難易度の高いFocus Goldの使い方と勉強法!【早稲田慶應レベル】

この記事は421秒で読めます。

Focus Goldで最難関大学を目指す最強の勉強法!

 

Focus Gold

 

Focus Goldの特徴

 

数ⅠA〜ⅢCのそれぞれで発刊されている問題集であり、問題集とその答えの二冊で一つという作りになっています。

本書の構成は単元毎の確認&演習を目標とした「マスター編」と、実際の入試問題による問題演習で実力upをはかる「チャレンジ編」の2部構成になっています。

受験頻出問題である良問を網羅しているので、実践力を徹底的に鍛える事が出来ます。

 

特にその強みになっているのは、この問題はこの解法で解けるというように、問題と解答が1対1の関係にあるものが多く収録されているところです。

同様の問題が例えば2次試験などで出題された場合に大問丸々得点することができますから、1問1問集中して自分のものにしていきたいところです。

また、長い記述が必要になってくる問題も含まれていますが、基本的には細かい誘導問題に分かれているわけではありません。

自分の力で考えてそれをきっちりとした日本語で表現するという力も養われていきますから、どんどん解答の記述の仕方や論理展開を真似して数学の力を身につけることができます。

 

Focus Goldのレベル

 

対象となる受験生のレベル

 

基礎レベルの問題から実際に入試で使われた問題まで、選び抜かれた良問が詰まっているので、基礎が身についた理系受験生はまず取り組んでいきたい一冊となっています。

センター試験レベル以上の数学力をつけたい受験生、特に理系や二次試験に数学がある文系にオススメしていきたいです。

まず、本書を取り組む段階で数学の基礎が出来ていることは最低条件です。

基礎がおろそかな初学者がいきなり挑戦するのは効率が悪い為、教科書などで復習を行ってから問題演習に入ることを強くオススメします。

具体的な目安としては、マスター編の単元はじめあたりの比較的簡単な問題に対して手が止まってしまうようであれば少なくともその単元の総復習を先に行ったほうが賢明です。

 

到達レベル

 

扱っている問題レベルがセンター試験を超えており、センター対策問題集として活用するのは少々効率が悪い為です。

逆に数学で二次試験を考えている受験生にとって、本書の問題は全て解けていて欲しいものばかりであって、入試問題演習の下ごしらえとしては申し分ない問題集として挙げられます。

また、難関大や医学部の受験を考えている受験生も十分に使っていける作りになっています。

隅々までやり込めば難関大学の入試問題にも立ち向かっていけるような実力が身につきます

 

Focus Goldの最強の使い方

 

さて本書の構成は大まかに以下のようになっています。

マスター編

・単元別のまとめ
・Check
・例題と練習
・Step Up
・章末問題

チャレンジ編

・ Level Up
・演習問題

 

Check問題はある単元とない単元が存在しますが、基礎の確認程度なので飛ばし、いきなり例題と練習に取り組んでしまって大丈夫です。

この難易度あたりの問題解説やまとめは、はっきりいってほかの参考書のものの方がわかりやすいと思いますから、Focus Goldに取り組んでいる方はマスターできている部分になります。

例題と練習は4段階に難易度分けがなされています。

まずは難易度の低い問題から順に、難易度別に2周、間違えた問題だけもう一度や二度行っていきましょう。

そうすることで、その単元の典型問題は網羅することが出来ます。

例題で問題の解法を学習し、即座に類問である練習に取り組む、という一連の流れで学習することで効率良く解法パターンを身につけることが出来ます。

 

模範解答を再現できるようにする

 

この時別冊の答えを一緒に使っていきましょう。

答えにはそれぞれの練習問題毎によくまとまったかつ丁寧な解答が掲載されており、二次試験で記述を課せられる受験生にとって大変参考になります。

図や表の使い方、過程の書き方を真似していきましょう。

このときわからなかった問題は、(特に証明問題)解答の丸写しをしてみることが非常に効果的です。

数学を勉強すればするほど、差がついてくるのは日本語の書き方と論理展開の部分です。

解法を考えることにできるだけ多く時間を割くには、このあたりがスムーズにできることが最低条件ですから、今後の勉強の効率化を図るためにもFocusGoldの力をどんどん借りていきましょう。

