ましいでしょう。

というのも、まさにその部分を空欄にして、「ここに入る語句を答えよ」という問いが出てくる可能性もあるためです。

史料問題一問一答もおすすめです。

史料独特の言葉・表現は問題を解くために重要なので注意しましょう。

 

対策&勉強法③資料問題・論述問題のポイント

 

問題を解く際には小問の問題文にどのような史料なのかを知るヒントがあることが多いので、史料に目を通す前に問題文を読むと良いです。

問題の内容ですが、史料から読み取る問題もありますが、史料中のキーワードに関する知識問題が多いため、大問1~3問の対策はここでも有効です。

 

論述は、案外字数が少ないと感じるものです。

よって、持っている知識を凝縮し、かつ読みやすい文章になるように心がけましょう。

また、論述問題は制限字数の8割以上を書くことが求められており、それを下回る場合大幅に減点される可能性があります。

論述が8割に満たない場合は、何か書き忘れているキーワードがないか、説明が簡単すぎないかと考える癖をつけましょう。

100字前後の論述問題の対策としては主に2つあります。

1つ目は教科書を物事の背景・原因・結果などを意識しながら読むことです。

年号と事件をただ頭に叩き込むわけではなく、あらゆる事件がどう繋がっているのかを自分の言葉で説明できるようにしましょう。

2つ目は自分に合った論述問題集を完璧にすることです。

また、論述問題には絶対的な答えがありませんので、模範解答を見ても自分の答えがどれだけこれに近いのかがなかなか分からないものです。

学校の先生などに添削してもらうことを勧めます。

 

教科書を全て念入りに読んで身に着けるには意外と時間がかかります。

重要なテーマがまとまっている問題集を使えば効率的に論述力をつけることができます。
また、問題の解答を暗記するくらいになれば自然と書き方も身に付きます。

 

慶應義塾大学文学部の日本史の対策&勉強法のまとめ

 

ここまで文学部日本史試験問題の大問別対策を挙げましたが、基本的な学習は教科書や資料集で流れを把握→一問一答で定着の流れが良いでしょう。

全問に共通して年号が役立つことがありますので、年号暗記も怠らないでください。

知識を入れたら実際に過去問を解いて問題形式に慣れてください。



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大和@受験講師
現役時は大手予備校に通い、120万円を浪費する。
英語長文が読めないことが原因で、日東駒専を含む12回の受験全てに失敗。

しかし、浪人期にインターネット上で 「誰でも難関国公立・早慶の長文がスラスラ読める読解法」 を発見し、偏差値を77.7まで上げ、早稲田大学に合格。
通っていた偏差値55の高校からは唯一の早稲田合格者だった。

自ら東京に立ち上げた予備校や、当サイトでの指導を通して、勉強法に改良を加え続けている。
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