大学受験の数学の公式の覚え方のコツ!証明問題にも応用出来る裏技!


数学の公式を覚えることは大学受験で数学を用いる方は最低限おぼえていなければなりません。

ですが高校で習う数学の公式はたくさんあり全部暗記するのは決して簡単なことではありません。

どのようにすれば効果的に公式を覚えていくことができるのかを紹介していきます。

 

公式や定理の成り立ちを理解する

 

公式や定義の成り立ちを理解する事は一番重要なことです。

どの科目にも言えることですが覚えることと理解することは一緒ではありません。

ただやみくもに覚えても結局すぐ忘れてしまいます。

覚える過程で理解するというステップを踏むことは重要です。

どのようにして公式ができたのかを一度は確認する必要があります。

ですがその公式の成り立ちを覚えることは重要ではありません。

重要なのはその公式の成り立ちを一度見てその公式は正しいということを理解しておくことです。

一見公式を覚えるうえで重要でないように見えますが、記憶するときその情報に付け加えてやることで記憶の精度は上がります。

なので一度は成り立ちやなぜ公式として定着するのかを理解しておきましょう。

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とにかく使って覚える

 

その公式を何回も使うことで書くという動作と見るという動作が何回も繰り返されるわけですから自然と頭に入ってきます。

とにかく使って覚えることが重要になってくるのは何回も使いかつ基礎的な公式です。

例えば積分公式や微分公式、展開公式や因数分解やΣ計算などがあげられます。

このような基本的な計算は一度成り立ちを理解したらあとはひたすら使い続けて覚えましょう。

このタイプの公式はとにかく使うことが大切です。

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公式として覚えない

 

理屈の理解が必要

 

公式を覚えるためのこの文章ですが、数学において式の形をそのまま覚えないほうが良いものは以外にもたくさんあります。

例えば確率の単元における条件付確率の公式などは全く覚える必要はありません。

特に確率の分野に多いのですがこれらのタイプの公式は公式として覚えることはせず理屈をきちんと理解しましょう。

その公式が結局どのようなことを言っているのかを日本語で覚えるということです。

数学においてこのように言葉で覚えるということが重要になってくることは多々あります。

 

理屈の理解が必要な理由

 

Σ公式なども言葉で覚えたほうが良い公式の一つです。

なぜ言葉で覚えるのがよいかというとそれはその公式が導き出されるまでの過程にあります。

数学の公式は文字であらわされますが、公式によってはその文字が何を言っているのかがあいまいになっていることがある公式も少なくありません。

この時に文字をそのまま丸暗記しているといざ計算するときにその文字がどの値のことを言っているのかわからなくなる時があります。

文字で覚えるよりもどの値のことを言っているのか明確にわかる言葉として公式を覚えたほうが良いこともあります。

またその値は公式が導かれる過程で示されているため成り立ちを理解することが重要であることも言えます。

 

いらない公式は極力覚えるのを後回しにする

 

数学にはたくさん公式がありますが、めったに使わない公式も多々あります。

例を挙げるならヘロンの公式や数Aの図形分野の公式などがあげられます。

これらはあったら便利だけどなくてもほかで代用できるものが多く、また選択問題等で避けることができるものが多いのでこれらは後回しで覚えたり、直前で公式と成り立ちだけ確認する程度で構いません。


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