また答えの欄外には注があり、解答からはわかりづらい過程や考え方の理解の助けとなります。

解答部分は意外と計算が省略されていたりして何でそうなったの?という部分が出てきますので、ここで事故解決を図りましょう。

 

Step Upや章末問題を解き、間違えた場合は「例題と練習を見直す&答えを見る」ことを何度か行えばその単元は完璧になります。

マスター編の各問題は例えば「二次関数のグラフと曲線」のようにラベリングがされているので、検索はしやすいですが自分で考えるときにはどうしてもヒントになってしまいます。

StepUpと章末問題は単元ごとにいろいろな問題が混ぜられているので、知識の確認を助けてくれます。

 

時間がある受験生はチャレンジ編も!

 

チャレンジ編は東大京大東工大といった名だたる大学の過去問もしくはそれと同等レベルの問題で構成されている為、これらの大学を志望する受験生のみ挑戦していきましょう!

マスター編を終えたところであまり時間がないという方もいらっしゃるかと思いますが、そのときには迷わず自身の志望校の過去問を優先してください。

チャレンジ編は数学の実力を養いたいという方にはもってこいなのですが、それがそのまま試験の点数に直接反映されにくいため、余裕のある難関校志望の方以外は解かなくてよいです。

 

Focus Goldが終わったら??

 

本書をマスターした受験生は過去問演習に取り組む十分な力を身についています。

志望大学の過去問に取り組んでいきましょう。

二次試験の問題は単元を横断した問題がよく出題されますが、その力はFocusGoldだけで養うのは少し厳しい部分があります。

過去問に慣れてくると、各問題はFocusGoldで学習したレベルの問題の組み合わせになっていることが徐々にわかってきます。

この参考書をきっちりとやりこめていれば別の参考書に手を出す必要は無いので、自分の持っている知識を必要なところで出せる状態になるまで問題演習→単元の復習を繰り返していきましょう。

もしわからない部分があった場合、一度本書に戻って類問や解法を確認してください。

【なぜ!?】単語や文法を勉強しても英語長文が読めない方はこちら


【天才?凡才?】勉強センス診断はこちら


【1カ月で習得】難関大学の英語長文がスラスラ読める読解法はこちら


大和@受験講師

投稿者の記事一覧

現役時は大手予備校に通い、120万円を浪費する。
英語長文が読めないことが原因で、日東駒専を含む12回の受験全てに失敗。

しかし、浪人期にインターネット上で「誰でも早慶の長文がスラスラ読める読解法」を発見し、偏差値を77.7まで上げ、早稲田大学に合格。
通っていた偏差値55の高校からは唯一の早稲田合格者だった。

自ら東京に立ち上げた予備校や、当サイトでの指導を通して、勉強法に改良を加え続けている。

関連記事

  1. 【早稲田慶應レベル】数学1対1対応の演習の使い方と勉強法!青チャ…
  2. 【大学受験数学】途中式の減点されない書き方!計算式の大切さを知る…
  3. 理系数学の良問プラチカⅠAⅡBⅢCの使い方と勉強法【到達点は早稲…
  4. 【東大京大東工大レベル】評判の良いやさしい理系数学の難易度と使い…
  5. 【新課程】早稲田慶應大学レベルを攻略する数学ⅢC(数ⅢC)の勉強…
  6. 松田の数学1・A/2・B典型問題Type100のレベルと評価と使…
  7. 【センター試験を完璧に】白チャート式のレベルと偏差値が上がる使い…
  8. 【早稲田・慶應大学レベル】新課程・数学ⅡB(数ⅡB)の勉強法!

勉強法メニュー

勉強法メニュー

勉強法メニュー

勉強法メニュー

勉強法メニュー

勉強法メニュー

勉強法メニュー

ピックアップ記事

ピックアップ記事

ピックアップ記事

ピックアップ記事

ピックアップ記事




各大学で8割を超える対策法!

志望校の過去問を徹底分析した最強の対策法を伝授!これで8割越えは間違いなし!狙え特待生!

各教科で偏差値70を超える勉強法!

文系科目も理系科目も、全ての教科で偏差値70超えを目指す!勉強法から参考書の使い方まで!

不安スッキリ!大学受験Q&A!

受験に対する悩みや不安をスッキリ解決!これで受験勉強に集中できる!