【東大理一国語】東京大学理科一類の国語の入試問題の傾向と対策&勉強法


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東京大学理科一類の国語で8割を取る勉強法

 

東大理1国語

東大理科一類の国語の出題傾向とレベル

 

東大の2次試験の中で一番初めに行われる教科である国語は、その出題傾向や難易度の変化が小さいことで定評があります。

近年一度大きく改変(作文問題が廃止された)がありましたが、そのようなことは東大国語の歴史において稀です。

具体的に言うと、近年東大理系では次のような構成の出題がなされています。

 

大問1: 現代文 (1)から(4)までが文字数自由の2行記述 (5)は100文字から120文字の要約含む長文記述

※ 2017年に行われた入試では、(1)から(3)までが2行記述で(4)が要約含む長文記述という、一問削減された形の出題がなされました

大問2: 古文 現代語訳問題が(1)等前半、後半は「なぜか」「どういうことか」の理由記述や説明記述

大問3: 漢文 古文同様前半は現代語訳問題、後半は理由記述・内容記述問題

 

難易度的には古文漢文がセンターレベルの文章の読解を要求されるレベルで、現代文はセンターより短くそう読みづらくはない文章が出題される程度です。

マーク試験か記述試験下という違いは大きいですが、センターで読解に問題がないのであれば、十分対応できる難易度となっています。

 

東大理科一類の国語の対策のコツ

 

東大国語、とくに理系の国語は差がつきにくい教科です。

その理由は満点が与えられにくい採点方法にもありますが、基本的には「みんな勉強をあまりしないから」というのが大きいです。

そこで一歩周りの東大受験生と差をつけるためにオススメな勉強法がセンター試験の問題を記述試験だと思って解く」トレーニングをすることです。

少なくとも一度はセンター対策で過去問模試の問題集などに取り組むことになると思います。

もちろん初めてその問題に取り組むときは、なにも考えずにマーク式のまま解いて構いません。

肝心なのはその後復習をするときで、ぜひ問題の選択肢を隠して自分なりの解答を作ってみてください。

確かに文章の正誤を選ぶ問題は解答を作りようがありませんから置いておくとして、それ以外の問題に対しては時間制限を気にせずに解答を書き上げてみましょう。

 

ではこの勉強法の具体的な効果とは何なのでしょうか。

それは「解答要素を拾えるようになる」ということです。

センター試験の選択肢はそれなりの長さがあります。

実はこの長さ、東大2次試験の記述に換算するとちょっと長いくらいの文章量なのです。

それに加えてセンター試験の選択肢はかなり吟味されて作られていますから、解答としては必要十分になるよう要素が散りばめられています。

ですのでイメージ的には、自分でセンター試験の選択肢が作れるようになれば、東大の記述問題にも対応できるようになれるはずです。

何よりこのトレーニングを通じてセンター試験国語の作問者の意図もわかるようになりますから、マーク式試験も同時に練習することができます。

 

東大理科一類の国語のまとめ

 

東大理科1類の国語対策においては、センター試験問題を記述試験問題だと思って解くことで「何が含まれていて、何が含まれていない選択肢が正しいのか」という感覚を養うことが肝要です。

このようにしてできるだけ時間をかけずに国語に取り組むことが、結果的に他教科を含めた総合点に貢献してくれるでしょう。

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大和@受験講師

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現役時は大手予備校に通い、120万円を浪費する。
英語長文が読めないことが原因で、日東駒専を含む12回の受験全てに失敗。

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通っていた偏差値55の高校からは唯一の早稲田合格者だった。

自ら東京に立ち上げた予備校や、当サイトでの指導を通して、勉強法に改良を加え続けている。

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